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夏休み、実体なかったな…。
お久しぶりです。
メイです。
毎年思うんですけど、ムサビって夏休み短いですよね…。
夏休みの間、1度も日記を書けませんでしたが、
長期旅行に行ったわけでもなく、バイトに制作にと本当に忙しく働いておりました。
月月火水木金金って感じです。
正直夏休み前と変わりません。
あんまり夏休みらしい生活してなかったもんで、正直あんまり書くことがなくて申し訳ないです…(^_^;)
うーん、乾いてるなぁ…。
制作は相変わらず暗室作業です。
後輩達がたくさん作業しに来ていてとっても感心…。
プリント技術なんてすぐに追い越されてしまいそう。
下の学年はきっとデジタル派ばっかりになっちゃって、
暗室メンバー減っちゃうのかなーなんて思ってたんですが、
単に課題のためでなくフィルムで制作してる人もいることが分かってなんだか嬉しいです。
暗室で楽しく快適に作業するには先輩後輩のつながりが不可欠だから、
もっと仲良くなっていきたいなぁ…♪
そんで、明日からは通常授業が始まるわけですが、
前の日記に書いてた行きたい所・見たいものはそれなりに制覇したんですけど、
海行ってないのが心残りですねー。まだ間に合うかな。もうクラゲだらけ?
あと水族館行きたいな。
まだまだ暑い日は続きそうなので、
近々鎌倉あたりに行って海を眺めるだけ眺めて来ようこなーと思います。
それではまた!
わし、今「写真表現中村教室」というところで修行しておるんじゃけど、フィルムから現像液、定着液、印画紙なんかが必要になって買いに行くんじゃけど、目の玉が飛び出るほど高くなっているわけじゃないのじゃなあ...
先日、大学の一つ上の先輩(ムサビではない)で富士フィルム勤務の人と久しぶりに会ったんじゃけど、そんなことを話したら、「経営陣は写真文化を守るために苦労をしているのだ」ということじゃった。ただ、「株主がいつまでそういうことに黙っているのか」とも言っておったな。
世の中の動きはデジタルに行き、行かなければ世の中から取り残されるんじゃけど、フィルムで築き上げられた写真文化をきちんと評価し将来につなげて行くことは、美大の先生や学生さんに求められるのじゃないのかな。
投稿者 音量子っぽん : 2010年09月05日 21:44
音量子さん>
こんにちは!
富士フィルムさんのフィルム文化に対する姿勢は本当に心強いというか、
日本にこういう会社があることは有り難いし誇れることだと思います。
けれでも確かに、株主全員がフィルムを守っていくことに賛成とはいかないですよね…。
フィルムかデジタルか、どちらで制作するにせよ、
ホンモノの銀塩写真のプリントをこの目で見て作る経験は、写真をやる人には絶対不可欠だと思います。
本当に、工芸品のように美しいんですもの(>_<)!
投稿者 メイ : 2010年09月06日 20:04