リアルな美大の日常を
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ここは台湾村
迷わずにたどり着けたらエライ、
桃の花が咲く頃はさぞや桃源郷のようであろうというウワサ(ここのこの仲間内でだけど)
の台湾村に行ってきました。
Pがまだ夏休みの間に、コミュメディアをやってる映像作家の友だち親子と家族で。
映像作家の彼女は取材兼お食事兼お買いもの。
山を切り開いて作物を植えていったという敷地は広い。
パノラマ的に。
で、山羊さん。
名古屋コーチンというりっぱなニワトリは放し飼いで堂々とそこら中を闊歩していた。
ご主人手つくりの建物。竹で作ってある。
ご主人は日本の方で奥様が台湾出身の方。
台湾の家庭料理をふるまいたくて始めたお店だそうです。
「ナリモノは今はこれしかなくて」と採れたパッションフルーツで作ったシャーベット。
おいしかったです。
ううん。南国な気分じゃ。
さてさて。異国のような別天地に迷い込んでごちそうをほお張る夫婦。
どこかアニメで観たような既視感が。
アレじゃん!
P曰く
「ええと両親が豚さんに姿が変わってもきっと私には見分けられないと思うので
その時はあきらめて下さい」
おい!!
おかげさまで何とか豚さんに変身させられずに無事俗世に帰ってました、とさ。