リアルな美大の日常を
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ふるさとから愛が届くか
きゅっきゅさん情報ではなんかとんでもない内容の
おっきな絵を描いているというPだが
この春、帰省した折も別段成長した兆しは・・・ござらんじゃった。
ひとり暮らしを始めた子どもさんを送り出した親御さんは
「何か送ってあげたい!」とさぞやお思いでしょう。
Pの場合も自炊とかするのかいな?というふうに思い込んでたので
初めの頃はレトルトものとかインスタントのスープ・お味噌汁など
多く送っていたのです。が、
「やっぱり自分で作ったほうが舌になじむし、安くあがる」といつの頃か言い出して
カレー等でもレトルトよりルウ(ガラムマサラを送ってとはさすがにまだ言わない)を
使い出したようなのでちょっと料理などするようになったようです。
冷蔵庫に長芋とキャベツが入ってた時は「お好み焼きに使った残り」
と言ってたし。
重宝するのが液体状浅漬けの素など。顆粒のこんぶだしなどでも応用ききます。
残った野菜の切れ端などもタッパーに入れて漬け込んで冷蔵庫に入れておけばOK。
Pは野菜好きなので結構これでごはんが食べられる。
友人の子どもさん(食べ盛り男子)がひとり暮らしを始めた頃、
同居のおばあちゃまが煮物やグラタンや焼肉!まで
解凍すればすぐ食べられますわよ。
という状態でクール便で送ってたという話を聞き、
孫への愛はすごいものだと感じたものです。
ここのこにはそれほどの手作り熱意はなく、
お米や漬物の素を常温便で送るのみであったが
この手作り愛にあふれたおばあちゃまの実の娘である友人は
「自分では何も送ったことないよ〜」と軽く言い放った。
そうか
おばあちゃまのハンドメイド愛が偉大なんですな。
このリストは、次のエントリーを参照しています: ふるさとから愛が届くか:
うちも最初は何度か送ったりもしましたが、送料を考えると、近くの激安店で自分で買った方がずっと安く買えるということで、ほとんど送らなくなりました。
生協の品物だけは買えないだろうと送ったりしましたが、その後、ムサビの近辺(?)に生協のお店を発見したから自分で買えるということで、送らなくなりました。
先日は除草剤を一つ送りましたが、除草剤一つ分とと同じくらいの送料がかかってしまいました。(爆)
(なぜ除草剤?と言う話は、また日をあらためて私のほうの日記でお話します。)
投稿者 poncho : 2012年04月27日 19:15
ponchoさん
除草剤!ぜひエピソード聞かせて下さい。
送料かかるから現地調達の方が合理的かと
思うのですが
年若い上司が「学生時代に故郷からの小包がうれしくて」
とよく言ってたのでそんなもんかなと思いまして。
気が向く時に、が基本です。
いただきものの松茸送った時は「おいしい」と言ってました。
投稿者 ここのこ : 2012年04月29日 22:35