リアルな美大の日常を
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ちょっとミステリー
今、話題になってるのかな?
歌川国芳が天保2年に描いた浮世絵にスカイツリーが描かれていた?
という話。
川崎市川崎区の砂子の里資料館で7日から開かれる「幕末浮世絵界の奇才 歌川国芳 没後150年展」(前期)に展示される、話題になってるのは作品「東都三ツ股の図」。
当時なかった高い細長い構造物が描かれていて、それがスカイツリーにそっくり。だそうです。
国芳と言えば猫と妖怪好き、時の体制には巻かれない風刺で挑む気風があって
我家でもごひいきの画家ですが、うーん予知能力もあったのか。
昨年の芸祭で大活躍のねこさんたちは実行委員さんたちの国芳へのオマージュもあったのかな?と感じてました。
勝手な思い込みだったらすみません。
この機会に国芳を知った方はぜひ「歌川国芳 猫」で検索して絵を観て下さいませ。
上記にあった国芳展でも観られるといいですねえ。