アルバイトにまつわる思い出

みなさんのアルバイト事情をきかせていただいたので
ちょっと世代が違うけどここのこも思い出してみよう。

・ファーストフード(マニュアルどおりというのが性に合わずあまり続かなかった)
・レストランのウエイトレス(こっちは結構続いた)
・マネキン(試食とか勧めるやつです。ふつうは登録してるところから派遣されたけど某大手メーカーのクリスマスケーキの時は本社で説明会だったような覚えがある)
・道路交通量調査(道路わきで通る車を車種別にカウントするやつ。冬場は寒かった)
・建設現場の掃除(建築中のビルで出る廃材をとにかく袋に詰める!アスベスト、実はコワイです)
・通信教育の添削(いわゆる赤ペンせんせい)
・塾講師(小学校の時の先生の紹介で。小学生の宿題をみてあげるという感じ)
・家庭教師(一応中学生の受験とかも面倒みました。生徒にアニメの画集とか貸してあげた覚えあり)

のような感じです。
ジャスミンさんのような華やかさはないですねえ。
容姿に恵まれた友人はモデルとかもやってました。

一番の思い出は成人式の日も家庭教師のバイトだったので
うかがっていたお宅でお祝いのケーキをいただいたことです。

うれしかったなあ。

反対に社会の裏側を知ったバイトといえば

・電話帳にある番号を片っ端から掛けて個人情報を聞き出す

というようなモノもあったということでしょうか。
ここのこは世間知らずだったけど「同窓会があるので○○さんの現在のご連絡先を教えて下さい」
というウソはやはりつけないなと思い、半日で辞めて帰った記憶もあります。

20数年前ですがそんなことはもうあったんですね。

明日食べるモノがない!という状況ならそれもやってたかもしれないけれど
とりあえず「こころが痛いな」と思うことでおカネは稼がない方がいいと今も思います。

投稿者:koko : 2010年07月07日 17:17

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コメント: アルバイトにまつわる思い出

ジャスミンの友達は、そんなにバイトしてませんでした。。
バイトをするなら、仕送りするから。。みたいな
今になって思えば、お嬢さんばっっかりだったかも。。。

『どこかに遊びに行こうよ ♪』と言うと
真っ先にジャスは、手帳を開いたよね。。と、後々言われました。。

プチ芸能界の日藝でしたが
駅前のサンドイッチ屋さんのパンの耳を買っている先輩もいたし(たしか、ひと袋10円)
いろいろです。

江古田のディープさに比べると、ムサビはちょっとお洒落に感じているジャスミンです。。

投稿者 ジャスミン : 2010年07月07日 22:49

>ジャスミンさん

そうなんですね。
ここのこのまわりもいろいろでした。
バイトなぞせず海外旅行する人もあり、仕送りは月3万なので必死にバイトしてる友人もありという感じで。
ここのこは自宅通学だったのでそれほど切羽つまってはなかったです。

>江古田のディープさに比べると、ムサビはちょっとお洒落に感じている
おー!そうお感じなんですね。たしかにディープさはうすいような。
江古田、ディープですか。当時、叔父が駅前で開業医をしてました。

東高円寺は全くの住宅街でしたね。
通学時は当時たぶん世界一混雑してるだろう路線を乗り継いで通ってました。よくあんな混んだ車内に作品を持って乗ってたなー(若いってムチャ)と回想します。

投稿者 ここのこ : 2010年07月08日 15:16

よく考えたらバイト事情
・美大生ならでは
というところがミソだったのですね。

ポップ書きとかポスター制作かな(一応ハシクレだった)
近所の中華料理屋というかラーメン屋さんのお品書きポップとか
知合いの工場の社員募集ポスターを頼まれて書いたりしました。

どれもバイトと言えるほどのものじゃないですが。

今はPCがあるから活字っぽいレタリングなんて手書きできても
価値がなくなっちゃいましたね。

でもお店に入って手書きでセンスのいいポップやメニューみると
やっぱりアナログもいいって思います。

投稿者 ここのこ : 2010年07月08日 15:28

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