リアルな美大の日常を
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季節はめぐる
サッカー観てしまいました。4時からですが。
進学説明会もキックオフなんですね。
2年前の今頃はPは高校からシツコク訊ねられる志望校もまだ口に出せずにいたのでした。
気持ちはあったのかもしれないけど。
(Pの通ってた高校はなぜか廊下のカベに「東大新聞」が掲示されてたりする
漫画「東大一直線」(by小林よしのり)リアル版みたいに不思議なところでした)
夏休みの8月に一番近い場所での説明会(それでも新幹線に乗って行ったけど)に行った時には
気持ちを決めたのかな。
「本当に行きたい学校しか受けませんけれどいいですか?
もしダメな時は申し訳ないけれど浪人させて下さい」
(準備不足なので現役ではムリかと周りは思ってた)
と日頃口数の少ないPから真顔で言われたのは12月の初旬だった。
「この子は本気だ」と思いました。
時々は情けない親だなーと思うこともあるし、
めげそうな時もあるけれど
あの時の本気な子どもの姿を忘れないで
もういっちょがんばるかな。
と気持ちを鼓舞したりするのです。
こんばんは。
>本当に行きたい学校しか受けませんけれどいいですか?
で思い出したのは、上の子が大学受験の時
『突然 大学は、一校だけしか受けない、自分のいきたい大学だけ、他は受験しないよ』 えっっ、、、親としては、???
娘曰く、『大学は、かならず私を合格するはずだから』
親としては おい、おい、お〜い ???ですが、
そう、本人は本気でした。
>もういっちょがんばるかな。
お互い頑張りましょう。
東大一直線、、、懐かしいです。
投稿者 amayasu納豆 : 2010年06月28日 20:46
amayasu納豆さま
>娘曰く、『大学は、かならず私を合格するはずだから』
頼もしいお嬢さんですねー
きっとそれだけの自信を支える努力をされていたのでしょう。
>お互い頑張りましょう。
ありがとうございます!
こうやって掛けていただける言葉は私にとっての宝物です。
>東大一直線。
廊下の壁に東大新聞を貼ってる学校って
結構マンガ的じゃないかな?と感じてました。
投稿者 ここのこ : 2010年06月29日 23:05
ああ〜 去年の今頃、、、懐かしい、、、いろいろありましたあ〜
結局、娘も最後の最後で自分の意志で受験校を選択しました。
丁度、受験の時期、冬期五輪でフィギュアースケート真っ盛り!表現している選手と娘が重なって、「合否を気にせず、おもいっきり表現するんだよ!!」と心の中で応援したものです。
でも、最近、「教授、クソ」とか「大学、思ったよりつまんないよ」とか、気になる事を言ってます。大学で優等生になれとは、思わないけど、、。辞めないでね、、、、です、、、、折角、、合格したんだから、、、、。
投稿者 みずしらず : 2010年06月29日 23:21
追伸
ここのこさんは、情けない親なんかじゃないです。
みずしらずから、すると、すんごくしっかりしたお母様でございます。
投稿者 みずしらず : 2010年06月30日 00:08
みずしらずさん
>辞めないでね、、、、です
せっかく難関を突破されたんですものね。
追伸のお言葉にひゃー!
ありがとうございます!
投稿者 ここのこ : 2010年07月01日 10:15