版画集

昨日版画の皆で集まりました。
版画集の箱詰めです。

版画集は学生、スタッフ、先生方の作品を一枚ずつ収めたものです。
なんとも豪華…。
今年はエディション(作品の枚数)が41です。
41枚に全部番号を振って(エディションナンバー)、タイトル、サインをいれて。
箱の中に、
たとう紙(全部をまとめてくるむ紙)、奥付、作品、合紙(作品の間に挟む紙)、作品×人数分…全員のサインが入った紙、表紙を入れて完成です。
一つの箱には同じ番号の作品しか入らないので
1,2,3…と順番に作品をみんなでぐるぐるいれてまわりました。

製本をしているわけではないので作品を積んでいるような形です。

豪華…。ほくほくわくわくしています。
見るのがもったいないような…わくわくです。

図書館と研究室にも寄贈したので
研究室の分はオープンキャンパスで公開していたりするのかもしれないです。

すごい豪華だけど売ったらエディションで誰が売ったらばれます。笑
悪いことは考えちゃいけない…。

投稿者:kobato : 2011年03月10日 12:08

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コメント: 版画集

さぞ豪華な版画集でしょうね。
一度、拝見させてもらいたいものです。

さて、
今回はお尋ねしたいことがあるのです。
それは、ご使用になられたタトウ紙のことです。
特注品だとは思うのですが、どこで作られたかご存知なら教えていただきたいのです。
色紙大のは既成品で見かけるのですが、
それより大きくて
作品を保存できるタトウを探しています。
どんな情報でもうれしいです。
ご存知のことをお教えください。
お願いします。

投稿者 井川やすお : 2011年04月04日 14:07

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