ムサビ日記 - コバト -

コバトも話題に乗ってみます！

コバトは都会育ちのお嬢さんなので、滑走路で練習というわけにもいかず、DSマリオカートでイメトレのみです。
夢は生まれ故郷の北海道を走ることです。甲羅は飛んできませんが鹿やキツネなんかは出てくるかもしれません。

コバトは、ムサビの世界堂でよくティッシュを配っている某教習所に通っていました。
授業の授業の合間とか、暇な時間を見つけては自転車で通ってました。

○教官との会話○
初めての教習にて。
教　きみ、運転は初めて？
コ　そうですけど…（だから教習所来てるんだけど…どゆこと？）
教　そっかぁ、運転できるのにねぇ。

↑ペンギンさんの記事をみて、そういうことか！と納得しました。でも、練習できるとこなんかないんだけどなぁ。マリカーくらいしか。

初めての車庫入れにて。
教　お、普通、女の子は車庫入れ苦手なんだけどねぇ。
コ　いつも、見てますから。
教　？

コバトハウスの駐車場は、坂に面していて、入れにくい上に道が狭い。車の通りもなかなかに多い。駐車場もかなり狭い。狭小住宅。
人や自転車が通れるスペースを確保するために車の左側の隙間は１０ｃｍ以内。
そんな条件で車庫入れするのを小さい頃から見ていたので☆

でも壁がないと駐車できない。狭ければ止められるんですけど、広い中に白い線だけ、とかだと本気で止められません！

免許を取って役に立ったことといえば、姉バトが胃腸炎でやられたとき、姉バトを後部座席に乗せて、
母バトが姉バトを介抱し、コバトが運転して大きな病院まで運んだことです。
当時は免許とりたてで結構大きい道路を走ったんですが、教習のコースだったのでまぁ、なんとか。地元、万歳。

あと作品の搬入搬出ですね。（事前に許可が必要ですよ）

最近は運転してないなー。

旅から帰ってきました。
まだまだ旅をしたかったけど、体力的に限界だ。
京都にいってきました。楽しかったー。暑かったー。

新聞、テレビを見なかったので大雨、知らない事件が沢山起こっていてぽかーん。浦島太郎状態。
きゅっきゅぽんさんちは大丈夫かな？

久々にドローイングをしたい。
旅で蓄えたものを紙の上に出してみたいです。

今日テストがおわってやっと夏休みです。終わればイインダヨ！可も優も単位！

さっそく明日から旅にでまっす。
この旅行のために親に借金をしまくり、夏休みはきっと返済と制作にあけくれる毎日です。貧乏暇なしってね。

旅行は一週間ほどです。だから日記はオヤスミしますね。
楽しい旅行にしてきます。

旅は大好きなんだけど、準備がどうしても苦手。
日常の中に溶け込んでいるものから、旅行に必要なものだけ選び出すっていうのにとても疲れちゃう。
もとの場所に片付けるのは早いんだけど☆
というわけで、何日か前に鞄に荷物を詰め始めたんだけど今ものっそりのっそり作業中。
ただ今回は気合が違うぜ☆というわけで買い物は早めにしている。

では、作業に戻り、早めに寝ます。
よい夏休みを。

すっかり忘れていたこのカテゴリー、ムサビの風景。
今日は「ドナドナ」について勉強しましょう。

【ドナドナ】…ある晴れた昼下がりに構内を走っている軽トラック、またそれに乗せられている学生をさす言葉。
動詞としても用いられる。（例　ドナドナする。
乗せられている学生は主に彫刻学科、工芸工業デザイン学科、たまに油絵学科。
共通彫塑をやっている他学科生もドナドナしていることがある。

ちなみに一部の学生の間でだけ使われる俗語である。

ドナドナがよく見られる時期は、ひとつの課題が終了したときや学期末の大掃除のとき。
大きな作品や持ち主不明のキャンバスなど大量の不要物をゴミ捨て場に捨てに行く、重たい石膏を石膏捨て場にもって行くなどの理由でドナドナされる。

なぜ学生が乗せられているかというと、それらの不要物が道に落ちないよう押さえるためである。
また、ゴミ捨て場に到着してから必要な人員もともに運ぶという名目もある。
幌のついているトラックに乗せられた場合、ドナドナではなく「亡命」と呼ばれることがある。

はい、わかりましたか？
昨日ドナドナと、ドナドナを見て「何あれー」と言っている構内見学の女子高生を見ましたがこんな理由があるんですよー。
ドナドナしているときに掃除のおじさんや、構内に出入りしている業者の方に手を振ると振り返しててくれることが結構あります。笑。

ぎょぱ＝ぎょーざぱーちー

専攻も無事決まり（このはなしはまた今度）
四年生の先輩が工房で餃子パーチーを開いてくださいました。
なんと喜ばしいことでしょう、集中授業のときから計画してくださり、チラシまで３年描画室に貼っていてくださったのでした。
そのときは版種も決まっていないのに（でもねぇ、一応、希望ってあるじゃない。）わくわくしておりました。

だって先輩の手作りで！
パリパリ、ジューシー、具の種類も豊富！夏だ！おさけ！すいか！餃子の皮でピザまでも！なんてこと！
おいしいよー！！
海に叫びたいほどの気持ちでありました。三年生狂喜乱舞。

たのしいぎょぱでした。ありがたきおはなしもたくさん。

そのあと友達とカラオケに滞在。
コバトは声が張れずふにゃふにゃなんで歌はしなびたジャイアンみたいで上手とはいえないんですが
もう、集中授業から解放されて、カラオケにいけるってことだけで幸せです。
（土曜日にテストがあるということは…まぁ前日に考えよう！）

夏休みの間に道具をそろえるためにお出かけするそうです！わーわー。パチパチ。

うまれてはじめて選挙なるものに行って来ました。
日曜はもう予定が入ってるんだよー面倒だよーと棄権しようとしていたら
父、母「初選挙（だぞ）（よ）！！」。
なんだよ！初めてのおつかいのノリかよ！仕方ないなー。

選挙。
会場に行く→家に届いた紙を出す→名前を確認される→用紙を出してもらう→書く→箱に入れる→帰る→終了
ちゃんと家に帰るまでが選挙です。

名前を確認される、用紙を出してもらうの間に「係りの人が性別ボタンを押す」というのがあるのですが
とても髪が短い私はちゃんと女に見えるだろうかと心配しました。でも身長も低いしちゃんと女に見えたようです。
たまにおじいちゃんに見えるおばあちゃんとか、おばあちゃんに見えるおじいちゃんとかいるから、
私はこの仕事やりたくないなー、と思いました。

あと、投票立会人、という人がいました。
人々が投票用紙を箱に入れる様子を立ち会ってあたたかく見守るそうです。
私が行ったところの人はなんだかだるそーにしてた。足のストレッチとかしてたｗｗｗ
この仕事もあんまり面白そうじゃないな…。

なんやかんやいいつつすぐ終わったのでした。

明日銅板の講評です。
というわけでみんなやべぇぇぇぇとか言いながら銅板工房に残って作業してました。
ちなみに明後日は版種決定の講評があって、そのあとにおもしろいイベント（になるといいのですが）もあるのですが、長くなるのでまたの機会に。

放課後、あまりの三年生の居残りっぷりで、工房が込み合っていたので四年生が三年生に譲ってくださりました。
三年生が追い出した感じですよね…ダメな三年生ばっかですみませんありがとうございます。

なんとか一足先に終わりましたが汗だらっだらでした。
なんでみんなお化粧とかしてられるの？

私は顔に膜が張ってるみたいで苦手です。だからいつもスッピン。
たまに（早起きができて、気分が乗ってる日）お化粧をしていきますが

「あ！お化粧してるね〜」

と言われるのがとても恥ずかしいんです。

「あぁぁぁすいませんしてますぅぅぅ」

と答えたら

「謙遜するところがおかしい」

といわれたことがあります。
ま、スッピンはスッピンでお見苦しいんですけどぉぉぉ！！
明日もスッピンです☆すみません。
ちなみにわたしは日本画のお嬢さんに期待しています。

羽毛狩りをしてもらいに美容院に行ってきました。

ばっさーり。

伸ばすから！！とか言ってたけど私の意志とか信念とかゆるゆるの伸びきったゴムみたいなので結局切っちゃいました☆
だって暑いんだもーんー湿気でハネるんだもーん

コバトは羽毛が多いのですごい量すかれました。

あとは、集中授業がんばったなーということでヘッドスパもプラスでやってもらいました。
あ゛ーきもちいがったー！！！
髪をやってもらうとどうして眠くなるのでしょうね？
眠くなるのは私だけかな？？
ともかくこれでこれからも頑張れそうです。

夏休みまであとすこし！！！

版画は出席がきびしいので毎日９時にアトリエに着くように遅くとも７時過ぎには起きて準備をする。

今日は日曜日。

だけど７時には目が覚めてしまうのでした。（いつも５時か６時に起きます。）

そして、あー７時だよ？もう準備しなきゃいかんのに私はごーろごろしてるよ。日曜最高！という背徳感を楽しんでいます。笑

少しの時間でも行きます！

講評のあとだから、普段は曇りなき私の眼が死んでるかもしれません☆

ヒトミシリなので皆さんに話しかけることができるかは謎…

油絵専攻時代のクラスメイト、Ｙ君、Ｋ君にに久々に会いました。
Ｋ君「今何やってるの？」
コバ「銅板だよ〜」
Ｙ君「…ぁっ、銅板？『どうはん』って言うからそういうお店で働いてるのかと思った」
コバ「同伴っすか？！アフターもつけますか？」

油絵専攻のみんな、私は銅板がんばってるよ〜版画のこと忘れないで〜

今日、油絵学科の新歓返しがあって、一年生に「版画の方も是非！」といわれましたが、
版画も油絵学科だから当然行きましたよ？

版画も油絵学科なんだよ〜