リアルな美大の日常を!
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きゅっきゅぽんは よひ名前 の巻
ムワアア 大々的にリンクがはられているっ!
ムワアアアアアア
なんだかいままで家の机のカタスミでちまちま描いていたものが
公になっていることが信じられず そしてなにやらハズカシイ・・・
エンターテイメント性ゼロな上に 少年らしさのない
タンスのかおりのしそうな作品ですが 大事に描いておりました
そしてコメントまでくださって
星の数の組織票作戦まで展開してくださって(ムサビ人はアングラ好き??)
きゅっきゅぽん なんも言えません
言えませんが
この機会に 少しだけ
・・・・・
しなじなを机に並べちゃいました
5日に表彰式をしていただいたのです
なんと・・・
あの くっさいノラネコ“きゅっきゅぽん”の名前が
こんなに華やかになるなんて・・・
じゃん
賞状とタテと受賞作収録本をいただきました
タテが なんとも・・・カッチョイイ!!
なぜなら
作品の一場面がスケルトンに刻印されているのです
きゅっきゅぽんの作品にはこれといった見せ場がなかったので
ジイサンが“むぐっ”とした顔の場面をつかっていただいたようです
オオオオ
まさか ジイサンがタテになるなんて
こちらは 部門ごとの収録本です
チラっ (ジジイ)
というわけで 表彰式のあと
きゅっきゅぽんはこれらを宝物のように
大事にだいじに持って帰ったのでありました
表彰式で なんときゅっきゅぽんはなぜか少年部門代表でスピーチを
したのであるが そこで きゅっきゅぽんにとある疑念が・・・
それは
「きゅっきゅぽん」
て ヘンな名前なのかなもしかして!?
ということだった!!!!!!
きゅっきゅぽんのスピーチ、予期せず うけてしまったのです
「・・・きゅっきゅぽんです」(ザワ)(ザワ)(ザワ・・・プ)
のひとことだけ!!! それだけっ!!
そおいえば 司会者の方がきゅっきゅぽんを紹介するとき
ちょっとだけ
声が小さかったようなきがせんでもないようなきがせんでもない気がする!!
そおいえば 手羽さんも
「なんでよりによって きゅっきゅぽん なんだよ」
って 言ってた気がするような気がする!!!
え!!! きゅっきゅぽんはもうこの名前に慣れすぎて
ようわからんくなっておりました!
日記メンバーは「きゅっきゅさん」とか「きゅっきゅ」とか
「きゅっきゅちゃん」とか
Johnさんとかは 「きゅっきゅぽんってミッ○ーマウスの歌に合わせて
歌えますねー!! いいですねー!!」
なんて言ってくれて なんか いいのかもって
思ってたじゃないかあああ
きゅっきゅぽん ほんきで イイカンジだって思ってしまったじゃ
ないかあああああああ
Johnのウソツキーーーーーーーーーッ
・・・・・・
というわけで 残念ながら
きゅっきゅぽんは
きゅっきゅぽんとして
生きていくことになるやもしれません・・・・・・
キョーレツにくっさいネコだったけれどなぜか人に愛されていたネコの
名前にあやかったと
そういうことに ・・・・・しておこう
表彰式ではキラキラと輝く美しい金屏風の前に立ったきゅっきゅぽんであったが
その翌日
トボトボとアトリエにやってきて
ギラギラとへんな輝きを放つニセモンの金箔を貼った
ボロボロパネルの前に立ち 昨日はなんだったのだろうかと
思うほどの 無惨な現実に 肩をおとすきゅっきゅぽんであった・・・・
ソツセイ・・・・・ 涙目
& 鼻血
一生、「きゅっきゅぽん先生」と言われるってことですね。
でも、「秋月冴夜璃」みたいな中2病ペンネームじゃなくて良かったんじゃない?
投稿者 手羽 : 2012年12月09日 06:02
クラブサンデー公式ブログで
「漫画界の明日を担う新人作家さんの入魂の一作をお楽しみに!!」
って、紹介されてますもん!
漫画界の明日を担うきゅっきゅぽん!!
(88888888!!!!!!)
すごすぎる!!!
ムサビ日記を読んでいる方たちにとって、きゅっきゅぽん以外の名前が想像できないくらいだと思います。
逆に違う名前で出てたら、「誰?」って感じだったかも。
ずっと、きゅっきゅぽん先生でいてね。
(もう10年以上ポンチョ♪をやっているponchoより)
投稿者 poncho : 2012年12月09日 08:35
きゅっきゅさんへ
「きゅっきゅぽん先生」ってお名前は、公式名として。
「きゅっきゅ先生」って呼び名が、普段着の名前ってことで、
いかがでしょうか。(*^_^*)
私は、よひお名前だと思います。
表彰式を見てみたかったbutapoppoより(^_^;)
おめでとうございます。
投稿者 butapoppo : 2012年12月09日 08:57
あらためて、おめでとうございます☆
掲載作品、もちろん読ませていただきました。
☆☆☆☆☆ですよ♪
『きゅっきゅ先生』が可愛いかも?
どんなご挨拶をされたのかな?
これからもがんばってください。応援しています♪
投稿者 ジャスミン : 2012年12月09日 11:39
初めまして、マロリです。これまでずっと日記読んでいました。そして昨日作品も読みました。すごいですね。
今回こんな大きな受賞本当におめでとうございます。学生生活の終わりにこれまで積み重ねて来た努力が形になったことほんとうに良かったですね。
これからもずっと一ファンとして応援していきます。
投稿者 マロリ : 2012年12月09日 11:44
きゅっきゅさま、こんばんは。
みなさんが、呼び名をあれこれ。
私は、「きゅっきゅ先生」に1票ね。
次回作に期待。
あ、その前に卒制がんばってくださいね。
投稿者 yukihaha : 2012年12月09日 19:50
作品、読ませていただきましたー!
畳と懐かしい夏の陽の匂い(きゅっきゅ臭?違うか)
確かに感じました。
図抜けた画力ときゅっきゅさんの抒情性。
またその感性で好きなものを描いて下さいね。
卒制。
(Pは何やってんだか・・・ぼそっ)
投稿者 ここのこ : 2012年12月11日 07:21
きゅっきゅぽん先生!!
よませていただきましたっ、またまた出遅れてしまった・・・
が、しかし 養命酒、否、命養酒の1コマ!見逃してはおりません♪
この1コマ、勝手に宝物とさせていただきます。
も・ち・ろ・ん、★★★★★いれさせていただきました!
ぽん先生ワールド=ストーリー、画力、これからのご活躍ほんと楽しみです。平坦な道ではないと思いますが、「行けると思います(断定)」
卒制の金箔も拝見に参じます。。。そその際は、是非サインなどお願い致します。。。
投稿者 takacha : 2012年12月11日 10:50
きゅっきゅさま、こんばんは。
大学のHPの受賞者欄に掲載がありましたね。
この前から、「あれ、載らないのかなー」って思っていたんです。
改めまして、おめでとうございます。
投稿者 yukihaha : 2012年12月12日 20:58
今日は発売日なので、仕事終わってから隣の街の一番大きな本屋さんまで行って来ましたよ〜!
(何しろ我が町は田舎なので、町内に本屋さんがないのです。)
車で往復1時間弱。
夕飯のしたくよりも先に買って参りました!
きゅっきゅちゃんならではのテーマで、まさに今だからこそ描ける作品ですね!
「きゅっきゅぽん先生に励ましのおたよりはこちら・・・」と書かれていたことに「おお!」と感動してしまいました。
(ほとんど保護者気分w)
あらためて、本当にW受賞の快挙、おめでとう〜♪
今後の作品にも期待してますよ!きゅっきゅ先生!
投稿者 poncho : 2012年12月12日 21:14
>手羽さん
なな・・! 読めない・・・
ちゅうにじゃないもん
ちゅ、 ちゅうにじゃないっちゅうに!!
>ponchoさん
ポンチョ♪さん、ありがとうございます
感動してしまいました
きゅっきゅぽんはこのムサビ日記において
親が何人もできました
なんてすごいつながりだろうと思います
本屋さんまでいってくださったのですね!
ああ、ほんとうに ありがとうございます
>butapoppoさん
ありがとうございます
まあ、 なんと・・
とても先生なんて・・・
教育実習では もはや呼び捨てでありました
(なめられている・・・)
>ジャスミンさん
まあ、 アングラ組織票委員会のご要請!
ありがとうございます とても うれしかったです
ムサビ日記も 更新できるように がんばりますね
ジャスミンさん ありがとうございました!
>マロリさん
マロリさん、はじめまして
コメント ありがとうございました!
ずっと読んでくださっていたとあって、とても嬉しかったです!
ありがとうございました
大怪獣ソツセイドンと格闘中ですが
その様子も伝えられるように がんばっていきます!
>yukihahaさん
まあなんと!
びっくり! 今知りました!!
ヒャアアアアア ビックリ!!!!
ヒャアアアアア
「きゅっきゅぽんさん」
ほんとうに・・・ なんとマヌケな字面でしょう
教えてくださってありがとうございました
ヒャアアアアアア
>ここのこさん
ワアア、ありがとうございました
Pさん、実は同じアトリエなんですよう
Pさんはいつも まっすぐな視点で まっすぐなものを
わかりやすく、明快に、描いています
それなのに、なんというか いつもどこか不思議な
質感や雰囲気をまとっています
ぜったいにPさんだけにしか表現できない何かです
Pさんも きゅっきゅぽん同様 やや 遅れ気味なようですが
毎日 頑張っておりますー!
>takachaさん
そうなんです!!!!!
まああ!!! わかってくだすってとても嬉しいです!!!!
命養酒だけは、 のこしておこうという
そういう、 気持ちのあらわれです
きっと、こういうところで わたしの中にあるさまざまな記憶の
断片がでてくるのですね
takachaさん、ありがとうございました
投稿者 きゅっきゅぽん : 2012年12月13日 03:05