リアルな美大の日常を!
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きゅっきゅぽんはじめて行ってきた!! の巻
そうそう!!
きゅっきゅぽんはついに!!!
東京ディ○ニーリゾートに行ってきました!!!
報告が遅くなって申しわけありません
(いやべつに 報告しなくてもよいのだろうが・・・)
そう!!
きゅっきゅぽん生まれてこのかたネズミ関連開発地に
足を踏み入れたことがなく というか もうほんとに
どこかとおーーーーーーーーーーーーい国の話であるかのように
思えていたほどである
もちろんぽん家全員行ったことがない
そしてこれからも行かないだろうと言う
べつに ミツキーが嫌いなわけではなく
“何時間も待って数分のアトラクション”という刷り込みによって
「そんなら原宿に手作ラー(古い・・・)でも見にいこや」
と相成るので
きゅっきゅぽんが行かねば
ぽん家は日本にある夢の国を知らずに
滅び行くことになるのだ
そりゃあいけん!!!
・・・と まあ このように 一家の末裔までの責任をしょって
いざ、きゅっきゅぽんはネズミーリゾートへ向かうのだった!!!
誘ってくれたのは ゴビカン4年生の仲間4人で
彼らはネズミのエキスパートであるらしく非常に心強かった!!
今回行ったのは “シー” のほうである
どうやらエキスパート曰く
現在 ランドでは夏祭り的なモノが開催されており
どうも「日本感」がでていて ヤ
ということであった
きゅっきゅぽん、初にしてランドではなく シー!!
レベル高いぞ!!
そうしてついに入場!!
きゅっきゅぽんは不思議であった
テレビ番組とかで特集されているのをよく見るが
きゅっきゅぽんは いままさにそこにいるのか!!
そう思うと 緊張してくる
入ると すぐに ブラスバンドによる生演奏や
例のマウスのカップルがひらひらおどっているではないか!!
ゲーッ すご
そして一番ビックリしたのは
開場してスグ 体中をマウスグッズでうめつくした大人たちが
一直線にどこかへむかって走って行くではないか
そう 今 話題の トイ・ストーリーマニアだかヲタクだか
とにかく新しいアトラクションを楽しむために
オリンピックよろしく みな競い合って ひらひらおどる
マウスカップルには目もくれず走ってゆく
すごい世界だ・・・・
きゅっきゅぽんはネズミよりもそっちが気になって
その様子を写真に納めていたら 友人にヤメロとおこられた
中は徹底したガイコク!!
ニッポンのセキ○イハウスのような建物は一切無い
火山もあって どっかんと噴火してて
氷川丸みたいな船もうかんでいる!!
どこを撮影しても絵になる!! オオオオオオ!!!
エキスパートの4人のおかげできゅっきゅぽんは
さまざまなアトラクションを待たずに楽しむことができた
ファストパスというやつである
これを先にとっておいて時間まで別の場所をみてまわる
みんなはコレがうまいのだ
すいていたということもあってか
どこもすんなりと回れてしまった
人魚のアリエルやシロクロのおばさん(クルエラだったか?クロレラだったか)
に遭遇し 写真を撮ってもらったり
一日中 あそびまわった!
メリーゴーラウンドにのったのは十何年ぶりである
4人のエキスパートのおかげである
どうもありがとう!!
(もし仮に 家族できていたならば 右も左も分からず
結局“何時間も待って数分のアトラクション”を経験し、
ヤッパリネと 負け惜しみを言いつつ帰ることになったのだろう)
だが 今回行ってみてきゅっきゅぽんは改めて分かったことがある
きゅっきゅぽんはひねくれモンであるということだ
世界観は楽しかったが それよりも
そこに来ているお客さんの方がきゅっきゅぽんにとって衝撃だった
定番のミツキーの耳はもちろんのこと
全身キャラクターでコーディネートしていたり、
ミツニーコスプレをした女子集団がいたり
デッカイキャラのぬいぐるみを入場前から持っていたり
手作りのキャライメージバッグを作っていたり
とにかく その世界観にひたりきるための お客さんの努力が
すさまじいのである
普段から人とチガウモノがよか!!と半ば決めつけていたきゅっきゅぽんにとって
これだけ大勢の人々が 同じイメージに染まろうとするエネルギーに
はじめてふれたことは またまたウロコがポローッと落ちる経験であった
夢の国とは 半分はお客さんの努力があってこその夢の国だと思った
とにかく行ってみんことにはワカラン空気感がある!!
ということで行ってみるとよろしい!!
なんでもきゅっきゅぽんにききなさい!!
飲み物の買い方しかわからんけれど!!
うは
きゅっきゅさま、おはようございます。
初ネズミ―シーおめでとう!
年パス買ってまで行く人もいますが、
私も年に2〜3回行きます。
この夏は忙しくてまだ行ってないけど。
うちの工デ卒業生は、在学中にキャストのバイトしていました。
アトラクションごとにユニホームが違う従業員が大勢いたでしょ?
あれがキャストです。うちの子は、アリエルがいるあたりのキャストでした。
あのバイトは人気があって、何度目かの応募でやっと決まったのが嬉しそうでした。
バイトで行くばかりでなく、休みの日にはバイトのお金で買った年パスで数えきれないくらい行ってましたね。
今でも年パスで、「きょうはショーだけ見に」とか目的決めて短時間だけ行っているようですが。
きゅっきゅさまがお気づきのように、あのコスプレはあの中でこそ。
帰りの電車で赤い水玉の服は、小さな子ならともかく、
大きいお姉さんが着ていると、ちょっといたいかも。
シーとランドは雰囲気が違うので、次はぜひランドへ。
投稿者 yukihaha : 2012年08月02日 09:30
トイストーリーは500分待ちの日があったそうですね!
最近は行かなくなってしまいました。
子どもたちが小さいころは、保育園の遠足でも行ったのに。
あと、子ども会でも行ったし。
もちろん家族でも。
先月半ばに次女だけ友達と行きました。
誕生日が近かったので友達がサプライズで連れて行ってくれたそうです。
(友達の車で出かけて、行き先はサプライズだったらしく)
あの夢の国、バイトだけでなく、美大生の就職先としてもいかが?
美大生の目で見ると、あらゆることが参考になると思います。
でも純粋に楽しんだ後で、色々と観察してみて下さい。
投稿者 poncho : 2012年08月02日 19:25
きゅっきゅさまを訪問中の ponchoさま、こんばんは。きゅっきゅさま、場所をお借りします。
うちの工デ卒業生も、就職先に真剣に考えていたようですが、倍率高くてあえなく・・。
美大に行ったのも、そのあたりのあこがれが発端だったようです。
職場の上司のお子さんで、2浪⇒造形⇒芸大という方がいて、
ネズミ―ランドの内装のバイトを何度もやったそうです。
「今年のクリスマスの装飾は・・」とか事前に堪能しちゃうようですよ。
投稿者 yukihaha : 2012年08月02日 20:39
きゅっきゅさま、初ネズミーランドおめでとう!
娘が友人としか行かなくなって
親は置いてけぼりで寂しいです。
最近は45歳以上のお得なパスポートもあるので
そろそろ大人のランドの遊び方でもしようかなぁ。
夏5パスポートもお買い得だし!
(ちなみにウチの主人はまだ未経験です。一生行かないかなぁ。笑)
投稿者 ザラメ : 2012年08月02日 22:42
きゅっきゅさまを訪問中のザラメ様、こんばんは。きゅっきゅさま、また場所を・・
うちの夫もネズミ―ランドもシーも行ってません。
数年前には、職場旅行でミラコスタ宿泊+2日用パスポートで自由行動っていうおいしい企画だったのに、
ホテルから出なかったっていう・・
うちのも一生行かないのかなー。
ここ3年ほどは、母の日は工デ卒業生とランドです。
去年は震災の影響?で母の日でもすんごくすいていましたが。
今年は混んでましたー。
投稿者 yukihaha : 2012年08月02日 23:01
なんだァ、ディズニーランドにも行ったことなかったんか... わしの母方の関西の親戚は開園直後に東京にやって来て、本当にご満悦だったぞ。
わしもあんなとこ自分の意思では行かんのじゃが、行ったのは2回、関西の友人を案内したこと(とはいえ、その時わしも初めてじゃった...)、2回目は会社からエンターテイメント・ビジネスで儲けるネタを作ってみろと言われて...
会社の金で一日ぶらぶらしたが、男一人でつまんなそうな顔をして、不審者と思われたんじゃないのかな。
投稿者 音量子 : 2012年08月02日 23:13
>yukihahaさん
今の学生さんたちは、生まれたときからあの夢の国があり
色々なエンターテインメントが、日常にあふれていて
本物の良いものを見て育ってきています。
長女が高校生のときの文化祭での発表や装飾を見てもそうだし、
まして芸祭を見て思うのは、やっぱり良いものを見て知っていることが、
今の若者たちの発想力とか技術とかの元になっているんだろうな、ということです。
もちろん昭和の時代にもそれなりに良いものはあったし、
もっと古き文化にも素晴らしいものはあるわけですが。
夢のような事も、仕事として支える人たちがいるわけで、
そういうことを仕事に出来るというのも、苦労はあってもきっと楽しいでしょうね。
投稿者 poncho : 2012年08月03日 20:54
>yukihahaさん
そうなんですか!!
あの従業員さんはバイトさんもいらっしゃるんですね
コスチュームが実にすてきでした!
あの、廃墟ホテルのアトラクションの
コスチュームがとてもかわいらしかったです!
美術が生きてくる場所ですね
>ponchoさん
そうなんです
今回行った仲間も全員美大生で、やっぱり
見る場所がどこか違っていました
きゅっきゅぽん自身も、アリエルに出てくる魚たちの
ギミックにじつに興味があり そのフィギュアを探したんですが
なかったですねえ
あと 友人が クマのヌイグルミに対して 「あれはディズニーのキャラじゃない。
みやげ用に作られた日本顔のクマだからだまされるな」
など
実に面白い視点で教えてくれました
>ザラメさん
大人で行くのもいいですね!!
あんなすごいショーを毎日やっているというのが
驚きで、これは ショーを観に行くだけでも十分だなあと
思いました
夜の風景がまたキレイですね!
夜は大人の時間という感じがしました
>音量子さん
エンターテイメント・ビジネス!!!
そのような視点で会社から研究員を送られるような
場所なんですね!
そのような視点で冷静に みてまわる様子が
少しおもしろく想像させられます
なんかよいネタはあったのでしょうか!
投稿者 きゅっきゅぽん : 2012年08月10日 01:36