リアルな美大の日常を!
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夏のおなやみ の巻
ついにクーラーを解禁
きゅっきゅぽんは暑いのはそれほど苦ではないのだが
ここ最近の睡眠の質の悪さは 間違いなく暑さのせいである
きゅっきゅぽんは 夏用のかけふとんを持っておらず
一年中 冬用の羽毛布団がベッドの上で したり顔でとぐろを巻いている状態である
友人たちから タオルケット買えばいいじゃあんと言われるのだが
なんかこう、 いまいち外出先で 「よっしゃタオルケット買お!!」
という気分になれんのも これタオルケットの特徴である
かくして どのようにきゅっきゅぽんが夏場をしのいでいるのかというと
まず ベッドの奥に冬用ふとんをお押しやる
押しやってできた空間に寝る
冬用ふとんのカドっこだけひっぱってきて おなかだけ冷やさないように
かけておく・・・ というぐあいである
これでも 寝ついてしまえばきゅっきゅぽんは絶対に起きないので
大丈夫なんであるが やはり 冬用であるから ふとん自体にずいぶんとカサがある
ギュ とおしやったつもりでも 羽毛の弾力により
入道雲ができるように もわもわもわもわ・・・ と徐々に膨らんで
起きる頃には すっぽりときゅっきゅぽんを包んで
“豚角煮まんじゅうただいま蒸したて” のような状態ができあがる
ムハー こりゃたまらん!!と思った角煮は ぷりっととびだして
勢いで クーラーを解禁したのであった
ウム こりゃ なんともつらいのお・・・ということで
考えたきゅっきゅぽんは 冬用ふとんを使わない作戦に打って出た!!
(つまりは なにもかけないということである)
夏場の睡眠、 要はハラを冷やさなければいいのだ!
ということで きゅっきゅぽんはタンスから 冬場愛用していたハラマキを
出してきて チャキーンと装着、 冬用ふとんは虫干しをかねて
ベランダへ出して乾かした
さあ これでかんぺきだあ!! 広くなった 空間で ひとり
ハラマキを装着して大の字で寝たきゅっきゅぽん
翌日 ハラマキのプレッシャーに負け 悪夢にうなされ
カナシバリ状態で目を覚ます
動けないからだで むなしく空をながめながら
「タオルケット買おうかなあ・・・」 とぼんやり思うきゅっきゅぽんであった
お願いですタオルケット買ってください
(笑)
課題に荒んだ心が癒されました・・・。
投稿者 オトギ : 2011年07月13日 01:36
>オトギさん
あはは 課題おつかれさまです
講評は終わったかなあ
買いましょうっ
投稿者 きゅっきゅぽん : 2011年07月16日 01:58