リアルな美大の日常を!
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春一番
すんごい卒業式 さすがムサビ!!
きゅっきゅも すこうし参加させていただいたけれど すごくいい経験をさせていただきました
きゅっきゅの正面に ヤスタカさんを発見! ウッヒャー さみしいよう・・・
先輩方 卒業おめでとうございました 感動しました
・・・・ と 涙をぬぐいつつ その日 きゅっきゅぽんは
ついに 飛行機に乗るハメになり ぬぐった涙がさらに零れ落ちた
このことはまたいつか書く・・・(かもしれない)
トンボ帰りというやつである
お婆ちゃんの納骨に立ち会うために きゅっきゅは3日ほど帰ってきたのであった
お婆ちゃんがおらんようになってからもう一カ月以上 たったけれど
やっぱりまだ 本当にそうなのか・・・と思ってしまう
ああ 一年前 この道を一緒に散歩したなあ・・・と思いながら
白い河童(弟)と一緒に お墓そうじに向かった
きゅっきゅ家のお墓はお社のようになっていて その中はご先祖様のマンションのようになっている
ここに 10年前になくなったおじいちゃんもいる
そして 今日おばあちゃんが仲間入りする
周りをはわいたが どうにも風がつよく まったくもって意味をなさない
空気が生暖かく 雨のにおいがした
さて ニッポンのしきたりにならい なんやかんやとりこなったあと
お婆ちゃんを お墓に連れて行こうとした そのとき
ガラガラガラガラ ドガッシャーーーン!!
ドラマのような カミナリが鳴り響き ドラマのような雨が落ちてきた
「なんじゃこりはー!!」
まったくとんでもない日に 納骨をするものである
お墓に到着するまでに きていたものが水着のような質感へと早変わりである
そんな状況の中 お墓がオープンする
中にはまあ ワインが詰まっているハズもなく もちろん代々のハコが きちんと並べてあるわけだが
やっぱり お婆ちゃんはおじいちゃんの隣にならべよう・・・ ということになった
んが・・・ しかし
一見して どれがおじいちゃんのはいっとるハコか分からなかったのである!
きゅっきゅがおじいちゃんとお別れしたのは10年前で どの位置においてあげたのか
覚えていない
ハコに「これがじーちゃんのでおます。」とかなんとか 書いておくべきだったんである
さて 数あるハコの中から 見事 おじいちゃんを探し当てることができるのか!?
不謹慎な話だが 急きょ じーちゃん探しビンゴ大会が 開催された
比較的 新しそうなものを選ぶ
コスギが「わ・・・悪いけどちょっと開けてみるからね!!(とことん不謹慎な子孫)」
といって 布をとくと メガネが入っていた
「おじいちゃんのだ!!」 (カランカラン ビンゴオ!)
お婆ちゃんは おじいちゃんの隣になかよく並んだ
雨が 呼吸するみたいに激しくなったり 弱まったりして
家に到着すると おさまった
本当に まだ心がゆらゆらするけれど これで一区切りである
前向きに 気持ちを切り替える
ためしに お墓の前で写真を何枚か撮ってみたが
残念ながら 霊魂らしきものははなんにもうつってくれなかった
一説によると あまり心配のいらない人のところには あらわれてくれないらしい
それはいいことだけれど ご先祖様は不謹慎な子孫にあきれかえっているのかもしれないぞう・・・・
ウッヒャー
庭の近くには 菜の花が咲いていた
すっかり 春がやってきた
きゅっきゅさま、おはようございます。
もう卒業式は一昨日のことになってしまいました。
昨日は娘と息子の引越しで、感動に浸る暇もなく・・
卒業式のゴビカンのお嬢さんたちのお洋服かわいかったです。
バイオリンを弾いていらっしゃるどなたがきゅっきゅさまかなと思っていました。
息子も、4月からムサビに入ることになったので、
親は大変だけど嬉しくもあり・・美大に数学で入れるとは思いませんでしたが(息子はデ情です)
不安もあるだろうけど、がんばってほしいものです。
おばあさまの納骨に、大雨とは、やはりお別れするのがわかるのではないでしょうか、おばあさまにも。
私の父がなくなったときに、お通夜が大雨で参列の方がずぶぬれになってたいへんだったのを思い出します。
そして、父のお骨はまだ母が傍らに置いています。お墓が遠方にあるので、納骨したら2度会えないと思っているようです(足が悪くて腰も曲がっているので)
きゅっきゅさまのおばあさまはおじいさまの隣にご安置されてよかったですね。
投稿者 yukihaha : 2010年03月21日 08:25
きゅっきゅさん、卒業式、トンボ帰りのおばあちゃんの納骨・・
とお疲れ様でしたね。
我が家のみゅう娘も先日、帰省してまいりました。大学生に
なってから、見るたびにみゅう姫七変化・・(ヘアースタイルが
変わる娘、原宿あたりでカットモデルでやってもらってるとか。)
今回もみゅうパパ絶句の色合い・・・・・・・でした。が、
夜、みゅうパパと4時間語り合り「中身で、目立つ人になるのだ。」
と、開眼。さっそく昨日、数年ぶりの真っ黒クロスケ、になりました。
これだったら、おばあちゃんたちにも好評、間違いなし。
それにしても、みゅう娘が帰ってくると、一挙に洗濯物が増えます。
昨日からの強風で花粉、黄砂舞う中、せっせと部屋干しです。
投稿者 みゅうママ : 2010年03月21日 11:55
東京も今朝、まだ夜が開けぬうちに、雷&暴風雨でした。
前線が通過したんですね。
おごぞかで、悲しいはずの 納骨のお話が、きゅっきゅぽんさんの手に掛かると、コミカルに、そして、ちょっとじ〜んとくるのが、流石!きゅっきゅぽんさん!
「おばあちゃん」「おじいちゃん」の存在って有り難いものですよね。
思い出すと、もう居ないんだと、改めて感じた時とか,胸がつ〜んとしますよね。
きっと、おばあさまとおじいさま、そろって、きゅっきゅさんと白い河童さんの行く末を見守って、良い方へ導いて下さいますよ〜〜〜
投稿者 みずしらず : 2010年03月21日 18:06
>yukihaha さん
息子さん ムサビご入学おめでとうございます!
数学ができるんですね すごいですね!
楽しい学校生活になりますよう 願っております
この大雨は翌日東京へ行ったみたいですねえ
大丈夫だったでしょうか
とても印象的な 納骨になってしまいました
>みゅうママさん
黄砂がすごかったですねえ!
車がすべてまっきいろに!!
そうなんです 帰ってくるたびに
洗濯物やら 洗いもんが一気に増える!・・・と言われます
カットモデルは やっぱりカラフルになりやすいんでしょうか?
きゅっきゅの友人は 帽子をかぶっておりました
>みずしらずさん
いえいえ なんだか“おごそか”な雰囲気が
成り立たない 一家でありまして・・・・
それでも おばあちゃん 見守ってくれていたらいいです
そうですねえ
悲しさの“前線”が通過したかもしれません
投稿者 きゅっきゅぽん : 2010年03月22日 12:32
20日はジャスミンも母とバビさんと一緒に父のお墓参りに行きました。
こちらも風が強い一日で(雨は夜になってから)
お線香を付けようとまるめた新聞紙に火を付けたら
ものすごい火の勢いになってしまい、あやうく芝生を野焼きするところでした。。。
おじいちゃんのとなりに座れておばあちゃんも幸せでしょうね。
ふたり仲良く、きゅっきゅちゃんと白い河童さんを見守ってくれる事でしょう。
投稿者 ジャスミン : 2010年03月22日 12:37
きゅっきゅさん
あの天候の不安定な中、飛行機で帰られたんですか?
さぞや・・・・・
そんでもって
おごそかな納骨の儀にあのドシャ降りに見舞われたとは!
春の嵐続きでしたね。
でもみなさんの言われるように、おばあさまが最後に
ご家族のみなさんにお別れをされたのかもしれませんね。
yukihahaさんのお宅もご卒業とご入学おめでとうございます。
みゅうママさんやみずしらずさんやジャスミンさんの
お話からもみなさんの春の楽しそうな雰囲気が伝わってきて
ほのぼのします。
ほのぼのと言えば九州は春のおとづれが早い感じですね。
昨日ひょこひょこ行ってみたら山桜は満開だし、ソメイヨシノも
けっこう咲いてました。
菜の花きれいですね。
桜も好きですが
こどもの時からトータルで考えると
菜の花が一番春を感じさせてくれる花のような気がします。
投稿者 ここのこ : 2010年03月22日 13:24