リアルな美大の日常を!
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科博に行こう
生物ゼミ やってきたのは
国立科学博物館!
本日は 学校を飛び出しての伊藤先生の課外ゼミ
生物の分類の勉強及び骨めぐり及び骨話とインカコーラとサボテンジュースの試飲であった!
きゅっきゅぽん 常設展示を こんなにまわったのは初めてである
すごいっ 科博がこんなところだったなんて知らなかったぞうっ
んもう ビジュアルに徹底していて 次から次へと登場する
展示物に いちいち「どひゃ!」とおどろいてしまう
こーんな方(蝋人形)や
こおんな方
こっ こんなお方に
笑顔のこんなお方(キアンコウ アンコウ目アンコウ科)
など きゅっきゅでなくともびびりんちょな 個性豊かな方々が勢揃いである
こおんな生き物たちを目の前にして 直接話が聞けるのだから 生物ゼミはすごい
生物って一口に言っても 生きている場所や時代が違うのだから ものすごい種類の生き物がいるはず
なのであるが 伊藤先生は どんなことにも詳しい 広く深く くわしい
それは “先生だから”の域を超えていて どことなく「ただもんじゃないぞう」感がにじみ出ている
(それもきっと 感 ではない)
きゅっきゅは ネアンデルタール人の骨格よりも
伊藤先生の脳内の“ただもんじゃない菌”をひょいと取り出して見てみたい気もする
生き物の分類コーナーには はたまた気の遠くなるような生き物がたくさん
ヒトって いったいなんなの! と思ってしまう
きゅっきゅは ゼミで生き物の名前や分類を覚えるのもいいと思うが
なんだかこう 漠然とした生き物に対する意識が生まれることがいいと思う
例えば 人物を描いているときに 「ここにはコウイウ骨があって筋肉がついていて・・・」
だけではなく 「なんかよくわかんないけど 意味あってこういうカタチをしてるんだなあ・・・」
と感じることで なんだか今までとちょこっと見方が変わる気がする
「これが 二枚貝の分類だなんて 俺はゼッタイみとめねえっ」
と 伊藤先生に言われ 「すんまそん」 と言うエントツガイ(白くて長いの)
いやあ 科博って面白い!
それは そうと きゅっきゅは ちょっと困っている
授業で 「爬虫類」 と漢字でノートに書きたかったのであるが これがなかなか
うまく書けない
バランスといい とくに 爬虫類の 「爬」の字が ムズカシイ
きゅっきゅぽん
よく確かめないで 書いて あとでノートを見て気がついた
・・・・・・・・ なんか色気がある気がするぞうこの字には・・・・
誰かが「美大生らしいマチガイだねっ」ときさくに言ってくれたら助かるなあ!(助からない)
科博、面白いよね!私も東京見物としてはおススメのスポットです。
>んもう ビジュアルに徹底していて 次から次へと登場する
展示物に いちいち「どひゃ!」とおどろいてしまう
あはは。
ビジュアルといえば私が今気になってるのはこれです。
「ワラスボ」
http://www.sekiya-kamaboko.co.jp/sekiya/7.1/10063/
干物のグロさがここのこのこどもには受けそうです。
投稿者 ここのこ : 2009年10月05日 09:57
>ここのこさん
見ました!!
んもうこれは「どひゃ!」の騒ぎだけではおさまらないですね!
これはスゴイ! (柳川の名物?)
ネーミングも「わらすぼ」なんて 雰囲気に合っていてこれは完璧です
投稿者 きゅっきゅぽん : 2009年10月06日 22:39