ムサビ日記 - 君と僕 -
スカパラコムっぽいけど、一応ムサビコムです
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2011年02月のアーカイブ
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2011年02月28日
終わったけど
結局、マルチメディア表現まで辿りつけなかった…
その代わり、イメ編をじっくりやって、丁寧に仕上げてみた。
雑な女なんで…エヘヘ
ま、とりあえず、終わってよかった。
イメ編�気�合格すれば、卒制取れるしね。
マル表は、３月中に仕上げて、４月あたまに提出しようと目論見中。
図書館でWebデザインやらホームページ作成やらの本を借りてきたので、
早めにやらなければねー
もうちょっとしたら、学校に課題提出してきまーす。
帰ったら、ガッツリ寝るぞー！
2011年02月22日
そして終わらない
イメ編�気�終わらない。
予想通りだろうって？
いやいや、もう、あと３歩ぐらいなんですよー
あと、VとPの写真を撮り直して、地図を作るのみ！←３歩じゃ足りなくね？
a to z、楽しいけど、やること多いよね。
楽しくても、再提出だったら悲しいよね…
あぁ、早く手放したい！そして、マル表やりたい… ←やれんのか？
新しいプリンターはインク無くなるのが早い！（涙
なんであんなにインクタンクが小さいのー？？
私の場合、試し刷りが多いせいもあるけど、
コミュ研�兇世韻妊ぅ鵐�１セット交換した。イエローとシアンは２回…。
年賀状とかでしか印刷しない人ならいいけど、
美大でデザイン勉強してる人にとっては、ちと辛い。
美大生仕様で、「ガンガン印刷してもインクなくならない！」というのが売りの
大容量インクタンクのプリンターを販売してくれないかなー
2011年02月21日
予定通りにいかないようになっている
大体いつも、予定通りにはいかないよね〜
はい、まだイメ編�欺�わってません…あわわ
今日中にはなんとかしたい。いや、するしかねぇー！
泣いても笑っても、締め切りまであと1週間。
今年も、吉祥寺まで課題提出しに行く予感満々です。
私同様、ギリギリまで粘ってるみなさま、がんばりましょー☆
2011年02月14日
課題は追い込み体制
通学の入試は無事おわったようですが、
通信生は、今まさにラストスパート！！！
あと２週間しかないっすよー。やべぇやべぇ。
とりあえず、報告会は無事終了。
結局、某６大学の学生さんたちとはスケジュールが合わず、
私だけの報告会になりました。残念。
報告会には他大学の先生もいて、色々ご意見いただきました。
ありがたいなー
報告会の報告書も、後は印刷して、切って貼って、郵送するのみ。
いやー、とうとう手元から離れる日がきたね。
無事に帰ってこいよ〜（合格で返ってこいよ〜）
イメージ編集�気癲�何とか2〜3日中に仕上がりそう。
これは、企画書でＯＫもらった形状から変更してしまったので、それが通るかだけが不安…。
先生からのコメントには、
「現状の形はあまりに平凡で、アイデアが不足している」と書いてあるから、
きっと、良いものが見つかれば変えてしまっていいんだろうという解釈をし、進めてしまった。
もう誰も、止めることはできないぜー。（再提出の時は強制的に止められるが…）
その次はマルチメディア表現をやらねば！
去年から放置しっぱなしです。
去年、ネタ的にはＯＫをもらってるので、何とかなるかしら。
Webページなんて作ったことないから、
まずは図書館行ってそれっぽいの借りてみるかー。
さて、今日のお勧め本。
私としたことが、これを忘れていた！
 | ゴールデンラッキー―完全版 (上) 榎本 俊二 太田出版 2002-03 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
高校生の時、先輩に借りて読みまくっていました。
本屋でバイトを始めた時、完全版が出てるのを見つけて、思わず、上・中巻を購入。（なぜか下巻は買っていない）
なんかもう、シュールというか、やりきれないというか、
理不尽だーとか、残酷だよーと思うけど、なぜだかニヤリとしちゃうよ、というマンガです。
突然、「俺はかまくらだー！」と叫びながら登場する、かまくらを頭にのせたおっさんがいたり、
もう世界観がすごい。エノモトワールドですよ。
当時、うちらの中ではインベーダー（ゴールデンラッキーの中のキャラ）が流行りました。
ヤツは、誰にでもすり替わります。顔が全然違うのに、絶対にばれない！！
ヤツはどこにでも潜んでるんだ！・・・ニヤリ。 ←わかる人にはわかる
2011年02月01日
ワンモア報告会
先月、ようやくコミュニケーション研究�兇任療玄┣颪諒鷙霆颪�
取材先に提出してきました。
制作したパネルも持っていき、軽く報告会をして、
いやー終わったなーと思ったら、
団体のエライ人たちみんな呼ぶから、そこでもう一度報告会をしてほしいと言われ、
もっとガッチリとした報告会をすることになりました…。
学校以外で、人前で話すなんていう機会がほとんどなかったため、
かなりテンパリそうな予感満載。
某６大学の学生たちも、地元関連の制作物（こちらは映像）を作ったらしく、
彼らもその報告会に発表してくれるそうです。
あちらも同じ学生だけど、フレッシュさがちがうね、きっと。
ちなみに、展示パネルは欲しいと言ってくれたので差し上げてきました。
なにやら、区のイベントとかで、団体の紹介とかにつかってくれるらしい。ありがてぇっス。
さらに、もしかしたらお仕事もお願いするかもというお話もいただき、
ひとつの課題で、良い縁ができたなーとありがたく思いました。
では、今日のお勧め本。
 | 神去なあなあ日常 三浦 しをん 徳間書店 2009-05-15 売り上げランキング : 14511 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「神去村なあなあ日常」
三浦しをん氏、本当にハズレがない！私は氏と相性ばっちしのようです。
最近読んだ本の中では３本の指に入るぐらい面白かった。
高校を卒業したらフリーターになるんだろうなーとだらだらと過ごしてた高校生の勇気。
卒業式が終わった途端、担任が就職先を決めてきてやったという。場所は三重県の神去村（かむさりむら）。
親からも勝手に荷物を送られてしまい、家から追い出されてしまった。
しかたなく向かった村での仕事は林業だった…。
これは、神去村で起きた一年間の、勇気の記録である。
これ読んで、山に行きたくなるのは言うまでもない。
神去村に行きたくなる（架空の場所ですよ）。読んでて、映像がぶぁー！と浮かぶのです。
「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」というニュアンスの方言「なあなあ」を大事にしている神去の住人たち。
彼らと過ごすことによって、勇気はどんな変化を遂げていくのかという所も見どころ。
村の行事やしきたりも面白い。
これは図書館で借りたけど、手元に置いておきたくて結局買ってしまうかも…。
余談ですが、平行して、三浦氏のデビュー作「格闘するものに○」を読んでたんですが、
ここにも林業してる人が登場するんです。
「格闘−」につながってるのは他にもあって、
小説の中で、登場人物が作ったお話を間に入れたりするのは
「ロマンス小説の７日間」や「星間商事株式会社社史編纂室」、
男がふらりとどこかへ行ってしまうのは
同じく「星間商事−」と「木暮荘物語」。
デビュー作は書きたいものわんさか詰め込んでるんですかね。
ちなみに、「星間商事−」は固い名前にだまされるなかれ。
かなり三浦氏の趣味に偏ったないようになってます。笑えます。
ではまた。