May 05, 2008
屋根をつけろ
伊東先生祭に便乗して、
学部三年次、ある雨の日の教育学で
ここのキャンパスは建物と建物をつなぐ屋根がついた通路が無いんですよ
僕が教えに行っている大学で屋根が無いのはここだけですよ
雨の日なんか傘が無いと移動できないじゃないですか
1号館なんか、皆さんはどうしてるんですか?
一度傘をたたんで、また吹き抜けがあってささなきゃならないじゃないですか
しかも、吹き抜けが2カ所もある。
本当にここの建築計画はどうなっているんだか
確かに!
地下で全ての建物をつなぐとかいう話も聞いたことがあるが、、
ムサビのマスタープランは芦原先生がやっておられたはず、
昔の殺風景なムサビの姿ををみると時代を感じます。
なんといっても1号館と図書館しかない。
しかも、このときはまだ、現在図書館の後ろについてる半円形の建物(一階に椅子、二階からは閉架図書、猫がいる段々になっているところ)がなかったんです。
つまり、昔の図書館は後ろ側も前面と同じような表情だったんですね。
話がどんどんそれているけど、まあいいか、
吹き抜け、もしくはそれに近いものがムサビの建物のほとんどについていますね
新しい建物をつくるとき、そこに毎回気を使っているようです。
新図書館ではそういうものを越えたところに行き着いているようです、設計者曰く
断面図がなかったので良くは理解できていませんが、図書館裏の猫が集まる段々のところがなくなるみたいです。あそこの曲面のところにぴったり新図書館がくっついていたので、
なんだか、寂しいなぁ、、
あそこ、残してほしいなぁ、、
と、ここで訴えてみたり
そして、計画にカフェがあったけど、カフェはもういらないと思う、、
そして、ムサビの学生なのに雑誌で情報を知るのがなんだかおかしい気がしてきた。
カレオなどで特集したりするのかな、
勝手に期待してもす
あれは、まだ黒いです
全然治まる様子なし
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/10796