リアルな美大の日常を
Search
視デオーキャン2009紹介ブログ! 視デ体験ツアー編
こんにちは
とうとう来週に迫るオープンキャンパスに向けて着々と作業を進めております。
そしてどんどんやつれてきてますが楽しいのでへっちゃらです!なんか矛盾してる気もするけど
もう今から当日が楽しみでなりません。雨降らなきゃ良いな……
視デオーキャン2009紹介ブログ
前回のトークショーの紹介はこちら。
中島信也氏と在学生のトークショー。必見です。
今日は 視デ体験ツア― の紹介です。
さっそくツアー企画担当の下平くんに紹介してもらいます!
見た目はポケモンのタケシ!性格はまじめ!文章も固い!作品も固い!
まさに岩タイプ!得意技は かたくなる
というキャラの持ち主なので、今回の紹介文はやわらかめによろしく。と頼んだのですがはたして!
では下平君よろしくどうぞ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
私は「視デ体験ツアー」でリーダーをやらせてもらっている下平です。
ちなみに去年は「視デツアー」という企画名だったらしいですが、お気付きでしょうか。
そう、「体験」という文字が増えています。
要約すると、今年の視デツアーには体験もあるよ、という事です。
視デツアーとは、視覚伝達デザイン学科で実際に使っている教室や工房を参加者と回りながら、
その場所はどんな授業で使い、どのような作品が生まれ、オープンキャンパスでは何が見られるのかなどの情報を紹介していくものです。
では今年から加わった「体験」っていうのは何なのか。
具体的に言うと、活版印刷、シルクスクリーン印刷の体験がツアーに組み込まれ、
そこで印刷したカードを参加者にプレゼントするという実に大盤振る舞いであり予算泣かせの企画であります。
このカードが実に可愛らしい。
まだ見せれないけれど、本当に可愛らしい。
欲しい人は参加してねってことで、宣伝しなきゃいけないので、立場上。
なぜ体験を入れたのかと言うと、学科の情報を知識として得るよりも、
体験で得られる経験として持って帰ってもらった方が、結果として来てくれた人の中に残っていくのではないかと。
そして何より、その方がずっと面白いのではないかと思ったからです。
来てくれる人は勉強しにくるわけじゃありませんからね。
それに実際に私たちが授業でやっている事を体験してみる方が、ムサビに入った後の自分を想像しやすいでしょうし。
言っても美術大学ですから、体動かしてなんぼみたいな部分もあるわけです、おそらく。
実際、この視デ体験ツアーを企画していく上で活版印刷の講習を受けたりシルクスクリーン印刷の作業をあらためてやってみると、
楽しいんです。こういう感覚は実際に触ってみないと得られないものなので、ぜひ多くの人に参加してもらいたいなって思います。
活版の先生や研究室の方々、そしてオーキャン委員のみんな、本当に色々な人に支えられてここまできました。ちなみにツアー委員は、広げた大風呂敷をきちんと畳むために日々悪戦苦闘中です。
こんなに広がるなんて!
必ず参加してよかったと思える様なツアーにするので、お立ち寄りの際はドシドシ参加してくださいね。
どんなものが出来るのかは、参加者だけのお楽しみってことで。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
いやあやっぱり固い!!そして画像にモザイクが!
要約すると
活版印刷とシルクスクリーン印刷が体験できて、
しかも、自分で印刷したカードが貰えちゃう
という、随分とときめきメモリアルな企画な訳であります。
活版印刷とシルクスクリーン印刷ってそもそもなんやねん!!
という人も多いとは思いますがそれはツアーに参加すればわかるはず!(今説明するのがめんどくさいという説もチラホラ)
とにかく貴重な体験なこと間違い無しです。
この体験企画も去年はありませんでした。どうせならやれたらいいよね。
なんて話から飛躍して今に至っています。
元気があれば、何でも出来る。
ってな感じです。まさに。
猪木のコレ実はかなりの名言な気がしてきた。
次回は視デ10号館3階広場にて行われるワークショップ、ひとふでスマイルについての紹介です!たぶん!
当日の情報をしるならここにアクセス!!
→視覚伝達デザイン学科オープンキャンパス'09特設サイト
視デ生とメッセージのやり取りが出来ちゃったりもします!
ではまたさようなら。あと6日でオーキャンだ!