リアルな美大の日常を
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2008年07月のアーカイブ
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虫を無視。
どうもこんばんは
視覚伝達デザイン学科2年の絡みづらい人です。
久しぶりの更新です。
やっとこさテストも終わり今週からとうとう
待ちに待っていた夏休みに入りました!
いやはや気分はハイジのオープニングばりにウキウキです。長ーいブランコに乗ってラ・ラ・ラーン♪です。
そんな夏休みをすかさず満喫すべく早速一泊二日のキャンプに行ってまいりました!
なんと視デ生31人で!
なかなかの大所帯です。
30人31脚レース参加できちゃう程の人数です。
1人補欠で涙目ですが。
31人の大学生が川辺でキャッキャッキャッキャッやりながらバーベキューしたり水鉄砲したり肝試ししたりして遊んでいた訳です。
あぁ…
あぁなんて青春グラフィティ
「ねえ、なんか青春じゃね?」
「…青春だな。」
なんて、
自分達でそんなこと言っちゃうのー?な、こっぱずかしい会話を川辺でしちゃう程の青春っぷりでした。
いやーはやくも夏満喫です。
でもでも
そんな楽しいキャンプだったんですが、ひとつだけ辛い点がありました。
何が辛いかと言うと
部屋中が虫だらけだったんです。
いやもはやだらけというよりまみれです
部屋中が虫まみれでした。
私は虫が苦手とかぬかしちゃう軟弱な男子でして
蚊にもさされやすいビュー血ーですし、
(【ビュー血ー】蚊にさされやすい人が、自分の血はおいしいからさされやすいんだ!と自分を美化して言い張る事。類語:美血、おい血ー)
虫にめちゃくちゃ怯えていたのですが
そんな私とは裏腹に、酔っぱらってるからなのかなんなのか、みんなの虫への寛大さと来たらまー広く、
フィレンツェのラクガキされた大聖堂の人達ばりにまー広く。
電球のまわりには蛾がブンブン、地面には謎の虫、空中いたるところに蚊、天井には常にGブリくんに羽が生えた奴(親指サイズ、全然動かない)みたいのがとまっている。というまさに地獄絵図的な状況にも関わらず誰も怯えるそぶりも見せず、よく言われるダジャレのようにまさしく虫を無視して酒を飲んで騒いでおりました。
なんだか1年分の虫に出会ってきたような気がします。トホホです。
キャンプから自宅に帰ってみると
母が、リビングに蚊がいたー!と騒いでおりました。
いつもなら一緒になって騒いでいる私ですが、そのときばかりはこう言いました。
「一匹ぐらいでそう騒ぐなよ…。」
環境は人を変えますな。
あ、オフ会の時の話も書こうと思ったけど、長くなったのでまたいつか。
いつの日か。
永遠に来ないかもしれない、いつの日か。
クネクネしてた手羽さんの話はいつの日か。
これから夏はバイトと制作三昧です。がんばらなくちゃー
ではまた。
新宿わんさか
なんだか新宿に警官がたくさんいます。
サミット開催の影響ですかね。
警官の前を通るとき何も悪い事してないのに、なんだか怪しまれないように普通な人を装おうと意識してしまうのは私だけでしょうか。
もとから普通なのに!意識して普通を装おうとしてる事がむしろ怪しい!!
でもビクビクしちゃいます。なんなんですかね、何も悪い事してないんだからモジモジしないで堂々と歩きたいもんです。
そろそろ夏休みも近くなり様々な課題の提出期限がせまってきました!
なかなかあせってます。みんなもあせってます。
「課題ヤバイよー。」 「課題ヤバイよね。」
という、しょうもない会話をすることによってお互いの焦りを2ポイントくらい緩和させています。
今回はネタもオチも何も無く恐縮ですが、一応生存報告です!
ではまた。