リアルな美大の日常を
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やっぱり雪が降る
おとといは小平に雪が降りました。
写真はお昼時のピークの時ですかね。
提出直前らしき人たちが作品を運んでいるのが写真右側にチラッとうつってます。
昨日は版画の院と学部の講評日。
いつもより先生達も気持ちが入って、苦労していた人もそうでない人も大きな区切りを迎えました。
夜はそのまま追いコン!
3年生が前々から準備をしてくれて、過去にお世話になった先生からのビレオレター上映、鍋やらおにぎりやらピザやらも振舞われて盛大に行われました!
院一も出し物でみんなでおどったよ!(笑)
今日はそして大掃除。戦場の後がうっすら残る工房をせっせと掃除。
明日からはしばらく工房入れなくなるんです。(泣)
さて、そんな大雪が直撃したさなか続々と提出、講評が終わり明日からいよいよ卒業・修了制作展!!
卒業生1200人の集大成がみれるパワーあふれる作品たちは見ごたえたっぷり。
見る側も気合いれないとね!
すごい主観たっぷりな意見なのですが、卒制に雪は降るもんだと考えてます。
なので屋外展示とかの人が雪で作品が壊れちゃったとか、室内展示でも搬入時に雪で・・・
みたいなこと言っていると失礼ですがげんなりします。
そのくらいは対策しといて、せめてもうちょっと心構えだけでもしておけばそんなに慌てなくても大丈夫なのに、と思ってしまいます。
雪で大変だね。ではなく雪なんかに負けない、味方につけるくらいの作品を作って欲しいと思うし、それを僕は見てみたい。