リアルな美大の日常を
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2008年12月のアーカイブ
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2008年
あー長かった〜
もういろいろありすぎて何を話していいのやら。
やっぱり一番大きなことはムサビに入学したことかな!
受験して、合格をもらって入学式、大学の授業やムサビコム参加、大学生な夏休みを過ごし、芸祭・・・etc
で、大晦日の現在に至るわけですが、まったく年末の実感がわきません・・・
大掃除・・・してもなかなか実感が出てきません。
年越しそばを食べて紅白を見てかろうじて大晦日なんだなぁと思うことができました。
あとはコタツの中でぬくぬくしながら年越しをするとしますか。
えっ?全然建築学科の話をしていないって?
あー芸祭前で基本的に1年生の授業終わちゃったんだよね・・・
そのあとは造形総合で他学科の授業受けにいってたし・・・
はい、すいません。
ふぅあと数時間後には業務命令のアレをやるのかな。
さてこれで今年は書き収めです。
皆さん良いお年を〜
彫刻刀
そうそう!先日小さい頃通っていた造形アトリエの作品展を見に行ってきました。
幼稚園の年長さんから小学6年生まで7年間通っていました。
よくあるピアノとか水泳とかの「おけいこごと」の類です。
ムサビで言うとちびくろチックな子どもたちが通っている所かな?
最近・・・ここって小さなアトリエ・・・言い方を変えれば美大受験予備校って事に気付きました。
これ学科の友達と話していた時に言われたんだけどね。
このアトリエには中学生から美大受験コースって言うのがあったんだけど、当時は絶対、美大なんかに行くはずがない!って思い。そこを辞めちゃったんだよね。
でもなぜか美大に入ったもんだから、そのアトリエの作品展を見に行って6年ぶりに先生に会ってみました。
僕の19年の短い人生の内、3分の1以上、会ってない間の6年を含めると半分以上!先生って言う形で関わっている人がいると思うと何だかびっくりします。
お母さんとおばあちゃんの間くらいの歳の人なんだけど相変わらず元気でやさしい笑顔をみせてくれました。
今大学でこんなことやってまーすとか僕が話したら喜んでくれて僕もすごく嬉しかった。恩師ってこういう人のことをいうのかなぁと思った。
で、そのアトリエの作品展なわけだから、幼稚園、小学生のつくった絵やら粘土工作やら版画とかの作品が展示しているわけ。
その作品を見て思ったんだけど、むじゃきなわけさ!
完成度とか内容じゃなくてつくることを楽しんでるって感じかな。
なんだか見ていてホッとした・・・やさしい気持ちになりました。
んでもって今、年賀状づくりのため(おそっ!!
手にしている彫刻刀・・・このアトリエに通っていた時に買ったもの。
刃先はボロボロ、使い込まれた木製の柄。
買い換えた方が良いところまで来ているけどまだ・・・まだね。
うーん・・・まとめる言葉が思いつかないぞ 笑
でもこんな気持ちをくれた先生になんだかありがとうって言いたいです。いや言うか、次会った時に。。。
ちなみに学校の作品にもこの彫刻刀を使ったりしています。
最近よくファインっぽいと言われます
選択必修の授業で陶磁をとっています。
工デです。
土をコネコネしています。
ちなみに更新していない間はまた絵画(の授業)をやっていました。
・・・まぁそれは置いといて、ちょっと気になったことが。
選択必修の授業で建築を選んだ他学科の友達に聞いたのですが、
どうやらグループワークをやっているみたいですね。
建築学科生は授業でグループワークやらないのに・・・
ちょっとうらやましかったです。自分もグループワークやってみたいな・・・なんて。