リアルな美大の日常を
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絵画展のような
空デ・建築合同の共通絵画、第1課題「石」の制作が終わりました。
明日は講評会です!
講評は10号館の共通絵画の教室で行われる班と9号館地下大・小展示室で行われる班に別れます。
私は9号館下の展示室で講評。
放課後、明日の講評のために教室から作品を持って行き、展示のセッティングをしていました。
壁に貼るかイーゼルに置くか、はたまた床に直接置くかetc...
大きく描いたのでセッティングが大変です。。
ギリギリまで描いて明日の朝に展示室に持って行く人はいるとしても、放課後までには結構な人が搬入済み。
ずらっと置かれた(壁に貼られた)絵は絵画展のような雰囲気でなんだかすごいです。
作品数がすごいからね。空デと建築あわせて200点は超えているんだから!
で、内100点以上は9下にあるわけ。
油、アクリル、透明水彩、墨汁、鉛筆、新聞、布、木、ダンボール、土、金属・・・
完全に立体作品だろうって言うものまで。
何でもありの絵画!
大きさもB3くらいの画用紙から壁画チックなサイズまで。枠にとらわれない大きさ・形。
普段絵画を見ない自分にとって楽しくて仕方がありません。
自分の作品はと言うと、連日延長届けを出して残って描いていたのもあって、何とか完成?することができました。
初めて使った油絵具。画材代がかさむかさむ(笑)
必要なだけ買っているつもりでも気がつくと結構大きな額に・・・
まぁそこはケチるところではなくて使うところだと思っていますけど。
でもそれに見合った「何か」は得られた・・・ような・・・そうでないような・・・
講評が楽しみです。。。