ムサビ親日記 -ジャスミン-

昨日はニチゲイのゼミの友人との集まりでした。
『ゼミ』と分けるのは、他にドイツ語クラスとサークルの友人がいるので。。。

今日はフツウの食べ物ブログになりそうな予感がしますが、
どうぞお許しくださいませ。。。

昨日、食事会を開いたのは、銀座にあるあなご料理はかりめ
去年は、六本木のタイ料理ジャスミンでした。
が、あまりの姦しさに、隣のテーブルの人が席を移る。。。
という事態が起きたために、
『個室！お料理は何でもいいから、絶対に個室！！』と、お店選びをしてもらいました。

え〜っと、ですね。。。
本当にみんなよく喋ります。
ジャスミンも口数が少ない方ではないと思うけれど、聞き役に回るほどのマシンガントーク！
それだけ個性の強いニチゲイノヒトビトw

だって、おとおし（おとうし？）と一緒に運ばれて来た
店員　『せんぶり茶でございます。少し苦いですが、お召し上がりください』
って、出された時から、

かおり『なんで飲むのーー？？苦いの飲めないもん！！罰ゲームだよーー！！』
こし　『いいともで、飲まされるやつだ！』
えり　『やだー、こんなの、飲めナーイ』
ちかこ『一気で飲まなきゃダメよ！！』
ちあき『身体にいいんじゃないの？』
ジャス『ウコンの力と一緒って、こと？』

大騒ぎの中、セッティングを終え、そそくさとその場を後にする店員（男・若い）

こし　『これだけ言ってるのだから、なんかフォローのコメントすればいいのに』
ちあき『怖くて出来なかったんじゃない？』

多分、そのとおり。。。

最初のオーダーはあなごの骨せんべいとサラダ。

こし　『5本しかない。。。』
かおり『いいよ。。私とこしは遅れてきたからふたりで1本で。。』
ジャス『いいじゃない、別にひとり1本食べなくたって、ぽきぽき適当に食べれば。。』
ちかこ『こういうのって、食べ過ぎると鼻血でるんだよね』
ちあき『え？そうなの？なんで？』
ちかこ『骨は濃い！！って事。おおもとだから！！』

次は初めて食べるあなごのお造り

全員　（心の中で）『ちっちゃ。。。』

一応気を取り直し、食す。

ちかこ『こりこりしていて美味しい』
ちあき『私、辛いの好きなんだけど、柚子胡椒もらってもいい？』
かおり『たれだけでも美味しいよ』
ジャス『見た目淡白な感じだけど、けっこう脂が乗ってるね』
こし　『ごっ、、め〜ん。2個いっぺんに食べちゃった。。。』

誰も会話が噛み合ないw

そこで、こしが、えりのお茶に気が付く。
こし　『えり、せんぶり茶飲まなかったの？』
えり　『だって、苦いんだもん。。』
かおり『去年もそうだったよね。コドモが一緒だと、絶対行けない辛いタイ料理に行こう！
　　　　って、言ったのに、レッドカレーが食べられなくて、こねてたよね、まったく。。』

次回から、絶対にレッドカレーとせんぶり茶は、えりについてまわる事に決定！！

ここまでオーダーして、お料理の個数を確認する事を学ぶニチゲイノヒトビトw

あなごの胆焼き

ちゃんと6本頼みました。

天麩羅と煮あなご

もう、どちらも本当に、ふわふわで美味しい♪

あなごを食べに来たのに
『あなご以外のものも食べたーーーい！！』
　　↑↑↑
チョー、わがままw

といって、頼んだのが、これ

和牛の炙り焼き♪

これをオーダーする時も
こし　『これは、何切れあるんですか？』
店員　『5切れです』
かおり『じゃ、6切れにならないの？？』

店員　『聞いて来ます（冷や汗）』

はい、リクエストに答えてもらって、
ひとり一切れずつ、美味しくいただく事ができました（ガッツポーズ）

あ。。。。
別に、食べ物に執着していたわけではございませんのよ。
おほほほほ。。。ニチゲイマダムズですからw

長いものに巻かれずに、我が道を通し尽くした銀座の夜でございました。

宴の途中から
『なんか、冷房が寒いみたい。。』といって、
個室のガラス戸はOPENな、ままでした。

何のための、個室？？？