ムサビ親日記 -ジャスミン-
リアルな美大生親の日常を、優雅に華やかに綴ります♪
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2009年03月31日
はじめまして。
こんにちは。
今日からムサビ親日記を書かせていただきます。
ジャスミンと申します。
昭和5＊年の春、私は父と一緒に武道館へ向かう坂道を歩いていました。
雨上がりの舗道に桜の花びらが張り付いて、とても奇麗でした。
薄紅色のじゅうたんの上を、
初めて履いたハイヒールで、
滑らないように、転ばないようにと、危なっかしい足取りで歩いていました。
それでも気持ちは有頂天！！
なんてったって、大学生になったのですから。
そして、月日は流れて平成21年の春、
保護者としてムサビ親日記を書く事になりました。
手羽さんからメールを頂いた時は
自分がムサビに合格したような気持ちになり、
やったー！と、叫んで飛び上がりました（本当です）。
リアルな美大の日常を、
親の私がどこまで書けるか、一抹の不安がありますが、
手羽さんのアドバイスのもと「細く長く」頑張ります！
私と子どもの事を少し書きます。
私は日芸の文芸学科を卒業しています。
はい、同じように高い学費を親に払ってもらいました（両親に感謝）。
歌舞伎や文楽、劇団四季などのミュージカルが好きです。
最近のマイブームは、買ったばかりのウクレレかな？
そんな事もたまには書かせてくださいね。
子どもはふたりで長男がムサビ生、鷹の台でひとり暮らしをしています。
ここではキリンさんと呼ぶ事にします。
次男は高校3年生で名前はバビさん、大学受験を控えています。
またセンター試験とか、もろもろあるかと思うと頭が痛いです。。
あ、もちろん夫もおります。
では、最後にお約束ですので、言います。
よろしくお願いいたしMAU！