手羽の今年の漢字

今年の漢字は大方の予想通り、「ですか。

知らなかったんだけど、選考基準って単純に「応募数」なんですね。
糸井重里さんとか審査員たちが応募の中から選考するもんだとばかり思ってた(笑)
ネットでも投票できるんで、「ブログという存在が世論を代表する時代が到来した」って発想はちょっとどうなんですかね。答えありきの記事のような気がする。

そして、「応募数が多い順」ってことは当たらなかった方が良かったってことじゃない?
誰もが思いつく発想しかできないってことだし。

だから、『変』だと言ったのに!」なんていってる人は、裏を返せば、自分が当たり前すぎる発想力の乏しいつまんない人間ですよ、と言い放ってるようなもんだよね。
といって、投票数が少ないと的外れ的な発想なわけで、3位ぐらいを当てるのがちょうどいいのかも。
はー。よかった。予想した「落」が3位で。


はい。負け惜しみです(涙)



「手羽が予想する今年の漢字」は書いたけど、「手羽の今年の漢字」はまだでしたな。


手羽の今年の漢字は「」ですね。


6月、長く在籍した企画広報課から法人企画室という部署に異
しかも室長です。
かなり気が転したし、揺もしました。

これまでやってきた仕事とは全く違う業種で、なおかつ責任者だから、正直「ああ。広報課に戻りたいな・・受験生と話をしたいなあ・・・こんなことならタマビにいちゃおうかなあ・・」と最初は思ってたけど(えっ)、見るもの聞くもの全て新鮮で、意外と面白くやっています。
自分に合ってる仕事とは思わないけど(笑)、将来理事長になる身としては、いつかは経験しなくちゃいけない、避けては通れないポジションだもんね。
この思いを原力として頑張っています。日々これ勉強。


また、ムサタマサミットやって沢山の人を員したり、それがY新聞に掲載されたり、何度か対談や取材を受けたり、タマビの米山さんと一緒に行することが多かった年でもありました。
ムサタマサミットはタマビTVで画が流れてるし(笑)

今までは「来たものに対して何かする」「タマビに負けないようにムサビも頑張る」という感じだったし、「自的にムサビやタマビを受験してくれる人がいる」という気持ち(甘え)があったけど、「この変の時代、現在の美大・美術の状況を憂い、ムサビとタマビが協力して世の中に訴える必要があるんじゃないか」という機から、能的にいろんな仕掛けを発し、活した・・のが今年です。
私の当時考えてた構想では、もっと扇的にやっていくつもりでした(笑)
それにしても、たまたま米山さんという人物がタマビにいらっしゃったからこそ出来たわけで、本当に米山さんには感謝。

ムサタマサミットといえば、ムサビ日記メンバーが出てきた時は泣きそうなくらい感しました。
ただ、この件はのちにKY騒へとつながり、ムサビ日記乱の時代の幕開けともなったのですが・・。
7月7日、ほんと暴が起きるかと思った・・・。


皆さんも一挙一、言には気をつけましょう・・・。



去年の年末から今年の正月の時期は、病院と家を行ったりきたりき回ってた年でした。
これは、気が向いたら年末に書きたいと思ってます。


・・・あんまり書くと、「手羽の2008年ランキング」が書けなくなっちゃうんで、こんなところで。

投稿者:ichiro : 2008年12月13日 03:37

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コメント: 手羽の今年の漢字

通りすがりですいません。

手羽さんらしい、さすがな日記ですね。

投稿者 とど : 2008年12月13日 15:51