リアルな美大法人企画室長の日常を
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取材と研修
今日、取材を受けました。
もちろん「ムサビコムの手羽」として。
この話が来た時に「いつまでリーダー気取りなんですか!?」とエアおきなまろさんが頭の中に出てきて、エア怒りをしてたから、竹林くんとminxくんにも「インタビュー受ける?」とは話したけど、取材アジェンダを見る限り、「ムサビコムのイキサツを知りたい」ってことなんで、私だけで受けることにしたの。ほんとよほんと。
ま、イキサツもなにも、ここに長ったらしく書いてるから
■ムサビコムクロニクル -1-
■ムサビコムクロニクル -2-
「これとムサビ日記の最初を読んでもらえれば」で終わっちゃう話なんだけどね・・。
でも、今年は去年以上にあちこちに名前と顔を出させてもらったんで、「今まで何をやってきた人間か」「ムサビコムはあくまでも手羽の活動のひとつ」てことは以前よりも説明しやすくなったかも。
講師を頼まれた時に「公式プロフィール」てのを初めて作ったし(笑)
やっぱり自分のポートフォリオというかアーカイブスは作っておくべきですな。
1月上旬にWEBで公開されるそうです。
「えっ、1月ですか?・・随分先の話なんですね・・」とその場で言っちゃったけど、1月って2ヵ月後なんだね・・結構すぐだ・・というかあと2週間後が12月てことに驚き・・・・「今年の1文字漢字は『偽』だと思うんだよね」と奥さんに自信満々に説明したけど、それが去年の漢字だったことが先ほど判明(涙)
座長の竹林くんが書いてる通り、今週の日曜日は職員研修会が開催されます。
くどいようですが、ムサビの研修会とはこの研修のことでして、「もっと日本人的な遠回しな言葉の行間を読み取って、東北旅行にでも行きましょうよ」と思ってしまうぐらい、マジメな研修会です・・・。
今年はディスカッショングループの各座長は課長補佐がやるんだとか。
座長だけは事前にグループのメンバーを知ってるんです。
「これ自体は」面白い考えですよね。
若手育成・・というかそんなにみんな若くないけど(笑)・・のために、あえて管理職にしなかったのはいいことだと思います。
さて、ここからはムサビ専任職員さん向けの文なんですが・・・・。
今回のやり方だと、座長というか「ファシリテーター」が近いように感じてます。
少なくとも「リーダー」や「司会」ではない。
「『研修』であえて『課長補佐』が『座長』をやる意味」「テーマが簡単にしか決まっていない」ことを考えると、これはファシリテーターの力にかかってる。
座長だけがグループメンバーを事前に知らされたのは、どう考えたって「いいものにするために研修前に動きなさいよ」ってことでしょ?他に解釈があります?
だから、ファシリテーター同士で事前に「どういう方向へ持っていくか」「何を気づかせることを目的とした研修会なのか?」を主催者と一緒に話し合った上でやらないと本当はいけないと思うんだけどね。
(てなことは部課室長会議で発言したんだけど、どうだったかな?)
ま、「若手育成」が目的なら、研修の企画自体、課長補佐さんたちに任せちゃのが手っ取り早いんだけど。「効果」として。
このままいけば、「じゃ、始めます。・・・でも何を話し合います?よくわかんないんですよね・・テーマの幅が広すぎますよね・・・もっとちゃんと決めてくれなくちゃダメですよね・・・・と、文句を言ってても仕方ないので、とりあえず皆さんが思ってること・苦情・問題点を言いあいこしますか。そうしますか・・・じゃ、まずはボクが・・・あ、ボクが最初じゃいけないのかな?・・・えーと、こっち順で発言していきますか・・・・あ、言いたい人からしゃべる形にします?どっちにします?」てなスタートが目に見える(笑)
結論も「職場コミュニケーションのために談話スペースを作って、そこでみんなが雑談できる場を作りましょう。場所はないけど」「SNS・学内ブログ・MLを作って情報を共有しましょう」あたりになるんじゃないかしら。
うーん、その結論を聞くために1日付き合うのは勘弁だなあ・・・。
あ、手羽グループの座長は誰なんだろう・・・選んだテーマが違うから竹林くんじゃないことは分かってるけど(笑)