リアルな美大法人企画室長の日常を
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2008年10月のアーカイブ
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いよいよ!
いよいよですよ。
何がって、既に告知したとおり学長が出演(10分だけだけど)するテレビが本日なのです!!
午後11時からですよ。忘れちゃダメよ。
ま、学生さんはゲイサイ準備でそれどころじゃないだろうけど。
ちなみにテレビ東京で金曜深夜に再放送中の
■みうらじゅん・バナナマンのゼッタイに出る授業
は、今日は「鞍馬」がテーマ。
ムサビで収録した回なので(全部はムサビで撮影していない)、こちらもぜひチェックを。
番組最初のショートコントも多分ムサビで撮影したものですよ。
勝手に10月31日はムサビの日。
ゲイサイのことは竹林くんが書いてるから、こっちじゃ書かなくていいよね?
なんとなく、手羽が去年書いた紹介コメントを見ながら書いてるような気もするけど、ま、そんなもんよ。
そんなことよりも。
大事な話。
ちょっと聞いてくださいな。
恋処Tシャツが届きました!(涙)
(アフロヘアは竹林くんから借用)
嬉しくて、すぐにトイレの中で着ちゃった★
こんなシーンを他の職員に見つかったら、どう言い訳すればいいんでしょうね。
「トイレをしてたら、いきなり後ろからアフロヘアとTシャツを着せられた」
・・・・ありえねー。
つーか、こんだけ顔出ししといて、今更アフロヘアで変装もないし・・。
Tシャツが入ってた袋の中を見てみると、かわいい柄のピンク色の手紙がこっそり入ってて、そこにはかわいい文字で、
「まつりです。手羽さんのブログ毎日見てます。手羽さんのことが好きです」
と書かれてたら、いいなー、チクショーーー。
・・コホン。
お誘いいただいた恋愛処女のファンミーティングですが、仕事がつまってて参加することができません。
(仕事中にTシャツ着て撮影してる時間はあるのか?って細かい突っ込みは無しの方向で)
影ながら応援するのが私の役目だと思っております。
(こんだけ恋愛処女って叫んでてどこが影だよって細かい突っ込みは無しの方向で)
みなさん、がんばってください!
そんな恋愛処女のライブ。
■恋愛処女アイドルコンサート
11月1日は14時00分から14時45分、11月2日は11時15分から12時00分で場所は7号館401講義室。
そして11月3日は10時15分から体育館アリーナです!!
みんな来てね!
ちなみにアリーナでの野フェスは
●11月1日---相対性理論 | group_inou
●11月2日---80_pan | 水中、それは苦しい、
●11月3日---Aira Mitsuki | The Samos
と、知ってる人間からすると「え?無料で予約なしで見ていいの?すごいことになっちゃうんじゃないの?だ、大丈夫?」と心配したくなってしまうようなようなゲストがそろっています。
なんだかんだ芸術祭の話になっちゃったね(笑)
だって、ゲイサイが好きなんだもん。
とにかく来てください。
話はそれから。
他大学の学園祭を見てからムサビに来るといいよ。
いかにムサビの芸術祭がすごいのかがわかってもらえるので。
逆にムサビの芸術祭を見た後に、他大学の学園祭を見たらショボク見えちゃうのでオススメしません。
ムサビは有名グラビアアイドルも有名漫才グループも来ませんが、それぐらいの自信があります。はい。
私の一番のオススメは恋愛処女もそうだけど(笑)、学生プロレスです。
学生プロレスと聞くと、「えー・・・」と明らかに嫌な顔をみんなするんだけど、これも一度騙されたと思って見て欲しいの。
毎年恒例だから、中央広場はすごい人だかりになります。
■武蔵野美術大学プロレスリング☆夢ファクトリー
11月1日だけしかやってないんで、ぜひぜひ!
去年は台風で中止になっちゃったんだよね。
サイン会なんか開いたやつがいたからだよなあ・・・。
手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工4-
前回までの話。
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工1-
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工2-
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工3-
・・・・・・・・・・
本館へとのびる橋を渡って、いざ会場へ!!
「201講義室なのに3階から入場っていうのは反則だよね。どこかにそれアナウンス出てた?」と思いながら、会場でもある本館201講義室へ。
準備真っ最中。
表に見える学生スタッフさんは30名ぐらいかな?
あわただしく動いてました。
あっという間にデザイン選手権スタート。
・・え?芸工さんに着くまでを3話使ってるのに、このあっさり具合はない?
ま、そんなもんです。
人に頼らないで自分たちで宣伝しなくちゃ。
理事長の挨拶。
「デザイン選手権に出場した子が今年入学しました。もっとこの大学に集まると嬉しい」
なんとストレートな気持ちを表す方なんだ・・・。
そして高校生達の発表
携帯のデジタルズームでの撮影なので画質粗くてすいません・・・。
演技派な生徒さんも。
15時50分。プレゼンも全て終わり審査員の皆様は別室で審査へ。
私達は30分休憩。
・・・・え?はしょりすぎ?
仕方ないなー。内容と感想はゲイサイが終わったら書きますよ。
(といって書いたためしがない)
結局、長澤先生は前半はよくしゃべってたけど、後半は一言も発言がなかった。
自分がしゃべりすぎたのに気がついて、他の人に譲ったのだろうか・・・・・いやいや、あの人はそういう空気を読める人じゃない(笑)
きっとタウリンが切れちゃったんだろうなあ・・・。
よく長澤先生は「今日は気合入れるためにタウリンしっかり飲んできたから」とか「ああ。タウリンが切れ掛かってるから元気がでない」とおっしゃるのです。
バナナブームを予言した長澤先生。
次はタウリンブームがくるかもしれませんよ。
ちなみにタウリンが入ってる食べ物は、イカです。
16時20分再開だったのにいっこうに審査が終わる気配なし。
それまで映像コースの学生さんの映像を見せられる。
・・・・イベント終了予定時間の17時。始まる気配なし・・・。
17時10分。気配なし。
東京から来たマスコミの人が話をしてる。
「帰りの新幹線、取ってます?」
「え?終わったら即効で帰るつもりなんだけど」
「今日はサッカーの試合で湘南サポーターが占拠しちゃってるみたいですよ。急いで予約しないと、遅い時間までチケット取れませんよ」
「ホントに?困ったなあ・・」
困ったなあ・・・。
どうしよ。なんとか今日中に帰らないと明日も仕事が・・・。
ちょっとでも早く駅に行った方がいいか。
審査結果は多分WEBでわかるだろうから・・・すんません。「デザ選を見る」という私の最大の目標はクリアできたので、お先に失礼します!
と1階に下りたら、東北芸工ブログのなかの人と運命的に遭遇(笑)
「お久しぶりです。今、着いたところなんですよ」
「いやー、まだ審査発表が始まらないから帰ろうかと思って」
「じゃ、車で送りますよ。バスもほとんど出てないし、タクシーなんて通ってないから」
「え?ほんとに??ありがたいなー。でも、さっき話してるのを聞いたんだけど、山形駅からの新幹線はしばらく一杯なんだって」
「そうですか・・となると仙台駅に行くって手もあるけど、結構それも勝負かも・・あ、結局どうやって来ました?」
「えーと・・・・仙台駅から(恥)。・・・詳しいことは後で。とりあえず仙台駅方面ってことで、山交バスターミナルまで甘えちゃっていい?」
てなことで、大学に着いたそうそう、仙台駅行き高速バスが出てるターミナルまで送ってもらうことに。
なんていい人だ。
いい人だから、いっぱい学内の閑散とした写真を撮ったんだけど、これを公開して「寂しい大学・東北芸術工科大学」とイメージづけるつもりだったのをやめておきます(笑)
大学関係者として、ひとりも写ってない学内写真を公開されるほど嫌なものはなくて・・。
芸工さんにはまた来るつもりなんで、またゆっくりと。
アレはまた今度。
そしてまたしても仙台駅。
さらば仙台・・じゃなくて山形。
山形に行ったはずなのに、山形駅に一度も行っていないという事実。
さ、ここで発表します!!
東北芸工の学生さんに、スペシャルシークレットプレゼント!!
KIKIちゃんに渡し損ねた「サイン入りムサビ日記」を講義室の机の中にひっそりと隠してきました。
授業中に「ん。なんか机の中に入ってるぞ。なんだろう・・・・え?ムサビ日記?!しかもサイン入り?!?!」と学生さんが気がつくシーンを想像してみてください。
夢があっていいと思いません?
201講義室の真ん中、後ろから2列目の端っこに隠しています。
ぜひ確認してね。
見つけたら連絡ください。
・・・清掃のおばちゃんが
「なんだべさ、これ?」
「ゴミだゴミ。捨てるべ」
と廃棄していないことを願って・・・・。
とりあえず終わり。
手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工3-
前回までの話。
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工1-
■手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工2-
・・・・・・・・・・
山形に向かったつもりが、なぜか仙台にいる手羽。
彼に何が起きたのか。
理由ははっきりしています。
福島で列車の切り離しがあったのよ。
で、前の車両が山形方面行きになって、後方が仙台行きに変わったんです。
そのアナウンスを聞いてはいたんだけど、まさか自分の乗ってる自由席が山形に行かないとは思わないでしょ。
このままでいいんだろうなーと座ってたら、仙台に来ちゃった・・というわけ。
ほら。新幹線の自由席って普通1号車から3号車でしょ?その1号車から3号車がそのまま仙台行きなのよ。
じゃなに?山形行く人には自由はないってこと?
この自由席は自由とみせかけた偽りの自由ということ?
フリーダム!!
・・結構この失敗をする人が多いようです。
入学センターの髭男爵・池田さんも間違って仙台に行ったことがあるそう。
ってことは、情報の伝え方が甘いってことですよね。
もっとはっきりと「こっちは山形、こっちは仙台」と情報を伝える必要があるのでは。
JR、頼むよ。
・・・と人のせいにしてみましたが、間違いなく本人の注意力不足だす・・・。
今日の教訓:山形行く時は福島で注意。
うん。一つ勉強になった(涙)
でも不幸中の幸いというか、なかの人さんから「仙台から高速バス」のルートを教わってたから混乱することはありませんでした。
どこで何が役に立つかわかんないもんです。
駅員さんに事情を説明して、仙台駅で降り、米沢のどまんなか弁当は買えなかったけど、
牛タン弁当を買って、高速バスに乗り込む。
ギュウタン タタン タタタンタン(byラーメンズ)
1時間後、山形駅前に到着。
・・・・・日曜なのに・・・もう11時前なのに・・・人がいない・・・。
「新幹線の止まる駅前の商店街がこんなに寂しくていいんだろうか」ってくらい人が歩いていない。
うーん、こういう場所で「デザインは!!芸術は!」と叫んでも、誰も聞いてくれないだろうなあ。
何も叫ばないよりはいいのだろうけど・・・うーん・・・難しい問題。
タクシーに乗り込み、「東北芸術工科大学まで」とお願いする。
「いつもこんなに人がいないんですか?都心でもオフィス街だと日曜は閑散としてることがあるけど」
「今年になってからこんな感じだねー。去年まではもう少し人がいたんだけど。大型店舗が郊外にできたのも影響しとるなー」
「でも、今はオフシーズンですよね。スキーシーズンになったら混雑するんじゃ?」
「12月の20日過ぎると‘<+*〜QM}WQ{}*{¥>・・・2月の〜=#;:〜*K(笑)」
・・・何しゃべってるかわからん・・最初はちゃんと会話が出来てたのに、何故か運転手さんの方言スイッチが入ってしまったようで・・・一応最後は一緒に笑っておこう・・。
福岡の人間だから西日本の方言ならニュアンスでわかるんだけど、東北とは全く言語システムが違うのを実感。
そんなこんなでいろいろありましたが、第3話にしてようやく東北芸工さんに到着!(涙)
・・・2時間前に着くつもりだったけど、もう11時半。。。
いろいろあったもんね(涙)
ま、ちょうどいい時間といえばいい時間か。
ここはポジティブに考えないとやってられない。
そうそう。大学案内とかでよく使われてるこの場所を撮りたかったのよ(笑)
外ではデザイン選手権に出場する子達が練習してる。
学食で牛タン弁当を食べて(あ、学食は営業してました>なかのひとさん)、学内をうろちょろ見学してたら、もうなんやかんやで12時15分!
もうすぐ始まる!!
続く。
多分次回が最終回です。
ゲイサイ前にこんな話を連載してていいんだろうか・・・ま、竹林くんが芸術祭の宣伝をやってくれてるからいいよね・・・こういう時便利だよね。彼の存在。
お礼がてらに竹林くんに教えてあげようかな。誰も指摘してあげないみたいだから。
「機種依存文字」という言葉を調べてみてください。
そして、マックでみるとどんな風に表示されるのか確認してください。
手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工2-
前回までの続き。
・・・・・・・・・・
交通ルートはYahoo!路線検索で調べ済み。
家をAM5時に出て、大宮から新幹線に乗れば10時前には大学に着いてるはず。
デザイン選手権が12時スタートだから、2時間もあればゆっくり大学見学ができるってもんだ。
新宿駅でメールチェックすると、なかの人さんからもう返事がきてる。
この週末はイベントがぐちゃぐちゃで手羽タイムに起床しております。 いや、タダ単に昨日は結婚式に呼ばれて午前中からぐちゃぐちゃに呑んでただけですが。デザ選の日は1つの教室でデザ選をやっているだけなので、大学でのイベントの規模としてはだい〜ぶちいさいですよ。
アトリエ棟とか開いてないし。
もう遅いかもしれないけど。
もう遅いです(笑)
こちとら何年美大に属してると思ってるんですか。
オープンキャンパスのような全学的イベントでもやらない限り、日曜祝日にアトリエや工房を開けないのは百も承知!!
本館以外は外観さえ見れればいいか、ぐらいの覚悟です。
でも、食事をどうするかはクリアになってなかったんで、「学食か、近所で食べれるところあります?」とメールを出す。
大宮到着。つながりもよくて順調順調。
本屋に立ち寄る。
雑誌もいいけど、こういう時間がたっぷりある時に小説を読むか。
5分ぐらい考えて今日のお供を決める。
窓口で新幹線の切符を購入。
すると、1分前に山形行き新幹線が出てしまったことを知る。
ここまで順調に乗り換えできてたのに・・。
ホームで1時間待つことに(涙)
メールをチェックすると、早速なかの人さんから返事が届いてた。
本日学食は席だけあいてます。 ん?レセプションあるからもしかしてその準備で開いてないのかな・・本学のまわりには食事処が1つだけありましたが、先日閉店しましたのでほんとにな〜んにもありません。
途中新幹線内で米沢の牛肉どまんなか弁当をお買い求めいただくなどのご準備をお願いいたします。
米沢のどまんなか弁当ね。らじゃ!!
もしかすると仙台経由だったりして。実はうちの大学、山形市内にあるのに山形新幹線で来るよりも、東北新幹線&仙台発高速バスで芸工大に来る方が30分くらい早く着いたりするもんで。
へー。そういうもんなのね。
でも、山形まで切符買っちゃったから今回は関係なし。
次回オジャマする時に参考にしてもらいますわ。
1時間後、新幹線に乗り込む。
思ってたより人は少ない。
ペットボトル、みかん、本を準備し、座席を自分のものにする。
よし、もう邪魔ものはどこにもいない。後は東北芸工に向かうだけ!!
いざ!山形へGO!!
仙台に着いちゃった(涙)
続く。
えーと・・まだデザイン選手権どころか、まだ山形にも着いてないんですけど・・・。
手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -東北芸工1-
25日(土)」の朝、東北芸工ブログを見て「ああ。もうその季節なんだな」と気がつく。
■全国高等学校デザイン選手権大会決勝大会。
立ち上げにうちの長澤先生が大きくかかわってるので、一度は見てみたいと前々から思ってました。
で、よー見ると、審査員にムサビOBのKIKIちゃんもいるじゃないですか。
さては、小山クンドウさんとのラジオつながりだな・・。
そして、もちろん長澤先生は今年も審査員。
数年後、審査員がいつのまにか全員ムサビOBだった・・てなことになれば面白いのに。
「これは行ってみるしかない」。
とひらめいたのが、土曜日の朝5時。
まず、東北芸工ブログのなかのひとさんに「なかのひとさんは当日大学にいるの?」とメールを送る。
すぐに返事が返って来て、日曜は別の用事(仕事)が入ってるらしい。
うーん、どうするべか。
別になかのひとさんに会えなくてもそれはそれでいいんだけど、それだとアレに入れない。
でもでも、去年美大ブログサミットで「近々芸工さんに行かせてもらいますよ」と宣言してもうすぐ一年がたつのに、まだ行けてない事実。オープンキャンパス・学園祭となかなかタイミングが合わなくて。
このチャンスを逃すと多分、来年のオープンキャンパスになっちゃうだろうなあ・・。
うーん、うーん、と悩んだ末、「悩むぐらいなら行ってしまえ」と決心したのが、日曜当日の朝3時(笑)
東北芸工さんまでのアクセスチェックをし、なかのひとさんに「やっぱり行きます」とメールを送る。
日曜朝3時にわかったこと。
3●年間、秋田県だと思ってたものが、山形県だったこと。
つまりですね・・・私がこれまで「秋田県」とイメージしてた場所にあったのが、山形県で、山形県が秋田県だったのです・・・もうひとつ爆弾発言していい?・・・・・・というか、山形県って・・・・・日本海側だったのね(根本がわかっていない)。
こんな人間ですが、大人として生きていれます・・。
みんな、つまらんことでクヨクヨするな。
新幹線で読むものは途中で買おう。
日帰りなら着替えもいらないし、カバンがスカスカ。
カバンに新幹線で食べるためのみかんと、KIKIちゃんに渡す用のムサビ日記をしのばせる。
京都に行く時はもう少し前準備したけど、今回はほんとにノープラン。
ま、なんとかなるよね。
いざ!東北芸工へ!!
つづく。
解体新ショー
以前書いたエントリーで紹介した、学長が出演する番組が来週いよいよ放映されます!!
今日から情報解禁なのだ!!!
国分くん司会で麒麟と劇団ひとりが出てるアレです。
30分番組の半分しか出ないので、出演時間は実質10分ぐらいかな?
それにしても、10分のためにムサビとスタジオで合計丸2日間の収録ですよ。
(minxさんはスタジオ収録も見に行ってます)
テレビ制作って大変な仕事だよね・・・。
テーマは「どうしたら絵は上手に描けるの?」。
先にネタバレを書いちゃうと、学長は番組意図を無視し、必死に「上手に描く必要はない」と抵抗してトークしてました(笑)
「それを言ってもいいなら」というのが出演条件だったんです。
だって、上手に絵を描く必要なんてないんだもん。
「数分で絵がうまくなる○○」なんてものが流行ってて、確かに上手に描けると嬉しいけど、「絵の良さは上手かどうかじゃないんだよ」と学ぶのが美大であり、本来の美術教育なんですよね。
なので、私たちはどのように編集されたのかが一番の楽しみでもあります。
NHKに屈するか、ムサビが頑張れたか(笑)
10月31日(金)午後11時。お見逃しなく!
そして。
みちくささんと竹林くんが先に書いてるけど、11月1日〜3日はNHK前で開催されるイベントにムサビが参加します。
■NHK教育フェア2008
上記サイトに出てる「ゾーンD ハートプロジェクト ●福祉に取り組む大学生の展示・ワークショップ」てのがそれです。
しかし、大学名ぐらい出してくれてもいいのに・・・さすが国営放送・・・と思ったら桑沢さんの名前は出てるね・・・NHKの目の前だから?・・なんでだろう・・・。
は。脱線しちゃった。
特色GPの「特色ある大学教育支援プログラム」チームがワークショップをやってますので、ぜひ、わくわくさんにムサビスタッフに会いに来てね。
さ。ご唱和ください。
2008年秋のNHKはムサビがもらった!!
がははは!!(バカ)
もちろん、芸術祭宣伝のために集中してムサビのアピールを計画した・・・・わけがなく、放映とイベントと芸祭が重なったのは全て偶然です・・・ぶっちゃけテレビ放映は夏だと思ってたり、NHK教育フェアも結構急に決まった話でして・・。
こういうのを計画的にやれる一流大学に早くなりたいです・・・。
昔と今を比較する
Googleが創立10周年ってことで、記念企画として昔の検索結果を公開しています。
■Google 2001
↑*追記:上記URLはなくなってました・・。
これを使って当時のムサビ公式サイトをチェック!!
■Musashino_Art_University_2001
懐かしい・・・・(涙)
そうそう。こんなんでした。
そうやって思い出してみるとムサビに限らず、当時の大学・企業サイトと最近のWEBサイトと大きく違う点がありますね。
それは
「最新情報がメインか否か」
です。
昔はサイトが更新されなくても大目に許してくれてた時代です。
だから、「What's new」なんかはオマケというかむしろ「なけりゃないでもいい」的な扱われ方でした。
理由は簡単で、当時は更新も含め「完全外注」でやってる大学(や企業)がほとんどだったからです。
結構なお金をかけて代理店さんに発注し、下請けのデザイン事務所がWEBを制作する。
仕事を引き受けたはいいけど、WEBデザインの知識がない事務所がほとんどだから、雑誌やリーフレットのデザインをするように、更新やアクセスのことなんか考えず、画像がでっかい重たーいページをつくる。
そして、ページを更新するのに「1文字追加○円、1ページ追加○万円」とお金を取る。
大学も発注後に「更新料」がかかることに気がつき、よほどのことがない限り、更新しない。
「更新するのに特別な技術が必要だと思わせてた」、そんな時代でした。
でも今はどこの大学サイトも「最新情報」がTOPページのメインになりました。
昔だとメインコンテンツだった「学部紹介」などを小さくし、「イベント・展覧会のお知らせ」などがかなり大きなスペース(ポジション)を使うようになっています。
「美大なんだからビジュアル重視にすべき」
「美大なのにテキストばかりなのはどうか」
「ページによってデザインが違うのはダメ」
と当時は先生に怒られてたっけ。
ぶっちゃけ、今も怒られてますが(苦笑)
ただ、私の持論は「新しい情報が常に出てて、サイトへのアクセスも軽く、何度も来てもらえるようなサイトにするべき」でして、更新優先なサイトを目指してて、今に至ります。
なのでムサビの公式サイトは立ち上げ当初から
「いかに更新を簡単にできるか?」
「新しい情報を知らせる」
を追究して作ってましたが、それでも今のサイトに比べるとまだまだ「What's New」が小さい小さい(笑)
ムサビ日記を始めた理由もそこにあります。
「美大なんだから写真をいっぱい使うべきだ」
という考えが美大をわかってない、ムサビを理解していない発想のように思うのです。
確かに画像や写真を入れると見やすくなるし、私もやってますけど、「美大をバカにしてない?文章で人を楽しませる方法もあるよね?ほんとに求められてる情報って写真で『○○をやりました。楽しかったです』と紹介することじゃないよね?」と。
「美大=写真や絵」という発想がすんごく薄く感じる。
「美大生はみんな変人ばかりだ」的なステレオタイプな厚みのない薄さというか。
多分、ムサビ日記をご覧になってる方であれば、私の真意は理解していただけると思うのですが。
ちなみにちなみに2000年頃、学内風景やイベントを写真で紹介する「ムサビEXPRESS」という毎日更新ページを広報課と私でやってました。
今なら間違いなく「ムサビブログ」と呼んでたと思います。
ムサビはちょっと先を走りすぎちゃったね(バカ)
確か半年間毎日更新やったんだけど、大変だったからイベント時のみにやるようになったっけ。
当時はタグで書いてたから相当大変だったのもあるんだけど・・・・仕事中にブログを書くなんて無理ですよ(えっ)
美大広報サミット
竹林くんも書いてますが、昨日は久しぶりにタマビ・女子美・造形の広報チームと飲み会でした。
毎年、この場で来年の入試広報活動を決めてる・というのは、ちょっとだけ過言かな?
「あの企画、参加しない?」「そっちが参加するならうちもやるよ」
「あの企画はやめた方がいいよ」「え。そうなんだ。やめよっと」
てな話を、タマビ・米山さん、東京造形・イケメンT氏、女子美・3ツリーさんと手羽とで、お互いさぐりあいながら、必要なら秘密にしてたカードも見せる場。
実際に4美大合同相談会を札幌以外に福岡、名古屋、広島でやろう!と言い出したのもこの飲み会(笑)
美大広報サミットとあえて呼ばせてもらいましょう。
これからは竹林くんがやっていかないとね★
情報交換の場でもあって、「あの美大さんがあんなこと始めたらしいよ」「終わってるね」なんて話も。
この仲間は容赦ないから、「ムサビさん。あれはみっともないからやめなよ」とか平気で言われます。
他の誰よりも、この人達に指摘されることが一番恥ずかしいし、くやしいですね。
みんな、美大広報のプロでもあり、美大の現状を知ってる人たちですから。
「造形大、つぶれりゃいいのに」とか平気でいいます。
あ、それは私か。
米山さんが
「月1でいいからムサビ日記にタマビ日記書かせてよ。いや、手羽日記に書かせてよ。オフ会に参加したいんだよ」
とわけわかんないこと言ってました。
全然ウエルカムだけど・・・多分米山さんはブログ文体を書けないタイプだと思うなあ。
そして造形・イケメンT氏から
「竹林くんの日記面白いよね。手羽さんの日記は前置きが長すぎ。終わると思ったら、『続く』とかよくあるし。あれ、もっと短くしなさい」
と指摘。
あ。最近もそういう話があったなあ・・。
それにしても、お誘いの電話やら、「今、みんな○○ってところで飲んでるよ」てな電話は米山さんとイケメンT氏からあったのに、竹林くんからはなかったんだよね。
まるでそれじゃ二人が仲悪いみたいに思われるじゃん。
かわいがってるだけなのに。
メールを紹介
ムサビ日記の感想をメールでいただきました。
最近、偶然『ムサビ日記』という本の存在を知り、図書館で借りて(すみません、買わなくて)読んでみました。はじめのほうは、「ちょっと面白いわね」という感じだったのですが、後半、特に卒業がらみの話題になってきたらなんだか感動して涙しながら読んでしまいました。
この歳(私は昭和37年生まれです)になるとちょっとしたことでうるうる泣いてしまうんですが。
「大学4年の3月」って時期は「卒業」ということ以上の何かがありますよね。
私自身は“一般大学”出身で、小学校の図工の時間はとっても苦痛だったクチなので、「ものを作ることができる人」に対してとっても「うらやましい」気持ちと「尊敬」の気持ちがあります。
だから、書き手の学生さんたちが制作に悩んだり苦労したり停滞したりしていても、「いいなぁ〜 若くて何かを作れるって」と思いました。
高校時代の友人に武蔵美出身で今は大阪でデザイン事務所を一人でやってる人がいるんですが、彼女が卒業する時、(たしか)銀座のギャラリーでクラスメート2人と展覧会をやっていたのに、当日大雨で出かけるのが面倒くさくなり、結局観に行ってあげられなかった、ということがありました。
来年の武蔵美の卒制展は観に行ってみようかな、と思います。
そもそも『ムサビ日記』が目についたのは、高2の長女が「美大受験したい」と言い出したから。
私にとってはまさに青天の霹靂。
わかりますわかります。
自分の子供が突然「美大に行きたい」と言い出して驚かない親はいませんよ(笑)
今まで塾にも通わせたことがなかったのに、美術予備校に入れてみたら費用は高校(都立です)の授業料より高いし、帰宅は超遅いし、それで大学入れるかどうかま〜ったくわからないし‥。
もう不安だらけです。
(ただし、申し訳ありませんがムサビもタマビも志望校には入っていません。とい うか、家から通える都内の大学はどっこも志望してないんです‥ で余計不安。)
藝大・タマビ・ムサビを目標としない、関東在住の美大受験希望の高校2年生にはどういうパターンがあるか。
学費は藝大が安いが、私立美大はどこも同じようなもの。(むしろ私立美大ではムサビは安い方)
高校2年生だと「藝大・ムサタマのレベルが高すぎるから」と最初からあきらめることもまだなさそう。
一番可能性が高いのは「マンガ学科、アニメーション学科、イラストレーション学科がない」かな。
高校説明会でもこのタイプの高校1,2年生に何度も出会ったことがあります。
「他の美大にあって、タマビ・藝大・ムサビにはない学科」がこれらです。
検索エンジンで「大学 アニメ学科」とだけ検索したか、美大のことを何も知らない進路担当の先生だったか・・かな?いや、高校の進路担当の先生は美大のことを知ってる人の方が少ないですが・・。
もし、そのパターンでしたら、ぜひムサビやタマビの学園祭、卒業制作展、オープンキャンパスを見に来てください。
そして、現在希望されている大学のそれと比べてみてください。
「学生さんの目の輝きが違う」や「アニメ学科がなくてもレベルの高いアニメを作っている学生がいる」ことなど、まだまだ知らない世界があるはずです。
美術予備校さんに通っていらっしゃるのであれば、「アニメーション学科を設置してる大学がどういう大学か」もいずれ知ることになると思うので、あんまり心配はしていませんが。
ということで、『ムサビ日記』とても良かったです。
みなさん、これからもいろいろなことを一生懸命やっていってくださいね。
受験生もそうですが、美大進学希望・美大進学したお子さんをお持ちの親御さんにも読んでもらいたい本なので、こういうメールは本当に嬉しいです。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
地域フォーラム レポート2
前回までの続きはこちら
■地域フォーラム レポート1
そんな地域フォーラムだったんですが、でも、なにより感心したのは司会役(ツッコミ役)の中島信也さんです。
(中島さんのことは以前書いたこのエントリーを参照くださいませ)
あ。上記エントリーを書いた2006年当時はタマビの教授をされてましたが辞められて、現在はムサビの視デとデ情の客員教授です。
頭の切れ方というか、引き出しの多さっていうか、話術というか、空気の読みとかやっぱり何を取ってもすごい。
これが「1流になるべく人」と「2流以下止まり」の違いなんだなと再確認させてもらいました。
でもそんな「世界のナカジマ」と言っても、ここではムサビ校友会スタッフの1人。
机を運んだり、ビデオカメラを撮らせたり、こんな風に中島さんを下っ端としてコキつかえるのはムサビ校友会だけですな(笑)
そして、会場を移動して懇親会の開始。
元ジャズ研だったOBのライブ。(これがめっちゃうまい)
手前のウッドベースを弾いてる方は某京都精華大で講師をされてます(笑)
ん。突然会場にサンバのリズムが聞こえ出した。
サンバ隊乱入!!
やっぱりムサビといえばラテン音楽研究会ですからね(笑)
この直後、サンバ隊の早着替えで会場は興奮の坩堝に。
会場がひとつになりました。
興奮してサンバチームと一緒に踊る中島信也。
引き出しは多いけど、ダンスの引き出しは鍵がかかってることを発見。
興奮しまくってサンバと一緒に踊りまくる中島信也。
「いやー、踊った踊った」と汗を拭いてた手ぬぐいが「伊右衛門」の販促手ぬぐいだったのを私は見逃しませんでした。
(伊右衛門のCMも中島さんなんです)
来場者全員とジェンカ状態で踊る中島信也(の後ろ頭)。
あんまりこういう写真ばかり公開してると、東北新社から苦情がきちゃうかな・・・。
えーと・・心配だから宣伝しとこう。
金沢21世紀美術館で中島信也CM展をやってます。
これがポスターです。
宣伝終わり。これで苦情は来ないだろ。
最後に東京側からの挨拶。
校友会会長が
「一番右にいるのが広報課のminxさんで・・ちょっとしたイケメンでしょ?」と紹介する。
「で、その横にいるのが法人企画室の手羽さんで・・・あ、そうそう。ブログの本を出したんだよね?ちょっとアナウンスしなよ」と振ってくれる。さすが校友会会長!
「私には『イケメン』って言ってくれないんですね」
と心の中で叫びながら、
「ムサビ日記というブログをやってます。そして去年本になりました。いっぱい売れてるけど在庫もいっぱいあります。全員1冊づつ買ってください(涙)」
と宣伝する。
いやー、よかった。大阪まで来たかいがあったというもんだ。
その後は中島さんと一緒にカラオケへ。
「『手羽さんの歌いいねー。今度ボクが作るCMソングを歌ってくれない?」と言われるんじゃないかとドキドキ。
心を込めて歌いましたが、中島さんは自分の歌を決めるのに必死で全然聞いてなかった様子。
無念。
最初から最後まで大阪人のパワーってやつに圧倒された1日でした。
竹林くんに業務連絡。
長澤先生は学生時代、アフロヘアでフォークソングにはまっていたそうです。
あとはまかせた。
地域フォーラム レポート1
10月18日、大阪の国立国際美術館で地域フォーラム「アート&デザイン2008大阪《世界に発信― 大阪の元気なアート&デザイン》」が開催されました。
↑国立国際美術館の概観です。
今回の地域フォーラム・・・今だから書けますが、実はあんまり期待してなかったんです(笑)
有名人もいないし、しかも講演が4つですよ。
きっとつまんない話を長々とする会なんだろうな、と。
minxさんもそう思ってたようですね。
でも、早く気がつくべきでした。
ここは大阪。
主催は大阪支部。
退屈なイベントをやるわけない。
なんといっても、株式会社アオキの社長・青木豊彦さんの講演が面白かった。
あ、この方です。
大阪では有名な方なのかな?
「東大阪の町工場で作った人工衛星を打ち上げる」ことを実現させようとしてる人。
・「目的」と「手段」は違う。自分の目的は「東大阪に若い人を集める」であり、そのためのひとつの手段があくまでも「衛星を打ち上げる」なのだ。
・つながりが大事。ここで出会ったのも何かの縁。終わったら全員名刺交換しましょ。
そしてオルファ株式会社相談役の岡田三朗さん。
カッターナイフは日本で発明されたものだって知ってました?
世界中で使われてて、文房具として当たり前のカッターが日本で発明されてるんです。
アラジンも「♪カッターもこの国で考えた」と歌ってくれたらよかったのに(笑)
そう。カッターナイフを最初に作った会社が今のオルファ株式会社(美大生ならみんなお世話になってる会社)で、岡田さんとはカッターナイフ発明にかかわった方なのね。
そんな人の話がつまらないわけないっしょ。
「青木さんの話の後にやる人は大変だろうなー」と不安に思ってたけど、大阪をなめちゃあきまへんね。
青木さんとはタイプの違う大阪の笑い。
というか、なんでこんなに濃いキャラがたくさんいるの?
青木社長も岡田さんも講演を依頼されるまで「武蔵野美術大学」の名前を知らなかったそうですが(苦笑)、やっぱり物作りを真剣に取り組んでる人、夢をもって実行してる人の話は共感できるものが多いです。
ちなみにオルファとは「折る刃」からきています。
手羽の豆知識でした。
続く。(引っ張ります)
踊る
今日はもう少し寝てたいので予告編のみ。
サンバチームと踊る中島信也。
一体彼に何があったのか。
こうご期待。
あ、minxさん。詳細書いちゃっていいからね。
ただ一言だけ言わせてください。
大阪は濃いね・・・。
かわいがり
こんなメールをいただきました。
竹林さんをあまりいじめないでください。
え?
い、いじめてるように見えてます?
全然そんな気はないんだけど。
あれですよ。あれ。
「かわいがり」ってやつです。
・・・それじゃフォローになってないか・・。
表向きはテレビ版ジャイアンで、心の中は映画版ジャイアンな感じなんですが。
これも意味がわからない?
あ。あれだ。あれ。
「
泣いた赤おに (日本の童話名作選)
浜田 広介
偕成社 1992-12
by G-Tools
赤鬼と青鬼の名作童話。
そうそう。これがピッタリする。
え?その童話も知らない?
これは読んでおこうよ・・・。
うーん。困ったなあ・・・・・。あ、そうだ!
陳腐なマンガやアニメでこういうシチュエーションがよくありますよね。
AくんはBさんのことが好き。
でもAくんは容姿があんまりよくなくて、告白する勇気もない。
そこに、仲良しなイケメンで頭もよくて気前のよいCくんが登場。
「よし。じゃ、ボクがBさんを暴行しようとするから、そこでAくんがたまたま通りかかったフリをして、『Bさんに何をするんだ!』と助けに入るんだ。で、ボクがやられる、と。そうすればBさんはAさんにゾッコン!!」
ま、こんな感じですよ。
もちろん私がCくんですよ。
うんうん。いい例えだ。
そういうことでよろしくお願いいたします。
「実はCくんのことをBさんは好きだった」ってオチがほとんどだけど・・。
さて、これから地域フォーラム「アート&デザイン」in大阪に行ってきます。
全国各地でやっている地域フォーラムも今年で14回目。
最近になって、いろんな大学が「地域との交流が・・」とかなんとか言ってますが、ムサビは10年以上前からやっとるのです。
ここまで各県の校友会支部が精力的に活動してるのは、恐らく美大じゃムサビぐらいじゃないかと。
こんにゃく
「冷たいお菓子で好きなものは?」と聞かれたら、迷わず
と答える手羽です。
"蒟蒻ゼリー"ではなく、"蒟蒻畑"です。商品限定。あきらかに他の蒟蒻ゼリーと食感が違いますから。
今まで共通点を考えたことはなかったけど、きっと「ヒッエヒエなモッチモチ」が手羽のツボをくすぐってるんでしょうね。
あ。フルーチェも好き。
ご存知の通り、その蒟蒻畑が無くなろうとしています。
ここで「蒟蒻畑よりも○○の方が危険」という話をするつもりはありません。
あえて「どうしたら蒟蒻ゼリーを安全なものにできるか?」を考えたい。
2つ思いついたので聞いてください。
1つ目。
「蒟蒻ゼリー」ではなく「ゼリー蒟蒻」に名前を変えたらどうか?
ある専門家が「蒟蒻ゼリーって言ってますけど、あれは蒟蒻です」と言ってたんです。
ゼリーと思って食べてるけど実際は蒟蒻。そこにこの商品の弱みがある。
「蒟蒻な感じのゼリーですよ」という説明に、少しの偽りがあるのね。
だったら、蒟蒻ゼリーといわずに「ゼリー蒟蒻」と呼べば、「ああ。これはぜりーな感じのなんだかんだ蒟蒻なんだな」と誰もが認識できる。
危険度も少しは下がるのではないだろうか。
・・・とひらめいたんだけど、調べてみると、既にいろんな人がこのアイデアを提案してて(笑)、しかも「蒟蒻ゼリー」と言ってるのはマスコミだけで、メーカーは既に「フルーツこんにゃく」と改めていたことが判明。
確かに「フルーツ蒟蒻」だと何のことか伝わりにくいってのはわかるけど、メーカー側の努力を理解して、せめて「ゼリー蒟蒻」ぐらいの呼び方をマスコミはしてあげてもいいのになあ。
これはボツ・・・。
えい!2つ目の提案!
豆腐ぐらいの大きさにしちゃえば、よくね?
みんな穴を開けたり、小さく小さくしようとしてるけど、逆転の発想で大きくする。
豆腐もそうだし、本物の蒟蒻もそうだけど、大きければどうするか?
蒟蒻をそのままガブっと食べる人はほとんどいないわけで、当然、食べれるサイズにスプーンなり包丁でカットしますよね。
メーカー側が1口サイズで販売してるからユーザーの不注意が働くのであって、大きければ「食べるならこのぐらいの大きさにカットしなくちゃ」とユーザーも注意して、逆に安全性を保てるんじゃないかと。
「そのサイズにしたのはユーザー」ということでもあるし。
しかも大きくするもう一つの利点は、「冷凍庫に入れてしまう人が減る」こと。
なぜなら・・凍らせたら切るのが大変なことは想像できるもん。
ナイスなアイデアでしょ?
問題点は「わざわざ切ってまで蒟蒻ゼリーを食べたいと思うか」ってところなんですが・・。
ま、ホールケーキやカステラは切って食べるし、杏仁豆腐も取り分けて食べるわけで、地道に「ゼリー蒟蒻はそうやって食べるもんだ」としていけば、それが普通になるんじゃないかと。
基準なんて変わらないようで結構変わるもの。
それにしても、この蒟蒻という文字。
かなりゲシュタルト崩壊起こしやすい漢字だなあ。
明日は大阪出張。
大阪の皆さん、よろしくお願いいたします(何を?)
プレゼント
昨日の話の流れで「美大アンテナ」つながりを。
ちょっと前の話なんですが・・・
長岡造形大ブログ「ながぶろ」さんからプレゼントをいただきました!!
手羽イチロウ様1000エントリ、おめでとうございます!
ということでお祝いを贈ります。
そう。1000エントリ記念でプレゼントが届いたのです。
なんていい大学なんだ!
佐藤卓さんの展示を紹介してるのに、「ムサビ客員教授」とは一言も書かれてなかったけど(笑)
いやいや。そんな小さなことはいいのです。
本当にありがとうございます!!
学生デザインの特製手ぬぐいと、エコバッグと、ケータイの画面クリーナです。よかったら使ってください。
・・・一番送ってはいけない相手に送りましたね・・。
「コラボ手ぬぐい」は武蔵野美術大学出版局が2006年に商品化、そして「ムサビ・オリジナルてぬぐい」だと、その前から販売してたりするんです・・・。
でもありがとうございます。
私の美大コレクションがこれでまた増えたっす。
●今までゲット(もしくは購入)したものリスト
・タマビ Tシャツ等
・女子美 軍手
・東京造形 合格祈願ケシゴム
・東北芸工 ガムテープ、さくらんぼ、小山薫堂さんのDVD
・成安造形 エコバッグ
・名古屋造形 ボールペンなど
・京都精華 Tシャツもろもろ
・京都造形 千住博先生の本とブログ本
・長岡造形 てぬぐい
そして、お手紙はこう続いてました。
下の大きな文字は気にせず、「こんなものが届きました」とこの送付状とグッズの写真つきで紹介しても全然、全く、問題ありません。
へ?
あ。偶然写っちゃった・・・・・。
下手なサイトにバナー広告出すぐらいなら、手羽に適当な大学グッズを送って大学名を書かせた方がよっぽど広告効果は高いと思うんだけど。
何かください。
いいんです。
ムサビの宣伝なんて小さなことは、竹林くんあたりにやらせとけば。
私はもっと大きな世界を見てるのです!!
だから、お願いだから、ムサビ日記本の宣伝をしてね。(小さっ)
大学広報のブログは、ムサビにあり
「ネットPR」というサイトでムサビコムを紹介していただきました。
■ネットPR.JP:大学の広報活動、秋の陣。広報ブログをとにかく活用しまくる!
公式のブログ、というわけではないそうですが、中身の充実ぶりは大変なものです。スタッフだけじゃなく、学科ごとの学生、大学院生、通信と盛りだくさんです。ここまでやられると、大学広報のブログは、ムサビにあり!という印象です。更新頻度も高く、他校の美術系の大学広報の方も参考にされているようです。
大学広報のブログは、ムサビにあり!
ありがたいお言葉(涙)
ちなみに「他校の美術系の大学広報」はちょっと間違いでして、アクセス解析を見る限り「他校の大学広報」さんですね。
アクセス解析で追っていくと、ブログを運営されてる一般大学さんの方が閲覧数は多いです。
もしくはブログを始めようとされてる大学さんなのかな?
K大学さんとかFH大学さんとか。
なんでも答えますので遠慮なく聞いてください。
ただ、うちのやり方はかなり特殊なので、多分どこも参考にできないと思いますが・・・。
(いい意味でも悪い意味でも)
しっかり他校も見ているんだなあ...と思っていましたが甘かった。「美大アンテナ」というのを、ムサビが、はてなアンテナというサービスを利用して運営しているのです。
「広報・PR活動を地道に」というつもりは全くないんですが(笑)、言いだしっぺはムサビがやるしかないだろうし、お互いの美大ブログが盛り上がればそれでいいと・・・ん。これを一般的に「地道な活動」っていうのか。
美大にいると「地道」という言葉がいい言葉に聞こえなくなるんだよね(笑)
「派手」「楽勝」と呼ばれたいと思うのは悪いクセだと思う。
あるぱか2
行ってきました。
え?どこにって?
この流れじゃ決まってるでしょ。
アルパカ牧場です。
ひだまりさんからもらったフリーペーパーを片手に。
「何かの地図を片手に旅に・・」って歌がありましたね。
なんだっけ?ま、そんな感じです。
しかし・・・遠かった・・・・。
普通なら車で3時間もあれば着くんだろうけど、連休の大渋滞で行きに6時間かかりましたよ(涙)・・・・。
何も考えずに家を出ちゃったけど、考えてみたら紅葉時期なんだよね。。。一番混む時期ですよ。。ちょっと考えリャわかることなのに・・・。
なんとか到着。
駐車場に車を止めて、
気持ちのいい小道を7分ほど進んでいくと、それは突然やってきます。
アルパカだらけ!!
アルアルパカパカ!!
アルパカだらけで奇声をあげちゃった。
こんなにいるとは思ってもみなかった・・・。
しかし、見ればみるほど不思議な動物だよなあ。
君達はいったい何者なの?誰の親戚?
牛さん?ロバさん?羊さん?ラクダさん?
答えは「ウシ目ラクダ科」だそうです。
確かにロバというよりも、ラクダに羊の毛をつけるとこんな感じになりそう。
このしっぽの毛とか超かわいい。
こりゃ、惚れるわ。うん。
噂どおりのモフモフの毛。ずっと触っていたい。
目も鹿とかってよくみると瞳孔(っていうのかな?)が「−」になってるよね。(わかるかな?)
あれが恐怖感を誘うんだけど、アルパカはクリクリしてる。
そこが一番気に入りました。
店員さんに聞くとミラバケッソのCMのおかげなのか、この連休はすごい来場者だったそうです。
他にもいろいろ見てまわるつもりだったけど、家族全員ヘトヘトでアルパカ牧場だけ見て家路へ・・。
家についたのが12時(涙)
さすがに疲れました・・・・・・。
今日の教訓。
アルパカは予想以上にかわいい。
10月の連休に那須へ行くな。
地球に生まれてよかった。
恋愛処女のTシャツプレゼント当選者が発表されました。
*音がでます。
当たった(涙)
手羽はこういうの、ほんと当たらない人間でして、人生で初めてかもしれない・・・。
そういう意味でも嬉しい(涙)
名前を呼ばれた後に、後ろから「クスッ」と鼻で笑う声が聞こえるんだけど、気のせい?
気のせいだよね?
「住所教えてください」なメールは結構ですので、1号館3階の法人企画室長宛に持ってきてもらえれば。。理事長に見つからないように・・・。
コイショのメンバーがいつも練習してる姿を壁一枚越しに見ています。
壁の横から顔をだし、「こんにちは手羽です!まつりさん、握手してください!!」というのは簡単。
でもそこで声をかけずに、心の中でストイックに応援するのが手羽の恋の仕方。(キモっ)
丸い大きな穴から時々見えるジャージ姿の恋愛処女を応援するだけでいいのです(超キモっ)
そう、ボクの恋は「love it behind a wall」。
邦楽タイトル的に書くと「ビハインド ウォール ラブ」て感じかな。
「ビハインド ウォール ラブ」。パフュームの曲に使えそうだね。
ヤスタカさん、使ってください。あ、そっちのヤスタカくんじゃなくて。
音二郎と次郎長
昨日は仕事を休んでDVD三昧。
先日届いた「恐れを知らぬ川上音二郎一座」のDVDを見てました。
三谷幸喜 作・演出で2007年にオープンしたシアタークリエのコケラ落としとして上演された作品です。
ちなみにシアタークリエとは2005年まで芸術座として営業されてた劇場で、芸術座というとアレですよ。森光子さんの放浪記が有名でしたね。森光子さん・・いや、書くのはやめよう・・。
「川上音二郎」とは実在の人物で、名前を知らない人は・・自分で調べてください。すごい人。
でね。これがキャストが本当にすごいんですよ。
主役のユースケ・サンタマリアと常盤貴子はいいとして。
三谷作品には無くちゃならない存在・戸田恵子。
「新選組!」の山南敬助役で一躍有名になった堺雅人(最近だと「徳川家定」と言った方がいいか)。
「12人の優しい日本人」で陪審員1号の浅野和之(「You Are The Top」も大好き)。
「HR」教師役の今井朋彦(というより「エステーの殿様役」と言った方がわかりやすいかも)。
「コンフィダント」で私を泣かせた堀内敬子(最近出番が多いですね)。
「オケピ!」に出てた瀬戸カトリーヌ(あだ名・カトちゃん)。
そして東京サンシャインボーイズのメンバーでもある三谷作品常連・阿南健治、小林隆、小原雅人。
三谷好きにとって夢のような三谷ファミリーが勢ぞろい。
そして、そこに堺正章が加わるわけで、 これで面白くならないはずがない!!
必要以上に期待値が上がります。
それなのに・・・・というのが私の感想。
それなりに面白いのだけど、「それなりに」です。三谷作品にしては笑いどころが少ない。
期待値が上がりすぎちゃったのが原因かもしれないけど。
芸術座をフルリニューアルした劇場のこけら落としで「川上音二郎」をやる。
このへんは三谷さんらしいこだわり・・商業演劇へのオマージュとか・・を感じるんだけど、このメンバーでこの笑いはないなああ。。と。
あの役はマチャアキではなく伊東四郎さんじゃなかったかな?
だったら随分印象が変わったような気もします。
ハチャメチャな話のはずなのにハチャメチャな感じにならない。
ピエロ役のマチャアキが大きい気がする。
うーん・・・。
違う調べものをしてたら、たまたま見つけた情報。
以前、このエントリーで紹介したテレビ番組がいつのまにかDVDになってました。
「みうらじゅんとバナナマンのゼッタイに出る授業」 みうらじゅん, バナナマン ビクターエンタテインメント 2008-08-27 by G-Tools |
で、今、テレビ東京で深夜に再放送やってるんです。(地上派では本放送?)
■:『みうらじゅんのゼッタイに出る授業』:テレビ東京
そう。今日放送されてたんですよ。第2話(笑)
今日の回は「清水の次郎長一家」の話でした。
この回の授業を見た人は、「清水の次郎長一家」と「川上音二郎一座」の奇跡的なつながりをわかってもらえるはず・・・。
プロジェクト終了
昨日、4年がかりの大きなプロジェクトが終了しました。
あ、終了というわけでなく、まだ12月に1発あるので「山場をむかえた」「ほぼ終了した」という表現の方が正しいかな?
なにはともあれ、このプロジェクトにかかわったたくさんの先生、職員の皆さん。そして学生さん。
ご協力ありがとうございました!!
とりあえず、おつかれさまでした!
私は6月からの参加でしたが、うちの課が所管だったもので9月からは優先順位をTOPにして、ほぼ毎日この準備モード。
忘れもしません。
研修会中に資料が届いて、長澤先生と大坪先生と夜中打ち合わせをやったことを(笑)
結果が出るのが3月。
何のプロジェクトだったかもその頃にお知らせできると思います。
これでうちの部署も安心して80周年モードに突入できるってもんです。
あるぱか
本当は昨日アップするつもりだったエントリです(笑)
・・・・・・・・・・・
ムサビ日記OBからのメール紹介2連チャン。
ひだまり さんです。
una-pinaさん同様、「ムサビ日記」に登場するOBなのでご存知の方も多いはず。
といっても、ひだまりさんからはメールではなく、お手紙をいただきました!
こんにちは。ひだまりです。私のサイトのフリーペーパーが完成したので送らせていただきます。
ということでお手紙と一緒にフリーペーパーが。
広げるとB4サイズになって、文庫本のブックカバーとして再利用できるデザインになってるんですよ。
「フリーペーパーがブックカバーにもなる」ってところが、ひだまりさんのこだわりというか、一本筋が通ってるところを感じます。
ちょっと前にミラバケッソのCMで話題にあったアルパカの牧場に以前から出かけていて、牧場の社長に了解を得て作らせてもらいました。
このミラバケッソですね。
しかし、了解をもらって作るとは・・。
アルパカ牧場をはじめ、栃木、茨城、東京、神奈川、愛知、京都のカフェや雑貨屋さん・書店に置いていただいてます。 吉祥寺は百年という古本屋さんに置いてもらっています。
「吉祥寺の百年」はこちら↓
■OLD / NEW SELECT BOOKSHOP 百年
アルパカはとても温厚な動物なのでお子さんもきっと好きになると思います。 近くに温泉もあるのでいいですよ〜。 (冬は寒すぎるので今がおすすめです)
うむ。抱っこしたい。
この"もふもふ"な毛を抱っこしたい。
チェックチェック。
■アルパカ牧場 那須ビッグファーム
もう一枚お手紙が入ってて、そこには「ムサビ日記」222Pの「●すごくね?」に出てくるデザイナーが
寄藤文平さんだったことが告白されてました。
多分「ムサビ中退の有名なデザイナーといえば寄藤さんだろうなー」と思ってたので、やっぱりな、と(笑)
ひだまりさんは現在某出版社・・・最近紹介したことがある大手出版社です(笑)・・にデザイナーとして勤めているんですが、仕事以外にこういう自主活動をやってるって聞くと、「仕事を頑張っている」と聞く以上に嬉しいものです。
「課題が忙しくて、ゲイサイの作品を作る時間がない」なんて、下手な言い訳をしてませんか?
それは何のためにしてる言い訳ですか?
「それじゃ大変だね」と言ってもらいたいがための言い訳ですか?
多分、相手に心の中で「でも、数ヶ月前は『頑張る!』って言ってたくせに」と思われてる言い訳ですよ。
ムサビ日記OBは頑張ってます。
学生さんもカンパーレ!(久しぶりっ)
アクセスマップ
あーあ。
竹林くん、紹介しちゃったな・・・。
仕方ない。今日は違うエントリーを書くつもりだったんだけど、方針を変えて。
以下芸術祭実行委員WEB班への業務連絡なので、ムサビ外の方は見ないでください・・・。
と書いても見ちゃうんでしょうけど・・・。
芸術祭実行委員宛に9月25日下記のメールを出してました。
でも反応がなくて・・・届いてなかったかな?
今は忙しいよね。BBSで知らせようとも思ったけど、しばらくBBSが放置されてたし。
以下メールを部分引用
=============
ゲイサイWEBの「アクセス」ページを見てて気になった点が3つあります。
(1)鷹の街道のガソリンスタントはつぶれました。
地図のポイントから外してください。
なんにしろ綴りが「mobiru」と間違ってるんで修正が必要だけどね。
(2)ローマ字表記がひっかかります。
「ちょう」や「じょう」を「cyou」や「zyou」と書くのは一般的じゃありません。
そもそも英語表記はこれでいいのか、もう少しみんなで確認しあった方がいいよ。
それと固有名詞の英語版も。いろいろ間違ってます。
(3)鷹の台からムサビまでのルートはこの道順で案内しますか?
鷹の街道は交通量が多いので、大学ではこのルートを公式に案内していません。
特に来場者の多いゲイサイでこのルートを使わせるのは危険なような気がするのだけど。
今年の芸術委や学生生活課の判断であれば、それでいいのですが。
=============
修正されてからゲイサイWEBを紹介しようと思ってたのよ。
アクセスマップって一番見られるページだから、一番恥をかきやすいページなんだよね。
しかも英語表記やローマ字の間違いって、かっこつけて英語表記してるわけだから、かなり恥ずかしい(経験あり)
私が今年のゲイサイWEBをなかなか紹介しなかったのはこういうわけなのです。
このエントリをご覧になった方はWEB班にお伝えください。
WEB班メンバーが私の日記を読んでるはずなので大丈夫だとは思うけど(笑)
ROCKET
ムサビ日記OBのuna-pinaさんからこんなメールをもらいました。
・・・すんません。本当は7月末にメールをもらっていたんだけど・・・すっかり忘れてました・・・・。
まだまだ大丈夫だよね?・・・。
今勤めているCapという会社で、10月3日にギャラリーをリオープンします。
元々雑誌のデザインをやっている個人事務所で、オーナー・藤本やすしが、持ち込まれたイラスト作品で雑誌で使えない・でも面白い作品を昔の原宿同潤会アパートの一室にてROCKETギャラリーとして展示をはじめたのがきっかけです。現在も数回の移転と方向性の変換をした後、細々と雑誌デザイン業務と平行して運営しています。
藤本やすしさん!!
以前ちろっと書いたことはあるけど、ちゃんと紹介するのは初めてですね。
藤本やすしさんとは、雑誌「マリークレール」「流行通信」「olive」「STUDIO VOICE」「VOGUE NIPPON」「GQ JAPAN」「GINZA」「BRUTUS」「CASA BRUTUS」などを手がけ、ルイ・ヴィトン・ジャパン、ビームス、六本木ヒルズの広告制作も担当した超大物アートディレクターです。
もちろんムサビOBです。
なんかね。ムサビってつながっていくもんなんだなーと実感しております。
今回リオープンするROCKETは、ギャラリーではなく、スペースとして色々な種類のアーティストにレンタルする「空間」というコンセプトで運営していく方針です。よし、見てやろうじゃないか!サイトはこちら!!
一応私がMovabletypeと格闘しながら更新しているROCKETのHPがあるので、見て下さい。
ちなみにデザインは「外注」だそうです。
ああもう、ブログライターやってて、実生活で初めて役に立ちましたよ。
こんな暗号普段使わないですもの。
初めて手羽さんに感謝。
は、初めて?・・・。
卒業制作を作る前に3
前回はこちら↓
■卒業制作を作る前に1
■卒業制作を作る前に2
・・・・・・・・・・・・・・
(3)自分を基準にアドバイスするタイプ
平面デザイン系教員に多いかも。
私が教務課の時にこんなことがありました。
卒制展での12号館地下展示室は、通常教室では展示出来ない大型作品の展示希望が出てきます。
展示室は教務課の管轄なので、ある程度作品のチェックを教務でやるんです。
基本的には「水は使っちゃダメだよ」てな展示室利用に関する部分をチェックするのが主なんだけど、その他の部分で気になることも私は言ってました。
「これ、今から作って間に合うの?」とか「作る場所あるの?」とか「これ、絶対に立たないよね?」とか(笑)
いろいろあちこちと調整してせっかくOKを出してあげたのに、どうみても時間不足な作品だったり、予想通り立たなかったりすることがたまにあって・・・あれは担当者としてすごく悲しいんです・・。
で、ある学科の学生さんが、木をイメージし、枝の各先にモニタ(当時はもちろんブラウン管)を乗せ(合計6台)、映像を流し、全てがクルクル回転する・・という作品を出してきたんですよ。
木の高さは250cm。
見た瞬間に「えーと・・・これ無理でしょ?」と言ってしまいました。
ブラウン管モニタ6台の重量と回転に耐えられる土台・幹・枝の造作、動力系を制作しなくちゃいけない。その知識があるのか。
そして、モニタが回転するってことは映像・電源ケーブルも一緒にずっと回転するわけで、それが何を意味するかわかってるのか。
これまでに作ったことがあるのならいいんだけど、それもない様子。
すると学生さんからこう返ってきたんです。
「でも教授は作れるって言ってましたよ」と。
いやいや(苦笑)
作れるか作れないかっていえば、作れるに決まってるよ。
土台の作成だって、回転するケーブルの問題だって解決策はあるわさ。
「じゃ、先生にどういう技術を使えば回転する先に電気と映像を流すことができるか、土台の制作時間、モニタのリース料とかお金がいくらぐらいかかるかも聞いて、もう一度教務に来て」とその日はそこで終わりに。
数日後、学生が教務課カウンターにやってきました。
「先生から『うーん、150万ぐらい?』と軽く言われて・・回転するのはあきらめます・・・モニタも減らします・・」
この学生さんの指導教員は、自分がいつものデザインの仕事をするように、お金がたんまりあって、制作は全て外注するのを前提に指導してたようです。
この話を聞いて、2種類の感想があることでしょう。
1つは「もっと学生の気持ちになって教授は指導するべき」。
もうひとつは「「なぜ自分が作りたいものを簡単にあきらめるのか?」。
私はどちらかといえば後者です。
150万は確かに学生さんにとって大金だけど、計画立ててりゃ頑張れない金額でもない。
「150万で自分とは関係ないものを買え」って言ってるんじゃなくて、「自分が作りたいもの」のためなんだし。
150万円以上かけて卒制作ってる人もいっぱいいます。
また、アメリカ留学資金が欲しくて、欽ちゃんの仮装大賞に出場し優勝した上杉裕世さんという皆さんの先輩もいます。
自分の作品のために必死こいてアルバイトをやる必要もなく、美大生には公募って手もあるんだよね。
いろいろと「手段」はあるわけで。
そもそも4年生が夏以降卒業制作に入ることは入学した地点でわかってることであって、自分の作りたいものを決めていれば、それまでにある程度お金をためることや、自分のやりたいことを調べたりテクニックを磨くこともできたはず。
自分の計画性の無さ、無知のせいで本当に作りたい作品をあきらめるのはなんか惜しくないっすか?
一見、このタイプの教授は学生のことを考えてない先生のように思われてしまいますが、逆に学生を「作家」としてちゃんと扱っているとも考えられるのです。
自分が仕事でそうしてるように、学生にもそれを求める。
自分で全部作ることが卒制(仕事)じゃない。
いいモノを作りたくても自分でモノを作れないなら外注すればいい。
それでお金がかかるというのなら、それを自分でなんとかすればいい。
それが「仕事」であり、懇切丁寧に教授に教えてもらうことも必要だけど、大学はそういうことを「学びとる場」のように私は思っています。
高校じゃないんだから。
指導教員がこのタイプの学生さんは、どのレベルのものを教授が求めてるのか早く察知することです。
そして早めに行動することですね。
え?
で、さっきの学生さんはどうなったかって?
結局、この学生さんの作品は、モニタが椅子の上に1台載ってるだけの作品になってました。
周りは大型作品ばかりの卒展12号館地下展示室に、です。
この結論がわかってたら「教室でやれ!」と言ってたはずです(涙)
担当者として悲しすぎて忘れられない話。
映像系作品は、中身の映像を作るのに手一杯になっちゃって、当初の予定より周辺の造作に時間をかけられなくなることが多いです。
卒制でこの手のものを考えてる人は、早めに時間とお金と人手を確保しとくべきだよ。
吉田直哉先生がお亡くなりになりました。
知り合いの日記で映像学科初代主任教授の吉田直哉先生がお亡くなりになったことを知りました。
■毎日jp::訃報:吉田直哉さん77歳=元NHKディレクター
NHKのニュース動画はこちらです。
■NHKニュース::吉田直哉さん 死去
2006年に公開講座も担当されたりと、以前手術をされたけど経過も順調なんだなーと何も知らずに安心してました・・・。
吉田先生の映像への思いは、映像学科の根幹に今も流れ続けています。
心からご冥福をお祈りいたします。
ミルキーはパパの味
上の子が昨日誕生日だったので、家族で近所の不二家レストランへ。
不二家レストランは誕生日2週間以内に行くとバースデーサービスをしてくれるんですよ。
バースデーサービスって遭遇したことあります?
店員さんがテーブルの横にやってきて、マイクで「ご来店いただいてる皆さん。お友達の○○くんがお誕生日を迎えました。一緒に拍手でお祝いしてあげましょう!!」てな感じで店内放送してくれるんです。
静かな話をしたくてやってきてる人には超迷惑なサービスなわけですが、でも静かな話をしたくて不二家レストランに行く人もいないか。。
店員「店内放送を希望されますか?」
手羽「は、はい(ドキドキ)」
店員「では、こちらのカードにお名前をご記入ください」
手羽「はい(カキカキ)。お願いします(ワクワク)」
店員「では。はじめさせていただきます・・・ ご来店いただいてる皆さん。
お友達のイチロウくんがお誕生日を迎えました!!
・・・・間違えちゃった★
いやー、奥さんに怒られたね。
子供の名前を書くところにうっかり自分の名前を書いちゃってね。
やり直すはめに。
いやー、奥さんに怒られたね。
でも、こんな30オーバーな大人でもちゃんと祝ってくれるんだろうか。
WEBには年齢のこと書いてないから大丈夫なのかな。
自分が誕生日の時に1人で不二家に行ってみるかな。
どんだけ寂しい大人なんだって感じに見えるかな。
ちなみに「ペコちゃん」の「ペコ」が「腹ペコ」の「ペコ」ではなく、牛の方言「ベコ」から来てることは有名ですが、ペコちゃんと同じように立体商標を認められてるものの一つに早稲田の大隈重信像が入ってることは意外と知られていません。
手羽日記 10/03 -大駱駝艦-
9:00。忙しさにかまけてしばらく議事録を書いてなかった。
議事録って終わったらすぐに書かないとダメですね。
たまってた議事録を書き始める。
「会議中に議事録を書き、それをプロジェクターでみんなに見せておけば会議が短くなる→しかも会議が終わった後に議事録を書かなくて済む」というのを本を読んで一度試してみたいんだけどなかなか勇気がない・・。
そういうソフトもあるそうです。
プロジェクターで「議題」と「何を決めればいいのか」を出し、「はい、じゃ承認!」とその場で決まったことを常に共有していけば会議が短くなると。
なるほどなーとも思ったけど、よくよく考えてみたらこれって「学級会」の仕組みだよね。
「男子が掃除中遊んでばかりで女子はみんな困ってますー」とかやってた学級会。黒板に書いて共有してました(笑)
いつからだろう。
黒板じゃなくてコピーに頼るようになったのは。
会議が長いのはコピー、つまり資料の多さも原因。昔はコピー機がまだまだ貴重品で今ほど資料をコピーで配ってなかったんだよね。でもそれでもうまくやってた。
昔はどうしてたんだっけ。
まるで携帯電話がなかったころの生活を思い出すような感じ。
といって、やっぱり手元に資料は残しておきたいもの。でもPDF化しても見ないんだよね・・・これは慣れなのかな。
11:30。長澤先生とお話。
12:00。あるために学生さん達と打ち合わせ。さすが研究室から推薦されたメンバーだけのことはある。
みんな「ムサビが好きです」と言ってくれて逆にうそ臭い(笑)本番ではもう少しムサビの悪口を言ってもいいからね・・。
よし、ムサビの未来は君たちにまかせた!!
13:00。議事録作業再開。こういうことを書くとアレなんだけど、議事録って気分が乗らないと書けなくて・・。
だって、毎週水曜日に理事長室会議。月1で理事会。
で、2週間に一度ムサビの偉い人たちが集まっての会議。
ぼちぼち80周年関係が動き出してて、その会議と実働部隊の打ち合わせがちょこちょこと。
これ全部私の議事録担当。
最近毎週水曜日は会議で身動きできない状態です(笑)
私はまだ下っ端だからいいけど、偉い人は朝からですからね。偉くなるって大変だなーと。
14:00。気分転換に机の中の整理。
でたでた。「忙しい時に限って掃除を始めちゃう病」が。
そして、広報課から持ってきてしまったボールペンがどっさり発見され、こっそり広報課に戻す。
私、手グセが悪いので筆記用具が無くなったと思ったら多分それは手羽のせいです。>法人企画室の方へ。
15:00。現実逃避ばかりしてても仕方がない。議事録を再開。
16:00。あああ。議事録はもう飽きたぞおおお。
気分直しに提案文書を作る。
議事録の気分直しに提案文書って例えるなら、チャーハンに飽きたから焼飯を食べるみたいなものですね・・。でもこっちも急がないといけない・・・。
16:30。おきなまろさん・赤岩くんと話。
17:00。2号館下はもう行列が出来てる。濱さんがポスターを張ってた。
18:00。課外講座スタート。
はい。昨日の課外講座は麿赤兒さん率いる大駱駝艦麿だったんです。
詳しくは隣で見てた竹林くんが明日書くと思うので書きませんが、鍛え上げられた肉体の動きって美しいですね。
2号館の吹き抜け空間でイベントをやるのは・・コンパ以外だと(笑)・・初めてなんじゃないかしら。
使い方によっては面白い空間になりますね。
映像を投影すると面白い効果が出ることも発見しました。
ところでキャッチコピーが「麿赤兒さんが!ムサビで!初めて!踊ります!」だったけど、麿さんってムサビは初めてじゃないよね?以前7号館401か1号館103あたりでやってたのを記憶してるんだけど。あ、踊るのが初めてなのかな?
19:00。講座を抜けて議事録再開。一体何回分の議事録をためてたんだって話ですよ。・・書けません。
20:00。とりあえず終了!来週は9月からずっと準備をしてたアレがある週だ。がんばらないと。
帰る前にネットをチェックすると「吉祥寺のデニーズが閉店してた」という情報を見つけビックリ。
吉祥寺デニーズってラオックスの下のことでしょ?あそこが閉店?
いつも人が入ってたのにそれでも閉店なの?どこまで不況やねん・・・。
ダイエット
今日開催される課外講座のポスターを遠くから見て「え?なぜデトロイトメタルシティが??」と思ってしまった手羽です。(実話)
あまりにも有名な方だから名前を書くと外から人が集まってしまいそうなので、誰かはあえて書きません。ムサビの人は自分で確認してください。
学校にいる人は今日の課外講座は見た方がいいよ。場所は2号館下です。
さて。
バナナがお店にないそうです。
■テレビの影響で品切れ大騒動 バナナダイエット健康にいいのか
日本人ってバカな生き物ですね。
以前、納豆がお店から無くなったこともあったっけ。
どうやったら痩せるかなんて人によって違うわけで、自分もテレビタレントさんと同じようにバナナを食べるだけでやせると思ってるんでしょうか?
みんな、テレビに踊らされすぎだよね。
テレビやマスコミの情報をそのまま信用しちゃダメですよ。
日本人はいつになれば賢い人間に成長するのでしょうか。
というわけで、
コアリズムを購入しました・・・・。
【最新版】 コアリズム ■DVD6枚組み■日本語吹き替え版■CORE Rhythms by G-Tools |
ええ。クワバタオハラのくわばたが腰のくびれをゲットした例のアレです。
ドリームプレス社でやってたアレですが、それがなにか?
PTAの集まりにうちの奥さんが参加したら、お母様方の話題は子供のことよりもコアリズムだったそうなんですよ。
で、洗脳されて帰ってきて「コアリズムを買え。デブの妻より痩せてる妻の方がいいだろう。あんたのためだ」と、今考えてみるとその論理はおかしいとわかるのだけど、ついamaoznで購入してしまったのです・・・。
ええ。私が寝てる間にやってるようです。
でも朝起きたらおまんじゅうが無くなってて、「コアリズムは動きが激しいんだよ。やってたらおなかが減っちゃってさ」と言ってました。
彼女には「マッチポンプ」という言葉を教えておきました。
PS。手羽に声をかけられている学生さんへ。集合時間厳守でお願いね。
N・H・K
ある人から「手羽さんの日記は室長になってから内容が変わりましたね」と指摘されました。
よくぞ気がついてくれました!!
あえて、入試広報ネタとOB紹介ネタ、ムサビ関係者メディア露出ネタを出来るだけ書かないようにしています。
というのも、このあたりのネタは竹林くんかminxさんが書きゃいいわけで、入学センターでも広報課でもない私が書くことはないかと。
入試ネタとOBネタとマスコミネタと取材ネタを使わずに美大・美術関連の話を書く。
ま、手羽は天才だから、これぐらいのハンデは竹林くん達と他美大ブログさんにあげないとね。がはは。
自分に与えた制約というか、「制約が多い方が念の力が強くなる」とハンター×ハンターで教わりましたし。制約と誓約ってやつです。え?中2病ですか?
そういえばH×Hがもうすぐ再開しますよ。単行本も出まっせ。
HUNTER×HUNTER NO.26 (26) (ジャンプコミックス) 冨樫 義博 集英社 2008-10 by G-Tools |
と、なんて言っておきながら、今日はムサビ関係者テレビ出演ネタです(どーん)
NHK「TOP RUNNER」の9月29日放送分はアートディレクターの寄藤文平さんでした。
名前を聞いて作品をイメージできる人は・・少ないでしょうね。
でも、JT「大人たばこ養成講座」を描いてる人・・といえばわかる方も多いんじゃないかしら。
はい。彼もムサビ関係者なんです。
寄藤さんは視覚伝達デザイン学科・・中退です(笑)
TOP RUNNERではおもいっきり「大学がつまらなかった」と語ってました(苦笑)
でも、彼は芸術祭実行委員長をやってたんですよ。
本当にムサビが嫌いだったらやらないわけで、「もー、ムサビOBはサイバラさんを始め、照れ屋さんが多いんだからー」と勝手に解釈する手羽なのであります。
見逃した方は再放送をぜひチェックしてください。
総合だと10月3日(金)25:00〜、BS2は10月8日(水)15:45〜です。
そして、もう1人テレビ出演情報を。
ご存知、水門を愛して愛して愛されちゃった男こと、デ情・佐藤淳一先生です。
2つあります。
●BS熱中夜話・人物図鑑(上半期総集編)
NHK BS2 10月2日(木)深夜24:15〜24:54
以前放送された巨大建造物ナイト水門編の未公開シーンもあるそうです。
もう一つは●熱中時間・#141 水門
NHK BS2 10月 9日(木)19:45〜20:29
NHK BShi 10月14日(火)22:00〜22:44
NHK BShi 10月20日(月)12:00〜12:44(再)
水門ファンはチェックしましょう!
そして、12月の下旬に限りなく近い中旬に発売されるであろうドボクサミット本を買おう!
しかし・・・・寄藤さんといい、佐藤先生といい、NHKばかり(笑)
やっぱりムサビの良さはNHKじゃないとわかってもらえないんだよね。
みうらじゅんさんもサイバラさんもなんだかんだ出演してるのはNHKが多いし。
「民放では放送できない人ばかり」という噂もあるけど・・・。佐藤先生もその1人ってことです・・・。
手羽アクセス■10月1日版
検索エンジンからどんなフレーズ(キーワード)で、このブログにたどり着いたのか?
アクセスの多かった検索キーワードを調べることによって、今話題の単語を見つけ出します。
*今回は9月2日から9月30日のアクセス統計です。
10位::広報の手羽
9位::教育実習 美術教育実習がらみの検索は数は多くないけど、毎日あります。
8位::小泉今日子キョンキョンがらみのネタを今月2回書いてるんでその影響ですな。
7位::手羽
6位::室長の手羽
5位::恋愛処女恋愛処女応援ブログは手羽ブログだけ!!多分。
4位::美大デビュー
イケメン広報Tさんが「口は悪いが、手羽さんはいい人だ」と言っていましたので、私はそれを信じております。
手羽さんのブログ記事の内容から、手羽さんに何一つ悪気はなかったということが感じ取れました。少し安心致しました。・・・半分冗談で書いてたんだけど、本当に「手羽ってヤツはひどい人だ」話をされてたんですね・・・・ショック・・・こんなに美大のことを愛してるのに・・・。
それはそうと、ムサビ日記を原作にして「美大デビュー2」を作ってみませんか?(立ち直り早い)
3位::ラミ子 ムサビ恋愛処女、ラミ子とムサビ2大アイドルが入っています。 いよいよ芸術祭まであと1ヶ月!!
2位::ムサビ日記美大デビューより検索数が多くてよかった(笑)
1位::ムサビはい。今回もムサビが1位。おめでとう。
リンククリック数で見ると、
1位: http://www.musabi.ac.jp/
2位: 東京でせんとくん初登場
3位: のはらしんのすけ儀塾大学
4位: 宇多田、YUKIなど手がけた映像作家・野田凪さんが死去
5位: (株)サイト・アーキテクツ::武蔵野美術大学吉祥寺校耐震改修・空調設備工事
6位: 恋愛処女のキラキラ上昇気流
7位: 栃ノ心
8位: 美大デビュー
9位: MAUシール
10位: ペーパーバン