リアルな美大法人企画室長の日常を
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ムサビのことはオレに聞け(仮)→タイトル決定
「自分で自分の首を絞める」とはこのことなんだなと。
jsato先生に「ドボク・サミットのバナー作りませんか?なけりゃ作りますけど」と軽い気持ちでメールを送ってしまったのが運のつき。
「じゃ、よろしく」といわれ、バナーを作るはめに・・・。
一度作って見せたら「うーん・・58点。再提出」とまるで「授業ですか、これは」みたいな仕打ち。
悩んで迷って、ようやくOKをもらいました(涙)
この時代にGIFアニメバナー(笑)
「ドボク・サミット」って響き、Flashなんてものより、GIFアニメってイメージじゃありません?
男なら黙って GIFアニメ! (byクールポコ)
ちなみに勝手にドボクサミットのコピーも作りました(無許可。最後に出てきます。パクリ疑惑あり)
ぜひどこかで使ってください。
jsato先生の話ばかりしてると、この人が寂しそうな顔をするので。
オープンキャンパス全体企画で長澤先生がしゃべります。
昨日まで「ムサビのことはオレに聞け(仮)」と仮タイトルだったんですが、長澤先生と話し合って正式タイトルが決定しました!!
発表です。
「ムサビとはどんな大学なのか?」
武蔵野美術大学の概要を、デザイン情報学科教授であり企画部長でもある長澤忠徳教授が日本の美大・世界の美大と比較しつつ説明します。
*所要時間30分間。
いろいろタイトル考えたんですよ。
以下昨日の会話。
「手羽ちゃん、結局『ムサビはすごい大学なんだよ』って話をすればいいんでしょ?」
「その通りです。いつものテンションアゲアゲな長澤ワンマンショーを聞きたいんです」
「じゃ、『ムサビがタマビよりすごいわけ』ってタイトルはどう?」
「・・・15日は数分後にタマビとトークショーやるのに、それは・・・」
「じゃあ、『世界のムサビ』は?」
「それいいですね。世界のナベアツを意識して、長澤先生が『ムサビ』っていうたびにアホになるっていうのはどうですか?」
「それはやだ・・」
なんてことをやりながら、最後に決まったのが「ムサビの自慢話、聞いてください」。
うーん、ま、少なくとも良識ある大学はつけないよね、こんなイベントタイトル(笑)
長澤先生とは・・・もうこのブログで何度も登場してますね。
リンクを張るのも面倒なので、検索してみてください(笑)
とにかく話が面白い先生なのです。
その長澤先生に、オープンキャンパス朝1でムサビのことをしゃべってもらおうと。
ムサビを受けるどうか迷ってる人、いや、美大を受けるかどうか迷ってる人は絶対に聞かなくちゃダメ。
これを聞いてから、各学科のフロアに行くと、より理解度が高まります。
そのための朝1企画なんです。
そして、ムサビ受験を決めてる人も聞きましょう。
長澤先生の話を聞くとモチベーションが上がるっていうか、血圧が上がるっていうかそんな感じになります。
朝のバナナを食べるつもりで来てください。
これも実は私の企画・・なんですがちょっと事情が違いまして。
去年、キャンパスツアーの前に長澤先生に5分ほどしゃべってもらったんです。
で、終わった後に「5分じゃ短いよー」とブーたれてたんで、「じゃ、今年はしっかりとしゃべってもらいましょ」てなことに。ただ各学科の前座ですよ、と。
「こんな朝一番に人来るのかな?」とドキドキされてました。
「大丈夫です」と答えましたが、その根拠はありません(えっ)
ぜ、絶対に来てね・・・・。
ほんとに朝から来ないとムサビのオープンキャンパスは見きれないから。
「タマビムサビ対談の方がいいなー」と長澤先生。
「じゃ、司会やります?」と聞くと、「司会は嫌だ。しゃべらせろ」と答えたので、丁重に断りました。