リアルな美大法人企画室長の日常を
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UNIQLOCKとハラケンと、時々jsato
クリスマスまであと一ヶ月なんですね・・・。
連休も最後なので、柔らかめな小ネタをまとめて。
ちょっと前からサイドバーにユニクロのブログパーツを貼り付けてたのはお気づきでしょうか。
↑これです。
ブログパーツをベタベタ貼るのは好きじゃないんだけど、これは見た瞬間に貼ってしまいました。FPMの音楽もいいです。(音声はデフォルトOFF設定にしてるんで、解除して聞いてください)
なにか「引っかかる」んですよ。この振り付け。「引っかかる」以外の言葉が思いつかない。理由はわからないけど。
このひっかかる感じ、「振り付けは珍しいキノコ舞踊団だろうなあ」(珍しいキノコ舞踊団は2004年の芸術祭に来ています)とずっと思ってたんだけど、最近になって違うことを知りました。
「振付稼業air:man」というユニットなんだそうです。
恥ずかしながら初めて聞く名前。
他にどんな振り付けをやってるんだろうと調べてみたら、これがびっくり。
国分くん・堂本剛くんの「ファンタスティポ」もそうだし、YUKIの「JOY」もそうだし、ラルクの「SEVENTH HEAVEN」もそうだし、おかさんといっしょのぱわぱふ体操もそうだし、うたっておどろんぱもそうだし、センターインもそうだし、手羽が「ひっかかってた」ダンスのほとんどをこのユニットが振り付けてる。
もう感動しちゃって、スクリーンセイバーもUNIQLOCKにしちゃいました。
ちなみに最近気になってたスガシカオ「午後のパレード」のPV振り付けもやってて、ここでair:manによる振り付け解説ビデオを見ることができます。↓
■『午後のパレード』振り付けビデオ
「スガシオカがいうところのエックスジャパン」がツボでした。
しかし、コンサートでお客さんもこれ踊ってるんだろうか・・・。スガシカオファンって大変だな・・。
ムリヤリ美大話につなげるのなら、ムサビOB3人組の石井克人×三木俊一郎×ANIKIの映画「ナイスの森」もair:manが振付けてしています。
最近気になるといえば、やはり電脳コイルですね。
結構前から見てるんだけど・・・話が難しすぎ(笑)
でも、「きっとこれは面白いアニメに違いない」という元アニメヲタクの感が騒ぐのです。この世界観が大好きだし。
いよいよ次週最終回。終わったらDVDで最初から見てやる。
これもムリヤリ美大ネタにするならば。
ハラケンという登場人物が出てくるんですが、「ハラケン」と聞こえるたびに、原研哉先生の顔が頭の中に出てきます・・・。
原先生といえば、原研哉ゼミ本第3弾
Ex-formation皺 原研哉ゼミ 中央公論新社 2007-10 by G-Tools |
そうそう、ムサビの先生といえば、
散歩の達人 2007年 12月号 [雑誌] 交通新聞社 2007-11-21 by G-Tools |
発売されたばかりといえば、昨日ようやく
PLUTO 5 [別冊冊子付き豪華版]―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックススペシャル) 浦沢 直樹 手塚 治虫 小学館 2007-11-20 by G-Tools |
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス) 二ノ宮 知子 講談社 2007-11-13 by G-Tools |
私もそのブログパーツの振り付け気になってたんですけど
そんな方が振り付けしてたんですね!
興味をひく振り付けって凄い・・・。
あと電脳コイルは面白いので是非。
確かに攻殻機動隊のような難しさがありますが、
個人的にメタバグがどうとかより、
ひげのイリーガルとかの方が話が好きです。
投稿者 四輪駆動 : 2007年11月25日 10:09
日当たり良好くんからも「電脳コイルは要チェック」と言われてます。
まだヲタクの感は無くなってなかったw
早く全部DVDになってくれないかしら。
投稿者 手羽 : 2007年11月28日 06:03