リアルな美大法人企画室長の日常を
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英語版「ハチクロ」
久しぶりにハチクロネタを。
日本漫画の翻訳出版最大手「ビズメディア」が発行している北アメリカ初の少女マンガ雑誌「Shojo Beat」で「ハチミツとクローバー」の連載がスタートしました。
■Honey & Clover by Chica Umino
ここで立ち読みもできます。
■Online Manga
日本語のセリフを覚えてるから、これってかなり英語の勉強になりますね。「6畳一間」って「One six-mat room」っていうんだなーとか。
今回調べて知ったのですが・・・コロボックルってアイヌの小人伝説から来てる言葉なんですね。海外にもいる妖精のことだと思ってました・・・。
なぜこの情報を入手したかっていうと、ビズメディアさんからハチクロ連載スタートに合わせてムサビも紹介したいと連絡が入ったのです。
本誌でも1ページを使ってムサビが特集されてるんですが、WEBのTOPページにもムサビが出ていますね。
http://www.shojobeat.com/
の「School Daze!」をクリックしてください。
M.A.U. (nicknamed Musa-bi, since "bi" means art in Japanese).「ムサビ」の「ビ」の説明って英語だとこうなるんだなあ。面白いなあ。
・・・ん。
正門の写真の下の文章・・・・・・「Nusashino」になってるんですが・・・・。これじゃヌサビです。略すとNAUです。ナウになっちゃいます。。。。ナウでヤングなヌサビになっちゃいます。
ま、いいか・・・。
しかし、これで北米からジャンジャン電話かかってきたらどうしよう。
私、「サイトシーン」ぐらいしか単語知らないんだけど。
そうそう。
先日、韓国の高校生30人ぐらいがムサビにいらっしゃったんです。
で、ムサビツアーをやってて、「漫画やアニメのハチクロで使われてる建物がこれです」と説明したら、「キャー!!」という悲鳴と共にバシバシ写真を撮ってました。
韓国でもハチクロはかなり有名らしいです。
しかし、これで韓国からジャンジャン電話かかってきたらどうしよう。
私、「サムゲタン」ぐらいしか単語知らないんだけど。