リアルな美大法人企画室長の日常を
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ムサビロケ地ガイド
日曜日に「ペット」を連れて、ゆっくり見て回るつもりです。よろしくね。
今年の卒展では「東京タワー」などをごらんになって、「その武蔵野美術大学ってところに行ってみるべか」って方がいらっしゃるかもしれませんね。
緊急企画。ムサビロケ地ガイド。
メディアで登場してきたムサビの場所を紹介します。
「ハチミツとクローバー」に登場する場所はMAUハチクロ応援ブログの
■カテゴリ:ハチクロムサビMAP
を参照ください。ほぼ網羅しているはずです。
ドラマ「東京タワー」に出てきた場所は下記の通りです。
■第1話::入試で実技試験を受けた場所
4号館204
■第1話::合格発表のシーン
正門から1号館へ向かうメイン通路
■第2話::遅刻しそうになって走りこんできた場所(桜の満開のムサビ)
正門前
■第2話::仲間と初めて出会うシーン(階段教室)
7号館4階 第11講義室
■第2話::もこみち君と平岡君が「へー、予備校に行ってないのに美大に合格するなんて」と会話をしながら歩いてる場所
4号館第2螺旋階段から中央広場方面
■第2話::展覧会シーン(2回登場します)
2回とも鷹の台ホールB(課外センター)1階展示室
■第2話::もこみち君が高い絵の具を見せたら、平岡くんから「聞いてくれればよかったのに」と言われるシーン
7号館3階 踊り場ベンチ
■第2話::香椎さんが写真を見てるシーンや「最近学校に来てないね」と心配されるシーン
中央広場
■第2話::教授に呼ばれて研究室に入るシーン
10号館3階 視覚伝達デザイン学科研究室
■第2話::もこみち君が倒れるシーン
7号館1階 教職閲覧室前
■第3話::卒業式後のシーン
12号館前広場
今のところこんなところですね。どこか抜けてるかな?
ドラマ「東京タワー」の秘密を書いた「東京タワーの謎」はこちらもあわせてご覧ください。
さ、卒展の話に。
私が卒制担当の頃は「危険なものはないはずだから『危険!』なんてでっかく張り紙をするんじゃないよ。せめて『お手を触れないでください』にしてね」と学生さんにお願いしてたもんです。
なんて小言は後にして。
テンションあげていきます!!
「(誰も申し込んでこなかったから)手羽の勝手に卒展宣伝します!」コーナー!ドンドンぱふぱふ!
■ひだまりさん::9号館211
こっそりだなんてとんでもない。おもいっきり宣伝させてもらいます。よけいなお世話ですか。そうですか。
ちなみにこの日記に書かれてる本に私の部屋の写真も登場するはずです(カットされてなければ)
■tankさん::10号館411教室。よろしく!
展示名は「いるいるキャラクターカタログ」です。100個集まったのかな?
■壁ぎわ展:4号館裏
彫刻の助手連中が卒展にあわせて展示をしています。なぜタイトルが「壁ぎわ」なのかは見てのお楽しみに・・・ってこれは卒展じゃありませんが・・・宣伝してくれと頼まれたもので・・・基本的に後輩がかわいいんです・・・・。
*9:00追記
ひだまりさんのコメントで思い出しました。
28日(日)PMに基礎デザイン学科選抜公開プレゼンがあります。
■presentation 06(卒制公開プレゼン)
基礎デ教授はもちろんのこと、西村佳哲さん(プランニング・ディレクター)、向井周太郎先生(本学名誉教授)もゲストとして登場します。
手羽さんおはようございます。ドキリとしました。いえ、ありがとうございます。
私の展示の階は展示のために廊下が暗くなっていて、突き当たりの私の展示室だけが明るく光っています…。
ある意味引き寄せられるような…。
手羽さんにご協力いただいた部屋のカットは写真からイラストになっていますが、論文のp.53にでています。
一応いくつかあるカットの中で一番大きいです!目印はパタリロ。
私はたぶん裏に隠れているので声をかけてください。
あ、でも日曜日の午後は1号館の公開プレゼンを聴講しております。
今日も9時にはムサビに着く予定。
投稿者 ひだまり : 2007年01月27日 07:25
きゃ☆宣伝ありがとうございます。本日はムサビコムの卒業生方も来てくださいましたよ。結局キャラクターは111体になりました。明日は宣伝の通り基礎デのプレゼンテーションがあるので展示室でおもてなしはできないですが、もし寄ったらゆっくり楽しんでいってください!
投稿者 tank : 2007年01月27日 23:09
ありがとうございました!ブログを見て来た人も何人かいらっしゃって、御陰さまで盛況の内に展示を終了することができました。卒展とは違う雰囲気を醸していたせいか、怪しげな顔で入り口まで来てそのまま帰られる方もいらっしゃいましたが、探している会場までの道を聞きに来られる方も多く、裏インフォメーションセンターの役割も果たしていたように思います(日本画を探している方が多かったです)。この展示を見に来て卒展をやっていることを知った画廊や批評家など美術関係の方もいて、そのまま卒展を回って下さいました。勝手に始めた展示でしたが、少しは卒展の役にもたったかなとも思います。感謝すべきは良き先輩。自分もそうあるように、精進を重ねたいと思います。取り急ぎ御礼まで。
投稿者 壁ぎわの助手 : 2007年01月31日 10:10