リアルな美大法人企画室長の日常を
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メールをいただきました
学生さんからこんなメールをいただきました。
以下引用。
先日、こんなものを発見しましたので引用終わり。
見て頂けたら、と思いメールしました。「東京の美大」というタイトルで
会田誠さんがコラムを書いています。
昭和40年会の東京案内::第38回:東京の美大
(ムサビのスナップがたくさん載っていてびっくり!です)彼の挙げる東京の美大の特徴、というのが
なかなか面白いので、一見の価値アリ、かと思います。
それでは。
これからもムサビ日記、楽しみにしています!
ネタ提供メールありがとうございます!
この時期ネタがあまりないので、非常にありがたいです。
おもいっきりムサビの風景ですね・・・。
しかし、薄々感じてはいましたが・・やはり「ムサビはダサイ」ですか(笑)
「土臭い」とか「茶色っぽい」というイメージは私も持ってます。よく言えば、「いろんな色が混ざってる」って感じ?よく言ってない?「サブカル色・アングラ色」っていうのかな?あ、これもよく言ってない?
会田誠さんの「東京の美大をビールとお菓子とバイクに例えると?」は面白いですね。
ところで今、ムサビって勢いがあるの?
私も「東京の美大を家族に例えると?」というのを以前作ったことがあります。「学生さんの雰囲気」ではなく「大学のイメージ」ですが。
半年前なので、ちょっと修正して再掲載。
芸大・・父。職業:画家。「芸のためなら」タイプ。子供は「父を追い越せ」と頑張っている。
女子美・・母。しっかりもの。自分のことよりも家族(美術業界)を大事にしていたが、最近ちょっと迷いも。
武蔵美・・長女。職業:看護士。生真面目。その真面目さが裏目に出ることも。
多摩美・・次女。職業:フリーデザイナー。お気楽。その自由さがかっこよく見える。
造形・・3女。職業:大学生。甘えん坊。長女・次女を見てるのでバランスの良い将来を描いているのは末っ子かもしれない。
日 芸・・近所に住む金持ちのいとこ。
日芸さんをオチっぽく使って申し訳ないのですが・・・。
ムサビ・タマビの解釈については、「自分がどの立場なのか?」で全く逆転する傾向にありますね。
ということは実はこの2大学ってあんまり違いがないってことでもあるのだけど(笑)