たのチューを読む

たのしい中央線2が手元に届きました!!(涙)


聞いた話によると、「たのしい中央線」だけあって、中央線の駅前本屋とかにはドーンと目立つ場所に平積みされてるそうですが、京王線や埼京線じゃ「お取り寄せ2週間かかります」と言われたそうです。
普段はどのコーナーに置かれる本なんでしょうかね?「散歩の達人」があるようなところか、文芸本なのか。

以下ちょっとだけネタばらしになります。
本誌を読みたい人はここでストップしてください。
我慢できない人は続きを。

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本の中で触れてない部分だと、「昔、ムサビは吉祥寺にあった」ことですね。
もちろん今も吉祥寺キャンパスはありますが、ムサビのメインキャンパスが1968年ごろまで吉祥寺だったんです。なので、吉祥寺・西荻窪・高円寺あたりのサブカルチャー・アングラ文化はその影響が強いのだと思います。国分寺駅も中央特快が止まる駅にしては、駅前に小さなお店が多いのはそのせいかもしれません。城戸さんも書かれてますが、最近は開発で随分減ってしまいましたね。ちなみに私が入学した直後、国分寺に丸井ができました(笑)


卒業生インタビューはみうらじゅんさん、城戸真亜子さん、辛酸なめ子さん、ケンタロウさん、ホセ・フランキー(リリーさんの弟子・ムサビ油絵卒)さん。
ちなみに表紙のイラストはホセさんだそうです。

城戸さんは優等生的な回答なのですが、後の人は予想通り「ムサビしか受からなかった」「あんまり学校に行ってなかった」と答えてました・・・。この程度はムサビOBなら想定の範囲内です(笑)
でもケンタロウさんがムサビ時代のことをしゃべってるのは初めて見ましたね。

「ハチクロとムサビ建物の見比べ」なんてページもありました。
よく集英社がOK出したなーと思ったり・・。「引用」に入るのかな?

「美男美女」はムサビ日記のことではなく、学内で撮った学生さんのことでした。恥ずかしー。

そしてムサビ日記の紹介。なんと4ページ!(と、これはゲラを見てたのでそんなに感動はないのですが)
ちゃんと日記メンバーと私の「姿」が出ているのでチェックしてください。
でも、ページ下半分の同棲してる学生さん紹介の方に目がいってしまいます・・・。





でも、あのボリュームの記事をほとんど1人で書かれてて、編集って仕事も大変ですよね・・・。編集部の方から届くメールは必ずAM3時ぐらいでした。どうもお疲れさまです!!


私は3年ほど西荻窪に住んでたのですが、アーケードにぶらさがってるピンクの像の由来を初めて知りました。昔から気になってたのですっきり。それと、ほびっと族の野菜は買ったことはないのですが、2階のレストランはよく使ってました。安くておいしい!!おすすめです。
ちなみに住んでた場所はニヒル牛1のすぐそばでした。

投稿者:ichiro : 2006年04月12日 10:56

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コメント: たのチューを読む

西荻窪のピンクの像が気になるので

見てこようと思います。

投稿者 tamapi : 2008年08月20日 08:51