リアルな美大法人企画室長の日常を
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完成!ドリームハウス
日曜日放送された「完成!ドリームハウス」の「東京・杉並たった10坪、狭小でも大人5人が広々過ごせる家SP」で担当された建築家・連健夫さんはタマビ出身の方です。(このブログ、他美大の宣伝が多いなあ・・・)
でも、ナレーションで「美大卒で建築家という珍しい経歴をお持ちの」的な説明が入ってました・・。
小山薫堂さんの番組ならもう少し調べてくれてもいいのに・・・。
それはいいとして(あんまり良くないのですが)、その住宅というのが私が住んでいるところに近くて(自転車で5分ぐらい)、しかも毎週車で通ってる場所だったんです。しかもその施主さんがよく買い物で使ってる●屋の店長さん。場所が出て「うおおおお」と叫び、施主さんが出てきて「うよよよ」と叫び。「美大卒の建築家が建てるご近所さんでいきつけの●屋さん」で親近感超沸きまくりでした。
さて、私たちのドリームハウスである新2号館。
作品整理をしてる場所から工事現場が丸見えなんですが・・・「2号館跡ってこんなに広かったの??」と思うくらいでっかいスペースです。狭小じゃありません(笑)
来年の今頃は一期工事が完成し、彫刻学科の引越しがスタートしてるはずなんですね。早いなー。
建物の狭さや広さには数字的な基準が
あるのか、それとも、個人の感覚なのか。
投稿者 tamapi : 2008年08月14日 10:05