リアルな美大法人企画室長の日常を
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有頂天ホテル
上映中の三谷幸喜監督作有頂天ホテルはもうご覧になりましたか?
1作目の「ラヂオの時間」ではラジオ局が、2作目「みんなのいえ」では建築中の家が舞台でした。
そして待望の3作目はホテルが舞台。密室劇や暗転のない話が得意な三谷さんなので、面白くないわけがないですね。
なぜこんなに宣伝をしてるかといいますと、そのホテルのセットはもちろんのこと、映画の美術監督をムサビ油絵学科卒の種田陽平さんがされているんです。
種田さんは岩井俊二監督の 「スワロウテイル」や、最近だとタランティーノ監督の「KILL BILL」の美術監督もされていて、今最も注目を浴びている美術監督と言えるかもしれません。
ムサビ生は(特に油絵学科の方は)、「先輩がデザインしたセットなんだ」と思いながら映画を見ると、また違った印象があるかもよ。
「12人の優しい日本人」、かなり頑張ったのですが全然チケットが取れませんでした・・・。
"最近のコメント"の存在にはじめて気がつきました。
こっそりコメントを残すことを予定していたので
少し残念です。
が、注意されるまでじわじわ続けてみようと思います。
*日記のコメントになってないこともあります。
投稿者 tamapi : 2008年08月05日 19:18