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[ムサビ日常21]課題発見のプレゼンテーション日でした

写真撮ってくるの忘れちゃったねー

今日は課題発見の最終プレゼンテーション1日目でした。
SAは教室の後ろでビデオ撮影。
単純に「学科が毎年記録を残してるから」ってだけなんですが。
撮る方としては、気分は授業記録というより成長記録。

課題発見は1ヶ月の荒修行なので達成感もひとしお。
自分の課題発見のときの事を思い出すと、1年生たちの充実感もわかるというものです。
毎日朝一行ってわけわからん課題やって講義受けて教養授業受けてって週6日やってたんだもんね。
休みなんか週1だもんね。
学校の授業に必死になってついていく思いなんて、課題発見で味わったのが初めてでしたもの。
同じ日にレポート3つ提出とかねー。
そうだよねー。
夏休み明けにも笑っちゃうくらい課題たくさんあるから覚悟しようねー。
あははー。

課題発見のプレゼンは自分のとき以来ですが、今年の1年生たちもがんばっていました。
映像やアニメーションを作ったり、演出を凝ったりしていました。
どの会社もきれいなスライドやプレゼンパネルばかりでした。
自分のときはそんなに自信ないものだったので(私がやるとどうもね)、感心しました。
噂では、今年の1年生はサービス精神が旺盛な人が多い様子。
素敵なことですね!

昼休みから夕方までビデオエディティングルームで「ユーザビリティ研究」の論文を書いてたんですが、明日プレゼンの後半組1年生が追い込み作業に次々訪れていました。
お昼も食べず、授業の空き時間もつぶし、課題に打ち込む姿…。
みなさんのがんばりは先生も先輩もみんなわかってますからねー!
明日組の人たちもがんばれー!

前回までのコメントをたくさんいただいてありがとうございました。
長澤先生が喜んでました。
なぜか知らんのですが、喜んでました。
ご父兄の理解をいただけるのは学生の私も嬉しいです。

デ情の4年で教育実習のことが書けてサンバやっていてコンピュータ志向の学生は私しかいない。
あ、サンバの時点でしぼられている。

==ひだり==

投稿者:hidari : 2012年07月05日 23:18

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コメント: [ムサビ日常21]課題発見のプレゼンテーション日でした

ひだりさん、

熱心なSAさんや管財人さんに支えられてたのですね。


娘のぼやきを聞く限りでは
いろんな考えの人がいてコミュニケーションの大事さを感じたようです。

人間関係は難しい・・・美大に限らずですが
社会に出て最初にぶつかる壁ですね。

結果はどうであれあの課題をやった充実感は半端なく
いい自信につながるのでしょうね。

投稿者 ザラメ : 2012年07月06日 06:40

ひだりさま、こんばんは。

課題発見、発表の時には、学生さんは緊張しているでしょうが、

見守っていた、ひだりさま達SAのみなさまも ドキドキする時間でしょうか。

会社や管財人って、本当に社会の仕組みにありますからね。

うちのデ情生も、「課題発見の話は、盛り上がる」とつぶやいていましたが、
先輩だって通ってきた道だから、大変さがわかるから、コミュニケーションについて考えるんでしょうね。

投稿者 yukihaha : 2012年07月06日 22:31

>ザラメさん
いあ、熱心と言うか面白いことが好きな先輩という感じで…。ちょっかい出す感覚で見守ります。
課題発見難しいよと言いつつも、実際は1年生だけでもなんとかやっていけはするようです。
でもたまに脱線したりケンカしたりするのを補佐するようですね。

チームで一つのものをつくることを最初にやっておくと、それ以降のグループワークにも就職後にも繫がっていくことだろうと思います。
何かをするためには人と組むだけではだめで、役割や方法など考えるべきことが本当にたくさんあるのだと知りました。

投稿者 ひだり : 2012年09月04日 17:44

>yukihahaさん
1年生の緊張度合いは凄かったと思います。
まともにプレゼンテーションするのはこれが初めてだと思うので。
自分もとても緊張した記憶があります。
管財人やSAは、実際はドキドキハラハラというより、「ワクワク」という感じですね。
私たちは1年生の作業には本当に何も手を出さないので、お客さんみたいなものです。「他の考え方も試してみたら?」「他のこんなのも調べてみたら?」とかいうだけで実際に考えてあげたり調べてあげたりはしません。よけいな手出しはしないように先生から指示されています。
審査なども教授先生方がなさいます。
珍しいタイプのオフィシャル外野です。

私たちはまだ学生なので社会のことには全くうといままですが、こうして面白い授業を展開なさる先生方と、そんな環境においてくださる両親に感謝しています。

投稿者 ひだり : 2012年09月04日 17:59

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