さよなら2010

うっかりすると日記書くのひとつきぶりになってしまって怖い。
こんばんは、ヘンリーです。相変わらず体力がないです。


mixiの日記でみんながやっている「今年を振り返る」をやってみましょうか。

1月 高校生活を反省し勉強漬け。センター試験。女子美受験。
2月 ムサビタマビ受験 第一志望の芸文に受かる。
3月 フィギュアスケートにキャーキャーいいながら過ごす。
4月 入学。ムサビ日記メンバーに。今のバイトはじめる。大学遠い。
5月 実は美大こわい。
6月 課題こわい。
7月 試験こわい。バイト講習。
8月 バイトしかしてない。でもうれしい出来事もあった。
9月 ミュゼオロジーはじまる。映像科の授業で毎日1限。所属しているアマオケの発表会。
10月 空デの課題と芸祭のコンビに殺されそうになる。
11月 芸祭作品出品。情報処理。ウェブマガジンつくる。グルワっていいなと思う。
12月 共通彫塑。健康的な生活。


いろいろなことがめまぐるしく動いていった1年でした。慣れないことが多くて、色々なものを落としてしまった気がする。
あと、成果(という言い方もおかしいのですが)が出なかったなあ、というのが正直なところ。とはいえ、次にはなんとか繋げられそう。それは自分次第なんですけれど。

よかったことはと言うと、いろんなことができる芸文の中で、何してるとき自分がワクワクしてるかということがわかったことです。それがわかってから勉強がそこそこたのしい。
加えて、今年度の目標であった「大きな買い物」をするということが達成されたことはよかった。本当に・・・!来年はなにか作品を買ってみたいなあ。
一番良かったなあと思うのは、人にすごくすごく恵まれたことです。成果が出なくても、こういうことがあるからやってこれたのだと思います。


・・・わたしが書くとなぜかすげー嘘っぽいけどね(;∇;)ノ!
いやでも、後半になるほどむさ充(=ムサビ充実。友達は「まうじゅー」出る前にこう言ってた。)でした。よかった。


それでは、みなさんよいお年を!

以下、おまけ\(^o^)/

更新一月ぶりの日記の続きまで読んでくれたあなたに、センター試験のアドバイス!
はやめのお年玉と考えて頂ければ。
あくまで私見によるものです。わたしのような学科苦手な人向きです。

ちなみにわたしは前も言いましたがセンターで芸文通ってます。
自慢ではなく、「学科苦手でもセンターなんとかなるよ!」ってことです。


(現代文)
・正直、そこまで点数が伸びにくい教科です。「○○以上点とる!」では大抵痛い目見ます。
 なので、初めからあまり期待しないようにしましょう。笑 「○○点以下にはしない」、と。
 その分英語と実技or小論に時間を割くのをおすすめします。わたしは。
 
・基本中の基本ですが「文章中に書いてないことを言っている選択肢は間違い」。
 選択肢を考えるとき、自分の勝手な憶測が入っていないか、常に気をつけましょう。
 そんな基本中の基本なのに、巧妙な選択肢にだまされる人多し。

・そんな巧妙な選択肢は、1つの選択肢を前後2つに区切って考えましょう。
 文の前後はつながっているか、前半後半ともに文章中で言っていることか、
 ぐっと見分けやすくなると思います。
 文章中の言葉の言いかえなど、冷静に、冷静に見ていきましょう。

・過去問を解いて解説を読んで、「そんなの解説者のさじ加減だろー!わたしはこう思わない!」
 と憤ることがあるかと思います。笑 
 そういう問題は、「できたらラッキー」くらいでいいと思います。大丈夫、みんな勘頼みですから。笑
 その問題を解く力をつけるよりも、英語の点数を伸ばすことのほうがよっぽど簡単です。


(英語)
・とにもかくにも、文章が長いので、わたしは精読よりも多読をおすすめします。
 たくさん過去問を読んで、問題を解いて、解説を読んで、
 わからなかった単語、熟語、構文をひたすら書き出します。そして、必死こいて覚えます。
 
・ポイントは、書き出すだけで満足しないことです。まじで。
 わたしはこれを過去12年分くらい、2周しました。

・それでも不安な人は、各大手予備校が出している予想問題集をやってみましょう。
 教材は本番よりも多少難易度は高いので結果にへこみはしますが、語彙をギリギリまで増やしましょう。

・問2の文法、語法については
 文法→この時期に1からやるのは大変。センター過去問で確認。
 語法→みんな持っているネクステージが有効です。
 あと、忘れてはいけないのが熟語。これもネクステージが有効。
 学科全然やってないやばい!って人は、語法>熟語>文法 の比率で勉強を。

というわけで、ざっくりですがこんな感じです。
受験生のみなさんが実りあるお正月をすごせますように!
あったかくして、学科も実技もかんぱーれ!
 

投稿者:henry : 2010年12月31日 22:56

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