リアルな美大の日常を
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共通絵画・講評
4週間続いた共通絵画も、先週の土曜に講評を迎えました。
正直、長かった・・・!
でも、終わってみるとあっという間でした。
わたし個人のことで言うと、自分のやりたいことはできたな、と思います。
もちろん個人講評では耳に痛いことも言われましたが、
それについて自分の言葉で意見を持って、伝えることもたぶんできました。
(このことはヘタレな自分にはなかったことかもしれない・・・!)
で、そのあとちゃんと頭を冷やして、言われたことを受け止めることもできました。笑
やっぱり自分より長い年数を生きている人の言うことには
たいてい太刀打ちできないもんですわー。講評終わってわかる。うううううう・・・
そういった経験をしたので、共通絵画やってよかったなあという気持ちです。
いやでも毎日ちゃんと遅刻せずに行けてたわけではないんですけどねハハハ^p^;;;☆
なんにせよ、一生懸命やるのはよいことです。
次の授業は芸文KJ先生による「デザイン1」!
映像1もデザイン1も、芸文専任の先生が教えて下さるんですよ〜
芸文が「なんでもできる」って言われる理由の1つはこのへんにあるんじゃないかな。
ヘンリー様、こんばんは。
先週土曜というと、オープンキャンパスで講評だったのでしょうか。
よく調べずに拝見できませんでした、残念。
デ情の息子は、共通彫塑の講評が公開でしたので、こっそり見に行きました。
息子の作品の講評を聞く前に、長澤先生のトークが始まるようでしたので、
他の方のは聞いたのですが、息子のは聞きませんでした。
でも、かなり厳しいことを先生が仰っていたので、
息子のは聞かなくてよかったかもです。
息子は長澤先生の講義を月曜日から聴いているそうで、
テンション上がるんだろうなー
投稿者 yukihaha : 2010年06月16日 20:18
yukihaha様、コメントありがとうございます!
レスが遅くなってごめんなさい。
その通り、オープンキャンパスでの講評でした。
ですが、芸文の講評は、ツアーの方が数分の間来た程度でした。
公開じゃなかったんでしょうかねえ。
彫刻の先生も、厳しいことを仰っていましたか。
やっぱり、手でものを生み出すことをする人の言葉は
なににしても重く感じるし、厳しい気がします。
デザイン科や芸学系の学生がファイン系の絵画や彫刻をする意義は
そのような先生方との出会いでもあるんでしょうね。
(デザイン科や芸学系の先生がものを生み出してない、というわけでも
言葉が軽い、というわけでも決してないですが・・・)
長澤先生のお話は大変羨ましいです。笑
わたしは入学式後の鷹の台ホールで初めて長澤先生のお話を聴きましたが、
デ情の先生とはそのとき思っていませんでした。
手羽さんと同じ系統のお仕事をなさっていると思っていました。笑
投稿者 ヘンリー : 2010年06月20日 00:00