リアルに美大の日常か?
カテゴリー:むさび
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さようならの時間
どうも、helveticaです。
3年間お世話になったムサビ日記も、今回が最後の投稿です。
これが本当に最後の最後なんで、
今まで恥ずかしすぎて封印してきたくっさいことをいっぱい書きますよー!
私がムサビ日記を書き始めたのは、
ちょうど3年前の今頃だった気がします。
ちょうど芸術祭執行部で催し部長やったり大学でグループワークをしていたり、
1年生の忙しかった頃より頻度は低いものの大学に通い詰めでした。
書きたいことは定まらないながらも書きたいエネルギーだけは満ちていて、
今読むと結構恥ずかしかったりします。
そこからだんだん書く内容も文体も、そして私自身も変化していって、
結局変わっていないのは書き手と文頭の挨拶だけかもしれません。
あ、変わっていないものはもうひとつ。
ムサビに対する悩みや愚痴や思い出を全部、
日記を書き始めてからは隠すことなくぶちまけていました。
文章にこう表現するととても稚拙な行為にも思えますが、
きっとそれだって日記としてのあり方の一つだと思いますし、
それがきっかけで思いがけず面白い意見や指摘を頂くこともあり、
今思えばそれもそれで良かったのかもしれません。
「日記」というあり方には色々あっていいと思いますし。
私にとって、ムサビは愛しても愛し足りない大学です。
だからこそ「日記」という体裁をとって、
ムサビへの愛や、ムサビを愛する自分を表現し続けていたように思います。
文章って、表現活動なんですよね。
今まで文章を書くことを何とも思っていなかったので、
卒制で本を執筆しながらようやく気付きました。
気付いたというか、身体にその事実をしみ込ませることができました。
「つくるをいきる」の素晴らしさを4年間かけて気付かせてくれたこと、
それがムサビに対する感謝の気持ちの最大要素です。
私はムサビで「つくる」への執着心と「いきる」ことの前向きさを知りました。
こんな大学、他にあるんでしょうか。
つくることもいきることも、人が前を向く為にかかせないものです。
勉強以上に大切なものを強く教えてくれたのがムサビでした。
ムサビに出会えたことは人生の重大なターニングポイントですし、
そこでしっかり勉強できたことは大きな財産です。
結局私は、他のメンバーのように「役立つこと」なんて書かなかったし、
知的なおもしろい文章を書けるようになった訳でもないし、
載せていた写真も今から見返せば残念クオリティーだし、
今から考えると反省することがかなり多いです。
けれども、私が書いていたことは間違いなく「リアルな美大生の日常」で、
それはムサビに通っていなければ送れなかった日常な訳で、
私は私なりにムサビで日々を過ごし、それをなるべく丁寧に書き取ることで、
「リアルな美大の日常」の一風景をお伝えしていました。
それを読んで下さる方が沢山いらっしゃったこと、とても嬉しかったです。
この場をお借りしまして、読者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、「リアルな美大の日常を書くムサビ生ブロガー」から
「ただの人間」へと下野していく私の、明日からの今後。
実は4/1まで、採用をかけたインターンなのです!(ドーン!!)
ドキドキハラハラ、だけど働くことの楽しさをちょっとだけ齧る毎日です。
DTP中心の職場なので、ペーペーの私は雑用と原稿の校正が主な仕事ですが、
たまに制作を頼まれると張り切って時間を忘れてしまいます。
とても小さい会社ですが、それでも自分の手のかかったものを世に出せる。
どんな些細な場所にも「つくるをいきる」は根付いていることを改めて実感します。
よーし、helveちゃん「つくるをいきる」為に就活頑張っちゃうぞー。
皆さんにどこかで「つくるをいきるhelvetica」を見せられるように、
明日からも着実に生きていきたいです。
私は皆さんの心の片隅に生きられる人間ではないかもしれませんが、
皆さんの生活の片隅に私が「つくるをいきる」をしているかたちを届けられるように。
長くなりましたが、最後にもう一度。
読者の皆様、竹林さん、手羽さん。
3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
またどこかでお会いしませう。
2011.3.31
武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業生
helvetica
さよなら学生証
どうも、helveticaです。
卒業証書授与式に行かなかった私でございますが、
どうやって卒業証書を手にするかというと、
「卒業証書送付申込書」なる書類を教務課に送るのであります。
それには学生証も同封しなきゃいけないんですね。当然なんですが。
喜怒哀楽を共にした学生証ですので、
封筒に入れてノリで閉じた瞬間はちょっと寂しかったです。
「ムサビで学んだことの証明書」と引き換えに、
「ムサビに在籍していることの証明書」を渡すってことですから、
一時的に手許からムサビと自分の関係を示すものがなくなっちゃいます。
ま、まだ未練がましく郵送できていませんがw
話はちょっと変わって。
最近私はAKBにドハマりしているのですが、
そのメンバーの一人とAKBの組織としての性格を比較して見ているうちに、
人生のステップの踏み方のようなものを少し悟った気がするのです。
AKBは、「女の子達の芸能界での踏み台」としての性格を有しています。
まずはAKBに入ってから女優を目指したり歌手を目指したり。
そういった子達が多く所属し、メンバーはそれに沿った活動をします。
で、そのメンバーの子をAとすると、Aは「AKBが好きでAKBに入った」子で、
AKBにいる目的がAKBになっているんですね。
そうするとやっぱりメディア思考のメンバーがメディア優先になり、
Aはどうしても後回しになってしまいます。
総選挙でたかい順位をとり、いわゆる「メディア選抜」に選ばれても、
彼女の活動場所はテレビや雑誌が少なめ。
いわゆる「干され」状態で、他のメンバーのような活躍が出来ていません。
やっぱりAもメディアに出たい気持ちはあるようなのですが、
どこかでAKBに見切りを付けていないとそれは厳しいのかもしれません。
うすうす気付かれる方も多いかもしれませんが、
やはりどこかで区切りを付けることの大切さというものに
気をつけながら生きたいと思ったのです。
私はムサビが大好きすぎて、自分でも気持ち悪いくらいでした。
けれども「卒業」してしまった以上、そろそろそんな自分ともお別れ。
もちろんムサビは好きで居続けます。これは誓って言えます。
ただ、ムサビと言う存在に頼りすぎてはいけないし、
それをダシに人生をサボるようなこともしてはいけないですよね。
たぶんこれに気付けなければ知らず知らずに自堕落な人生を送っていました。
まさかAKBに気付かされるとは努々思っていなかったのですがw
自分は頑張った結果としてムサビに入りました。
けれどもその過去にとらわれて未来の自分の為の自己研鑽は怠ってはいけない。
それってホントに意味がないことですよね。
今までそこら辺のケジメはズルズルでしたが、もう22ですしw
ビシッと学生証を送ってバシッとケジメつけようと思います。
まだまだ続くと思います。笑
卒業式でした。が
どうも、helveticaです。
今日は卒業証書授与式。
でしたが、私は参加を取りやめました。
家が遠いので、帰宅難民になったら悲惨だからです。
正直、きちんと寝られていなくて体力にも自信がありません。
悔しくてしょうがありませんでしたが、苦渋の決断。
川を何本も越えなければ帰れない自宅の立地をちょっと恨んでいます。
けれども研究室の人が気を利かせて授与式の様子をUSTREAM配信して下さり、
あまり寂しい思いをすることなく今日を迎えられました。
twitterで同じく来られない学科の子達ともりあがったりもして。
(途中からなので自分で確認は出来ませんでしたが、
とりあえず私も卒業は出来るようですw)
先生方のコメントはどれも胸に響くものでした。
長澤先生の「こういうときこそですね、無駄にパワフルに行くのです!」には
少々笑わせて頂きましたがw
森山先生が、「あえて言います、皆様に幸あれ。」と仰ったときは、
本当に涙が出そうになりました。
この未曾有の事態、被災者・犠牲者の多さを考えると、
先生がこう仰ることには多大な勇気が必要だったと思います。
それでもなお私たちの幸せを祈って下さる先生と出会えたことに、
私は感謝せずにはいられません。
まだまだ未熟で、被災者でもないくせに余震におびえ続け、
4月から行く宛等ない生活を送り始める私ですが、
先生方・学科の仲間達と出会えたことは大きな財産です。
きっといつかこの恩を社会で還元しなければと強く誓っています。
私も、みんなも幸せになれるような社会を、
作っていく力と義務が私たちにはあるはずです。
それを信じて、未来の為に頑張りたいです。
お祝いして下さった皆様、ありがとうございました。
皆様の言葉をしっかり受け取ってムサビを巣立ちます。
少々寂しいですが、またいつかどこかでお会いできることを信じて。
helvetica
とかいいつつ、
多分もう1回くらいブログ更新すると思うっす。
バビョーンwwww(思い出してみた)
終わりました、卒制展。メモ帳を見ながら
どうも、helveticaです。
今日はゴロゴロしていたら盛大に卒制委員の存在をスルーし、
最後だったのにとなかなか凹んでいます。
さて、終わりましたね卒制展!
私の行った展示も多くの方にご覧頂きました。
本に触って下さった方、時間がない中読んで下さった方。
入りにくい展示だったとは思いますが、
中に入って下さって本当にありがとうございました。笑
ムサビ日記関係者の方も沢山きて下さいました。
手羽さん・竹林さんをはじめ、もずくさん、赤岩さん、みちくささん、
なのはなさん、ヤスタカさん、濱氏、uto、ジャスミンさん…
(コメント帳に記帳して頂いた順です)
美大日記のプラさんもきて下さったよう。
コメント帳って置くのが気恥ずかしいのですが、
今回ばかりは勇気を持って置いて正解だったと思いました。
この場をお借りして、来て下さってありがとうございました。
本の感想を書いてくれたり消しゴムはんこの図版を褒めてくれたり、
何より「時間がないけど読みたい」って言ってくれた方の多さに、
吃驚したり嬉しかったり。
メモ帳からこんなに力をもらえると思いませんでした。
私の卒制、最初は完全なる自己満足でした。
けれども途中からちゃんとデザインをする心の余裕ができ、笑
最終的には多くの人が手に取ってくれるものを作れたことは、
とても自分の自信になりましたし、反省材料にもなりました。
もっともっと私にも出来ることがあったことをちょっと後悔もしましたが、
それよりも「そう思えるまでやりきれた」という事実が
意外と私にとって大事でした。
ここまで来て振り返ると「やりきった」と思えることが少なくて、
たぶん「やりきった」んだとしてもプロセスが間違っていたりとか、
そういった理由で満足感につながる経験が少なかったのかもしれませんが。
今回は11月あたりでなんとか方向修正に間に合って、
そこから先は正しい道のりで脇道にそれずに進めたせいか、
自分だけの満足で終わるのではなく他の人にも少々の魅力を感じてもらえたようです。
多分私には「他人の評価」が絶対的に足りていなかったので、
(自分に自信がなさ過ぎてメモ帳が置けなかったのです)
コメントを頂けることは何より糧となり、励みともなりました。
この気持ちを忘れずに制作し続けられたらと思います。
今回の展示で一番嬉しかったのは、
デ情の客員教授でゲスト審査員だった中島信也先生の講評を受けられたことです。
その日は実に最低なプレゼンをしでかしてしまったのですが、
先生にされた質問から先生の考え方がちょっと分かったり、
「何が私の作品を構成しているのか」を客観的に見直すことが出来ました。
このことは多分、というか絶対今後に活かさなければならないです。
今後お会いすることはないかもしれませんが、
10分間のプレゼン・講評で大きなものを得させて頂きました。
残念プレゼンをしでかしてしまいましたが先生の力で笑いに変換して下さり、
結果として「オススメ!」シールを貼って頂けて、本当に嬉しかったです。
今まで参考作品や賞等とは無縁な私でしたが、
拙いプレゼンから私が考えていたことを感じ取ってもらい、
「面白い」と感じて頂けた証としてのシールだと思っています。
この経験は確実に私を変えてくれました。
尊敬する人に肯定してもらえることのなんて嬉しいことか!
今までよりもうちょっと自信を持って色々なものごとに取り組めそうです。
続く。
中島信也
「富山のかまぼこって、板無いねんで。」
こんな愉快なコメントをもらえる講評が出来るのは、
デザイン情報学科だけ!!!
あけまして
あけましておめでとうございます。
ムサビ日記をかけるのも、いつの間にやらあと3ヶ月。
少々の間ですが2011年もhelveticaをよろしくお願いいたします。
そして皆様にとっても良き一年になりますようささやかながら願っております。
正月のhelve家、なんと両親がいません!
両親のみで父の実家へ帰省し、バイトがある妹とともに4日間のお留守番です。
なので普段できないことをしようと思いまして、
テレビの前のガラステーブルを占拠して紙をカットする作業をしました。
(普段なら「汚い」だの「邪魔」だのいわれるので^^;)
御蔭でテレビで正月気分を味わいながら卒制の作業が進む素晴らしい状態でした。
最近好きなAKBの特番もペケポンのスペシャルも相棒も見放題!
正月の素晴らしさと卒制を同時進行してすでに何かを達成した気分です。笑
たまには両親がいないのもいいなと思いつつも、
案外料理を作るのがめんどくさくて両親のありがたみも実感しています。
それは妹も同じらしく、今日の晩ご飯は宅配ピザの予定ですw
料理以外に洗濯も掃除も全部親任せな最低な娘であります故…。
ちなみに年末に大掃除をしましたがそのイニシアチブも妹に譲りました。
こうして姉は妹になめられていきます。
5日になったらとうとう急ピッチで動き始める予定です。
なぜ5日かといいますと、私が用がある御茶の水のお店達の都合です。
たいてい5日がお店開きなので、紙をとりに行ったり製本クロスを買いにいったり。
きっとその前後で製本屋さんにも足を運び、遂に製本してもらいます。
あとは設置するオブジェ的な何かの設計図をそろそろ書き、
材木店かホームセンターに駆け込む準備もせねばなりません。
なので、こんなにゆっくりしていられるのも今のうち!
(といいつつ、正月からプリンタで印刷しているのは卒制のものですが…)
これから1ヶ月近く、やりますよーーー。
メリー
メリークルシンデMAU★
縁起でもないですね、そうですね。どうも、helveticaです。
明日はクリスマスだっていうのに大学に行って教授とお話ししてきます。
先生と一緒に過ごすクリスマス、オツだと思いませんか?笑
明後日・明々後日には就活だとか、もうね。
先生じゃないのに走りまくっている師走です。
けど最近はこの疾走感がたまりません。
ちゃんと自分の脳みそを働かせてものを作るっていうことの楽しさが、
本当にようやく分かってきて、しばらくは手を止めたくありません。
祖父母には悪いけど、この年の瀬は帰省しないで正解かもしれません。
(祖父母が元気だから出来ることだとは思うんですがね)
こういう忙しい時期が終わらなければいいのに、と
卒業がかなり目障りな存在になってきました。
卒業制作の為にこうして東奔西走しているのに…。笑
うーん、でもこれがサンタさんからのプレゼントなのかな。
「ものづくりの楽しさ」をもらえた気がします。
カボチャの馬車みたいに魔法が解けませんように。
笑う所じゃないです
私は自転車に乗れません。
ボーリングをしたことがありません。
自分の構想も、「つまらない」っていわれるとすぐ折れてしまいます。
自分の意志をきちんと突き通せた回数が、ものすごく少ないです。
だからか、人よりもやれることがものすごく少ないです。
今、卒制が何度目か分からない行き詰まり状態です。
人のせいにするのは簡単なのでしてしまうと、
ある人から単刀直入に「やってることがつまらない」といわれました。
自分ですらまだ形が見えていないことにいわれたせいか、すごいショックでした。
けど、卒制をするのは自分であって他人の意見ではないんですよね。
何が何でも自分の力で乗り越えなければいけない壁のようなものです。
こんな苦しい壁、何人もの卒業生達が軽々超えていったんだなあ。と思うと、
提出できてもかなり苦しい体勢で乗り越える程度の自分が、
今からとても情けなく見えてきたりもします。
こうやってモヤモヤした気持ちをブログにぶつけたり、
風邪を引いたついでに沢山寝たら忘れられるかなー…なんて思ったりもしますが、
現実はそこまで私に甘くありません。
提出期限だって着実に足音を立てて近寄ってきています。
まずはこれからファイティングポーズとって、
とりあえずそんな気持ちに浸れるように上っ面だけ整える…っていう
完全にダメな私ですが、…戦います。
最後の芸祭だった
どうも、helveticaです。
いやー…芸祭、終わりましたねー。
関係された皆様、本当にお疲れさまでした。
終わった後に執行部全体の飲みがあるのですが、
そこで後輩にいきなり「helveticaさんですよね?!」と本名より先に言われ、
マジでドキッとしましたw
しかしその後いろいろと嬉しいことを言ってもらいつつ本名覚えてもらいつつw
「もうこんな風に芸祭や後輩と絡めることもないのかなー」と、
ちょっとだけおセンチな気分にもなりました。
そうそう、この飲み会の時にもちゃ氏に言ったんです、
「私もムサビ日記書いているよ!」って。
もちゃ氏は大変驚いていましたが、あんなに忙しけりゃ読む暇ないよなと思います。
さてこの場を借りて言わせてもらおう、もちゃ氏マジでお疲れ!!
あの半端ない装飾の指揮を執ったのは彼女です。
私はもう本当に圧倒されてしまって、とにかくすごいすごいと伝えたくて、
「もちゃって誰だー」と執行部内を探していました。
(私は途中加入の上デザイン部と殆ど縁がない部署なので分からなかったのです)
もちろんもちゃ氏を見つけた時は「すげーマジすげー」と
完全に頭が足りてない感じで賛辞を述べたのですが、
あまりに色々足りていなかったのできちんと伝えるべくここにも書いておきます。
今回は台風なんかも来て来場者も少ないのかなと思いますが、
実にそれがもったいない、装飾も運営もステキな芸祭だったと思います。
しかし、表向きだけがステキだった訳ではないことを少し書かせて頂きます。
今回、私は「模擬部」という少し目立ちづらい部署の所属でした。
模擬店はかなり目立つのですが、模擬部の仕事はかなりハードな裏方仕事です。
準備期間中は重い荷物の上げ下ろしや学校からの備品の配布に立ち会ったり、
祭典期間に入ると朝8時半から夜8時まで計4回の衛生チェックをこなしたり、
もちろん整理期間は配布した備品の回収に行ったり…と、
模擬部は安全で誰にとっても快適な模擬店づくりをすべく頑張る部署でした。
(小さな所では、フリマの場所を指定するステッカー。
アレを全て貼ったのも模擬部です。寒い中、1年生が頑張って貼っていました)
しかし、こちらの声かけに模擬店の方々が応えてくれたこともあり、
食中毒やケガ人もなく芸術祭を終えることが出来ました。
環境部が作ってくれた衛生チェックをキチンと周知徹底した結果か、
例年よりも模擬店内がかなりきれいに使われていたとのことで、
こちらと模擬店の方々の努力がしっかり結実した結果だと思っています。
現状復帰もかなり楽でしたー。
構内を汚したまま片付け終了した団体が殆どなく終了できて、
模擬副部長が大層喜んでいました^^
皆さん本当にご協力ありがとうございました。
こうした少しずつの努力でステキな芸祭が形作られています。
参加者さんも執行部も一体になって作られている芸術祭であることを、
部長をやった一昨年よりも実感することが出来ました。
来年も誰の目から見てもステキな芸祭になることを望んでいます。
さて、追記は私個人としての芸祭の感想です。
mixi日記の転載になります、ご了承ください(特にプラ氏あたり)
大学4年間なんて短すぎるよ!
私の学生時代最後の芸術祭が、昨日ついに終わりました。
今年は途中から執行部に参加して、初めてフリマにもチャレンジして、
改めて人の温かみや作る喜びを噛み締められた気がします。
4年間ずーっと芸術祭に参加してきて、今年が一番濃密で学ぶことが多かった。
そういった意味では、こういうお祭りは楽しんで楽しんで欲張りまくりたい。
参加できるものは全部参加して、考えを深めたいです。
で、今年はそれが一番できた年でした。
もちろん嫌なことや辛いこともたくさんあったし、
入院して以降体力が回復せず、何度も限界に出会いました。
それでも芸祭まで頑張り切れたのは、
一緒に頑張ってくれたり自分を肯定してくれる友人や後輩がたくさんいたからで、
そういった人たちには本当、感謝してもしきれないです。
正直、今はなーんも考えられないです。
終わってしまったことへの虚無感が心の面積をかなりしめています。
けど、感謝の心や制作意欲はすごく充電されました。
実際にここまで安堵して前向きに色んなことに向き合う気持ちが出てくるとは、
自分でもちょっとびっくりなんですけど。笑
フリマで飲み会程度にはポストカードが売れて、
後輩に「すっごい可愛い!おもしろい」っていってもらえて、
少しは自分が作ったものを好きになれる気がしてきました。
今回、ものすごく「自分の周りにはいい人ばかりだ」って気付かされました。
私も口が悪いのでまるで喧嘩するかのような会話をする友達もいますが、
そういう子に限って私の話を聞いてくれたり気遣ってくれたり。
色んな人に支えられていること、今まで以上にしみました。
それもこれも芸祭をやらなければわかり得なかったことで、
それに今後内部生として参加できないのはすごく淋しいんだけど、
これからも芸祭好きすぎて、毎年後輩にいちゃもんつけに、
無職でも会社員になれてもなんとか遊びにいくのかなと思いますw
あー、いいたいことが多すぎる。
でもなんとかまとめていうなら、、ムサビが最高すぎてやばいということです。
今まで小学校から大学まで色んな場所に通ってきたけど、
こんなに遠い学校は初めてでしたw
けど、いつもいつまでも勉強しつづけたい、そんな場所です。
あー、なるべくたくさん大学行こう。
けどそしたら愛着湧きすぎてますます卒業できなくなるかなあ…www
まあいいや。いいかげん長いからこの辺で。
最後に、皆さん大好きです。
JKパワー全開(グッタリ)
どうも、helveticaです。
最近は悪い意味で「年取ったな」と思うことが多いです…
今日は妹が通う高校の学園祭に行きました。
妹はもう高校2年生なので学校で動いてるのは最後かなと思い、
初めて訪問することにしました(母&妹友人のお母様とともに)。
妹は都内の超一等地にある歴史ある女子校に通っているのですが、
彼女自体は全くお嬢様ではありません(こんな姉がいる時点で当然ですが)。
「全くもってどういう教育しているんだその高校」と思って訪ねたのですが、
まあすごかった……とにかくすごかったです。
行ってみて思ったのは彼女らは殆ど女を捨てていました。
これは「オシャレしてない」とか「仕草が下品」っていうのではなく、
異性の目がないからか、好きなことにがむしゃらに向き合っていたのでした。
ほら、普通共学だと異性の目を気にするじゃないですか。
男子は男子で「斜に構えていた方がモテる」という勝手な思い込みを持っていたり
女子は女子で「我を忘れた所を異性に見せたくないわ」とか思ってみたり、
そういう余計な贅肉のような存在の考え方があるじゃないですか。
異性の目がないだけであれだけものごとに集中できて、
泣いたり笑ったりものづくりにいそしんだリっていうのが出来るんだなー、と
「女子校」「男子校」というシステムに初めて感動しましたw
一番感動したのが音楽部という名のプチ宝塚歌劇団なのですが、
衣装からメイクから背景から照明からものすっっごくこだわっているんですね。
(あんなすごいメイク、共学だったら絶対できませんw)
しかも手作りなのにクオリティが高く、照明も業者に頼んだのかと思うほど。
そして更に驚いたのが、脚本・作詞・作曲全てを手がけているということ。
しかも中心になっているのが高校1年生と聞きました。
それでいて感動で泣けました。正直、劇むさも吃驚のクオリティだと思いますw
(劇むさを決してバカにしている訳ではなく、
別ジャンルとはいえ本当にそれくらいレベルが高いのだと言う意味でとらえて頂けたらと)
あと、入場口のデコレーションアーチとか構内装飾とか全般が
実に女子校らしい「ハート」「キラキラ」「レース」にあふれていて、
こりゃ共学には出来ないわ。と思いました。
絶対男子からのブーイングが来ますw共学の私がいうのだから間違いないですw
パンフレットの表紙は学内公募制なのですがまた可愛らしいのです。
この「女子校に来たな」感は半端なかったです。
彼女達以外の要素からすごいなと感じ取ったのは、建物の景観です。
まず、女子校だからか古い校舎でもかなり大切に使われているのが分かりました。
きっとみんな品がいいのでしょう、妹以外は(ボソッ)
それから、ミッション系の高校なので大講堂がすごかったです。
私は完全に下界の人間なので、大講堂とか教会だとかの聖なる空間は全く行かないのですが、
パイプオルガン!可愛い十字架!ステンドグラス!ムッハー!!と
慣れないせいかムダに興奮し、母には恥ずかしがられ妹友人お母様には笑われてしまいました。
そんなハイパーな施設が下界OFトーキョーの中心みたいな所にあるんだから、
「妹はこんな学校引き当ててすげーな」と素で思ってしまいました。
で、色々見て回って思ったのですがムサビは女子校状態ですね。
これは男子に勢いがないとか女子が女捨ててるとか全然そういう話ではなくw
ものごとに一生懸命取り組んで邪念がない所とか、
そういう意味で似た者同士が集まっているせいか啀み合いみたいのがない所とか、
いいポイントがすごくムサビっぽいなと思ったのです。
(ムサビに限らず美大のような特徴を持った大学はどこもそうかもしれませんが)
私はそういう特徴を持つムサビが大好きなので、
似たような特徴を持っている学校でのびのびやっている妹に安心してみたり
「ああ、やっぱり姉妹なのね。」と妙に納得したりしたのでした。
ついでに、これはかなりどうでもいい話なのですが
母・妹友人のお母様と歩いていた所、妹友人(=お母様の娘)と遭遇しました。
h「どうも、初めまして」
妹友母「これがヘルベ(←名字)のお姉さんよ」
妹友「初めまして…ww ヘ、ヘルベソックリーwwwww」
h「え、ええ…?そうですかー?」
妹友「声までソックリーwwwwwwwwww」
えっ…そ、そんなに……?
しかし妹友人のお母様にも会った瞬間「まあソックリw」と言われたので、
今日を機に妹とソックリであることを認めようと思います。
helveの受験生活
うふっ、どうもhelveticaです。
御蔭さまでだいぶ体調は快復しています!
といっても1日外出しては1日休む、っていうペースなのですが。
炎天下に学校へ行くだけで疲れて眠くなるこの怠け体質をなんとかしたいです。
どうやらブログ冬眠期間は過ぎたようなので、
これからはちょくちょくペースあげられそうですよー!
と、いうわけで。
手羽さんからのお題・自身の美大受験について答えてみようと思います。
Q1.いつ頃から美大を目指しましたか?
→きっかけは高校1年生の時ですかねー。
部活の先輩が「美大受けるんだー」とデッサンを見せて下さったことがありました。
私の目から見るとめちゃめちゃうまくて感動したんです、とにかく。
で、変な話なんですが「美大予備校に行けばこういう絵が描けるようになるらしい」と、
本末転倒に近い脳内変換を経て予備校に通うことにしました。
そこにいると美大を受けることになるらしい…というのは入ってから知り(苦笑)
「でもずっと絵を描けるなら幸せだなあ」とそのまま予備校に居続けることにしました。
Q2.どうやって勉強しましたか?
→どうやって……予備校で一生懸命?って答えになってますかね?笑
けどとにかくうまくなりたい一心で勉強していました。
先生のいうことは全部メモ!ていうような模範的生徒だったと思いますよw
基礎科(高校1〜2年向け教室)までは油絵描きたいなーって思っていたので、
自分が描きたいデッサンにどうやったらテイストが近づくかばかり考えていて
構図やらパースやらモチーフのバランスがサッパリでしたw
受験科のデザイン科に行くとそうもいかなくなって苦しい日々でしたが、
うまい人のデッサンや色彩構成をひたすら観察していましたね。
しかもアホだから観察するだけで全然学習していなかったっていうw
御蔭で冬までは浪人覚悟しながら勉強してました…。
学科に関しては、進学校に通っていたせいか模試等でも問題なくやれていたので
特に予備校の学科教室にも通わずやれていました。
センターだけムダに良くて調子に乗ったのが間違いだったのか、
ムサビの学科は英語58点という屈辱的数値をとりましたが。
Q3.どうやって大学、学科を決めましたか?
→上にも書きましたが、私は3年に上がるまで油絵科に行きたかったんです。
けど親に進路のことを考えてデザインに行けと言われ(行ってもこのざまですがw)
渋々デザインコースに上がりました。
けどどうせならちゃんとデザインを勉強したいなーと思い、
とりあえず多摩美・ムサビのパンフレットを読みあさったんですが、
ムサビラブになったのはオープンキャンパスでしたね。
第六感が「ここにしろ」といっていたので決めました。
私は結構そんなことで決めました。多摩美は坂が多い印象しか残ってません。
これでも佐藤可士和は好きだったんですけどねw
学科に関してもオーキャンですね。基礎デの展示をみて「これだ!」と。
展示物よりもキャプションに感動していた記憶があります。
「作品名/作者名/作者近影/コンセプト(100字程度)」の構成だったのですが、
作者のコンセプトを知って作品に触れるということに感動したんです。
美大にはいってしまえば普通のことなんですが、小さいことって大事ですよねー。
家に帰って資料を読んでみると、学科の考え方が勉強したいことと合致していました。
自分がデザインについて浅知恵なので、ここで4年間じっくり考えたいと思ったんです。
きっと4年も勉強していれば少しは分かるかなー、なんて思いまして。
デ情については入試のテーマが自分にとってやりやすそうだからという理由ですw
あと、基礎デ並にいろいろできるらしい…っていうのも魅力でした。
入ってから基礎デとデ情の違いには驚きました。資料の読み込み不足でw
Q4.この時期、何をやってましたか?
→夏期講習で泣いてばかりでしたねー。
特に色彩構成が死ぬほどヘタクソで、ドドメ色の糞構成ばっかり作ってましたw
下手なのが分かっていてもどうすればいいのか分かっていなくて、
先生が私の作品を見るなりため息をつくので自分もため息をつきたくなる日々でした。
で、夏って結構技術的にもアイディア的にも飛躍する人が多いのですが、
友人達が全力で飛躍しまくっているのを見ても泣きたくなりましたw
アトリエではみんな仲が良かったのですが、自分だけおいていかれていて。
この時の私はどうやって生きていたのでしょう………
自分でいうのもアレですが夏の私は完全にアホの子でした。
現役でムサビに入るとか、あの頃の先生達も予想だにしていなかったと思いますw
けど、夏に真剣でいられたこと自体はとてもいいことだと思っています。
負けず嫌いの感情を育めたり自分の将来について真剣に考えたり、
この時期に考えたことや感じたことは少なからず自分の実りになっていますから。
さて、こんなことを書いている時に。
某プロ野球選手がこんな言葉をtwitterで引用しています。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
すっ飛ばしていってしまえば「考えていることが運命に直結している」のですが、
この時にどれだけ頑張れたか、頑張る為の思考を持てるか…というのが
一番手前であれば大学受験の結果、ひいては人生に大きく影響する気がします。
(しかしそんなことを宣う私は今、就活の為には頑張れません…w
別に「就活がんばる」為にムサビに入った訳ではないので。)
夏って一番テンションが上がる時期なので、
きっとこの時期にぶち上げたことを達成するのを目標にするといいと思います。
自分で後から「到底無理だろ」と思うかもしれませんが、
とりあえず目標に向かって頑張ってみると思わぬ結果が生まれるかもしれません。
うだりそうな暑さですが、受験生の皆さんかんぱーれ!
オープンキャンパスの思い出
どうも、helveticaです。
今回は敢えて直球なタイトルでw
昨日は手羽さんの非公式キャンパスツアーのお手伝いをさせて頂いてました!
ただのアテンドかと思いきや、手羽さんが私の正体を開始早々にばらし
思いっきりオフ会状態にしてくれたって言う……
あ、全然いいんですけどね。無茶ぶりっぷりが激しくてビックリしただけですw
けど、手羽さんの御蔭で自分に「無茶ぶりへの対応力」がついたことが分かりました。
無茶ぶりの前に視線で無茶ぶりを事前に察知する能力もつきました。
手羽さん、どうもありがとうございます。
それから荷物持ちをさせてしまって申し訳ありません。でも助かりましたw
それにしても、ただのお手伝いのはずなのに一緒に堪能していましたw
初めてアヒル池も見たし、孔雀さんとも出会いました。
空っぽになった椅子の展示スペースも見ましたし。
なにより、ムサビ生のくせに今回で初めて図書館に足を踏み入れたっていう。
あれはいい投資だ。(上から目線)
私の撮った写真は手羽さんのところでご覧頂くとして…笑
いいお天気に恵まれて最高のツアーだったな、と思います!
きっと皆さんお楽しみいただけたのではないでしょうか?
ツアーが終わった後も、記念撮影したりご飯を一緒に食べたり。
最後は長澤先生の講義を(唾を浴びかけながら)みんなで聞きにいったりw
ツアー参加者が不思議と仲良くなって、変な感じでした。
初めて会った者同士繋ぎあわさるのって、変だけど楽しい!
さっそくツイッターで昨日出会った人たちをフォローしてます。
そして、その後予期していなかった出会いが2つ。
一つは、山内太地さんとの出会い。
山内さんは色々と縁があってお世話になった方なのですが、
全てネット上での話だったので、お会いするのは初めてだったのです。
実に面白い方でした。
そしてもう一つ。美大日記のogawaiさんとプラさん!
・ogawaiさん、ステキな方でしたー。凛としてカッコいい女性!
意志の強さをあんなにびんびんに感じる方、なかなかいらっしゃらない!
次に学校へ行く時は目を皿にして探そうと思いますw
・プラさん、面白いw謙虚で面白い方でした。
長澤先生の講義の後に一緒にオーキャンを回ったのですが、
とりあえず似たようなマインドを持ち合わせているのがよく分かりましたw
ネットで知り合ってこんなことを感じるのも不思議な縁ですね。
コミタクさんとプラさんと3人で工デの展示を回ったりして、
ふっつーにエンジョイしていました。オーキャンをw
けど、4年生のあり方としてはこれでいいのかもしれない。
自分が去り行く大学をこの目に焼き付けておくというか。
やっぱりいい大学で、活気があって、他の大学に負けるところが思いつかない。
工デID4年のポートフォリオのクオリティがものすごく高くて、
私に全く足りていない危機感を感じることも出来ましたw
最高の大学に入れて幸せです。ってすごく感じました。
やっぱりオーキャンは素晴らしい。
ちょっとのおめかしを抜かせば、ホントにムサビの日常です。
こんないい機会、ムサビ生の私にとっても滅多にないです。
今回行きそびれた方も、来年はぜひ。
最後に、手羽さん!
お手伝いさせて頂き、ありがとうございました。
昨日一日、すごい充実して過ごせました。
写真は感謝の気持ちを込めて手羽分多めです★
デ情4年の日常 短信
どうも、学校に行くのが週に2回のhelveticaです。
そんな私が送る、リアルなデ情4年の日常。
☆単位を取りきっているので授業を一切とっておらず、
そのせいで会う人々が固定されてきているので若干マンネリ。
マンネリを打破すべく、今年も執行部に入ってみた(…)
しかし、ちょっと間が悪かったのでアドバイザーなる役職を賜る。
明日は初めての顔見せだー。平成3年生まれと話すぞー。うっひゃー。
こうして学校に行く回数を増やし、マンネリを減らすのだ!
☆今日は卒制委員会に参加。
カタチになる為の準備は整ってきた。と、思う。
みんながだんだん一つに固まってきて、ワクワクし始めた。
「アッと驚くこと」、web班でやるみたい。
誰かが呟いた。「これが出来たらムサビコムが食いつくよ」と。
私が静かに食いついたことを彼女は知らない。
☆インターンを辞めた。あんまりにブラックすぎて辞めた。
ブラック加減につきましては後日詳述。
このインターンで働くことに対するマイナス意識が植え付けられた。
正直、就活なんぞ辞めてしまいたい。働いて得られることが分からない。
そんなことを考えながら手相の本を読んでいたら、
私の手相は「専業主婦にピッタリ★」らしい。
なんかちょっとまずい方向に後押しされた。
☆大学予備校の面接を受けた。
「あなたにヒューマンデザインは出来るのか」と聞かれた。
自信を持って「はい」と言えるほど立派な人生は送っていない。
そして言葉の裏の「お前は人を操れるのか」という意図に、ちょっとぞっとした。
「私は操る為に就職したいのではなく、導く為に御社に就職したいのだ。」
ってその場で言える脳みそと度胸が欲しい。
就活、早く終わらないかなー(もはや他人事)
久々に 大学行って
どうも、趣味は引きこもり★helveticaです。
とはいえ最近は、インターンに行ったり就活を再開したりと
アクティブ期間に移行しなければならないと思いながら行動してます。
そんな中、本来は昨日は動物園に行く予定だったのですが、
残念ながら雨で中止になってしまいました。
そこで急遽普通のゼミに変更となり、私は大学に行きました。
ざっと2、3週間ぶりかな!!!
(先々週:ゼミ直前に入院でリタイア、先週:GWで休み)
私はゼミ以外にほんっっとーーーーに授業をとっていなくて
(学校が遠すぎるのでなるべく行く回数を減らしたいのです。)
ゼミがない週(=遠足)を挟むと半月毎に学校に行く計算なのです。
*ちなみにこの芸当ですが、
私たちの1個下からはやるのが難しいシステムになっていると思います。
例の16単位制限のせいなんですけどね!
あれはあれで日々の学生生活にかなりゆとりが出るから、
決して悪いシステムではないと思いますよ。
そしてかなり久々に先生・ゼミ生と再会したところ、
おかしい……話が出来ない…………
そう、思えば共同体の外の人達と話をするということが久々すぎたのでした。
GW開けにデ情女子で行った飲み会に参加はしたのですが、
あれはお酒の力も借りていたし……あれ、
これ、やばいんじゃね…と、かなり危機感を持ちました。
本当にね、無駄に焦燥していたんですよ。
こりゃ誰かとしゃべんなきゃやべー!!と思い、ゼミ終了後に外に出ました。
誰か遭わないかなーって学校内をほっつき回っていたんですが、
私は衝撃の事実に気づきました。
私 は 、 最 高 学 年 で あ る 。
つまり、顔を知っている先輩が全て消え失せてしまったのです。
また同時に、後輩も学年が上がっているから殆ど大学に現れない。
ましてや私ですら週に1回来るか来ないかなのに、他の4年生は………
NOOOOooooooOO!!!!!!!!
なんだか変な形で自分の大人の階段昇りっぷりを突きつけられ、
妙にショックでした………。
そもそも話を出来る人の分母が減っているとは……気づきたくもなかった…
結局適当にパンをかじってほっつき歩いていたら友人A(空デ)に遭遇し、
私の焦燥感はなんとか彼女と話すことで紛らわせたのですが、
彼女のゼミはゼミ室があり(デ情にはゼミ室なんてモノはありません)
その中で制作したりトークしたり昼寝したりコーヒーをいれたり(!!!!)
充実したキャンパスライフを送っているという話を聞きました。
マジでハンカチぎぎぎモノです。嫉妬でハンカチちぎれるかと思いました。
もしデ情にゼミ室があったら、マジで夢のようですよ。
参考図書を持ち寄ってみんなで話したりあーでもないこーでもないと話をして
超充実してるじゃないですか。
デ情の現状→たまり場がない
(あるとすればDTP?けどあそこも時期によってはたまれない)
まああったらあったで(大学側が)困ることもでてくるんでしょうが、
大学に行くきっかけとしての固定したたまり場みたいなものの重要性を感じました。
やっぱその場から生まれるものってあると思いますし。
久々に大学に行くと、気づかされることが一杯ありますね!
なるべく用事作って大学行きたいなって思います。
だいたいが思い立った次の日「だるい、却下」ってなってしまうのですが。
隣の芸文ちゃん
どうも、helveticaです。
最近はめっきり忙しくなってしまって、
このエントリーも実に約1ヶ月ぶりとなってしまいました。
もう!日光に弱いんだから外に出る用事は嫌です!ってのは冗談なんですが
(顔がそばかすだらけ+スッピン頻度が高くてutoに怒られる程なので
ある程度ネタに出来る。化粧については反省しているが後悔は以下略です)
なるべく午後に予定を詰め込んでいたらいつもキツキツで、
就活の為に毎日(!)している化粧を落とさないで寝てしまうこともしばしば。
しかもなんだか知らないけど滅多に出来ない吹き出物まで出来てしまって、
身体以上に顔が危険信号っていう。(ルックス的な意味で)
そんな中でも執行部の追いコンとか某学生企画の手伝いとか、
毎日なんだかんだあって盛りだくさんの日々を送っているのですが
(就活については落ち着いたらモリモリ書きます。早く一段落つけ、ついて下さい)
私のムサビ生友人の量では基礎デ生と双璧をなす芸文生が最近気になりまして。
っていうのも、芸文生はレパートリーというか種族が本当にバラバラなんです。
私の友達や知り合いを挙げてみても、
・グラフィックデザインをやっている人
・DJやってCD出す話まで出ている人
・上記の学生企画で中核を担っている人
・イラストレーションを描く人
・油絵を描きつつ留学を目指す人
・美術の先生を目指しながらも将来的に職人になりたい人
・美術教育について熱い思いをもっている人
こんだけいるんです。なんだこのフリーダムさは。
いろんな学生に対応する為のカリキュラムの幅広さは他の学科の追随を許さないと思う。
しかも、夢を叶えようと思えばすごいコネだって使える環境だったりする。
今度主任になるK先生とか踊るN先生とか、
話を聞いているとそうそうたるメンツ過ぎてまぶしくなってしまう。
今まで隣にい過ぎて気づかなかったけど(デ情とは9号館をシェアする仲です☆)
勉強ばっかりする学科に見えて、本当に色々出来る。
しかも環境は整っているし、一番奇人変人が多い気もする。(いい意味で)
芸文の人、喋ってて変だったり熱かったりでホントに話してて楽しいですよ。
当人達はよく「芸文とか〜、ただの滑り止めだしぃ〜」とか言うけど、
今の私だったらむしろ芸文第一志望だわ。や、デ情は別格で好きですよ?笑
ムサビらしさを凝縮した学科が芸文なのではないかと思う。
実は書きたかっただけなので全くオチはないのですが(……)
敢えて何か書こうとするならば、芸文の人は胸を張ってほしい。
私の周りもそうだし、某掲示板の雰囲気を見ていても、
「芸文なんか、入っても……ねえぇ」っていう雰囲気がムンムンで、
それは実にもったいないことだと思います。
芸文って!すごい学科だと思います!
なぜ他学科の私が熱弁するのかもはや意味が分からないのですが、
私は芸文の友達はみんな尊敬しているし(もちろん他学科の友達もですが)
胸を張って言えることを頑張って勉強している人達の集合体なので、
私も頑張って見習おうと思いました。
ではではまたいつか!
あっかりしたっちゃ…
↑タイトルは富山弁で「ホッとした」の意です。
どうも、helveticaです。
飛び込みでお手伝いさせていただくことになったディスプレイの制作が、
昨日(正しくは今日の朝方)終了しました!
なかなか出来ない貴重な体験を沢山させて頂いて、
都◎研のK先生と所属する学生の方々にはただただ感謝です!
(そして誘ってくれたコにはホントに感謝が尽きない。)
結果的に、某オシャレショッピングモールが今年のクリスマスに掲げた
某テーマにかなり近いものを作るお手伝いをさせて頂けたので、
(そして久しぶりに本格的に手と頭を動かせたことが楽しかった)
私は特に何をやった訳でもないのにとっても満足感にあふれています。
先生の「私はコンペに落ちたことがありません」という台詞が現実になると、
某オシャレショッピングモールの商品券がもらえちゃうらしいです!
けど私、そんなに絡んでないのにいいのかしら…
風邪なのに強引に行って迷惑かけまくったりしたのに…
キャプションに名前を載せてもらうだけで申し訳なさが全開なのに…
賄いのカレーを頂いただけで涙が出るほど嬉しかったのに…
まだDMとかを制作していないので詳細は実地で見て頂くとして、笑
夜の某オシャレショッピングモールはかなり面白かったです…!
棚卸しのバイトで裏側フェチになってしまった私にとっては、
夜中にイベントの準備をしている様子はたまらなく面白かったです。
クリスマスの時期に裏に入るっていいですね!
夜中の館内で展示物を一生懸命制作してる人を見たり、
音響と制作物の動きを何度も確認している光景を見たりして、
全面的にキラキラユラユラして、ライティングも音楽も幻想的なもんだから、
作業中なのにテンション上がっちゃいました。ワクワク!
(店長さんは「賛美歌ばっかり流れて天に召されそうだよ」と仰ってましたが…笑)
こんなワクワクしたのは結構久しぶりで、(館内を走り回りたかった)
アクション起こすとこんなにポジティブで心が明るくなるのだなあ、と
最近ネクラ気味だった私はリフレッシュしながら思ったのでした。
夜のワクワク感、たまらないなあ…
こういうの味わえるのは学生の間だけだから楽しんでおこう…
そのうち様子を見つつ写真のっけようとおもいます!
DMができたら詳細もここにのっけられたらいいなあと思います!
helveがどう大学に行ったか
どうも、helveticaです。
台風ヤバかったですねー!鷹の台の方は風がとても強かったと思います。
おかげでカルトンバッグが風にあおられて歩けませんでした。
さて、そんな訳で今日も大学に行ってきました。1限が終わった頃に到着しましたがね!
それでも、
・中央線が止まっている
・山手線が止まっている
・通学ルート:某線渋谷駅→山手線で新宿へ→中央線で国分寺へ
という最悪な組み合わせの中では早く着けた方だと自負しています。
さて、helveがどう大学に行ったのかご参考までに。
1:とりあえず渋谷まで行く
2:京王井の頭線で吉祥寺まで行く
(豆知識☆京王線は自然災害に於いて最強です。
何かと使えるのでご参考までに)
3:吉祥寺からバスで西武柳沢駅まで行く
4:拝島線で小川まで行く
5:小川から国分寺線で鷹の台へ → goal !!!
使った振替乗車券の枚数:3枚
いつもより通学にかかった時間:90分
初めて国分寺線以外の西武に乗った経験:priceless
けど、学校に着いたら肝腎の先生がいませんでした。
中央線しか走ってない駅付近にお住まいの為、
動くまで来られなかったそうです。
ってかJR全部とまるっていったいぜんたいどうなっt(略)
そんな訳で朝6時に起きてから心労が絶えなかったので、
嫌気がさしたというか自棄になって、
午後は全部自主休講して帰ってきました。あーなんて悪い子なんだ。
帰りの中央線、
昼だっていうのにモミクチャにされました。
なので耐えきれずに吉祥寺で降りて井の頭線で帰りました。
ちゃっかり振替乗車票をもらって(……)
何はともあれ、電車通学・通勤の皆さん
お疲れさまでしたー!
明日からまた平穏が戻ると思うと嬉しいです。
夏がおわったー
どうも、helveticaです。
めっきり夏らしいことをしていません。
花火も夏祭りも水族館も海もバーベキューも皆無!イエーイ!
…早くバイト代はいらないかな…………
そんなわけで明日から後期がスタートです。
おとといようやく前期の成績表がやってきました。
後期はフル単+一単位も落とせない状況に追い込まれていました。
隣人さんに報告したら(隣人さんは他大学ですが、奨学金+学費免除が出る優秀な人です)
「お前、3年生だろ?」っていわれました。
はい、そうです…えへ
(恥ずかしながら2年時は通年で6単位しかとってません)
(私みたいなへまは絶対にしない方がいいですよ)
そうでなくても後期にみっちりデ情の授業が入っていて、
なかなか身動きが取れなさそうです。
授業以外にもデザフェスの制作とかポートフォリオのリファインとか
(多摩美の友達のを見てA4サイズを作りたくなった)
もちろん写真をいっぱい撮ったり、したいことは山積みなのに、
フランス料理屋のバイトは色々あってほぼクビだからお金はないし、
写真の授業がいっぺんにくるからインクを何度も買い足さなきゃいけなくなりそうだし、
そもそも夏にバイトを頑張ったのは就活でお金に困らない為だし、
けど洋服いっぱい買いたいし、おいしいご飯も食べたいし、友達と飲みたいし、
新しく出たOLYMPUSのpenは欲しいし(あおいちゃんのCMのやつ…軽いデジイチがいい)
お金と時間なさ過ぎ………ずーん
一人暮らししたい
ではでは ゼミ票もかけたので寝ます おやすみなさい
こんにちは。レポートの国からやってきました
お釈迦様こんにちは!あなたのレポート書けません!
って訳で東洋美術史のレポートが全然書けません。200文字しか書けていません。
あと2本レポートがあるなんて……知的財産権なんて………
どうも、helveticaです。絶賛現実逃避中です。
これからバイトなんて…… ふへっへへ
あっ、オフ会に参加しました!
からあげさんもからーず姉さんもデジタル一眼もってらして、
「美大ブログサミット・カメラ担当」のお株は完全にさようならでした。
(けどコンパクトデジカメでいっぱい撮りましたよ!)
(ジャスミンさんの「はいソニー」デジカメはかっこ良かったなあ)
ご飯もお酒もおいしく頂いて、
いたずらも楽しく働いて、
りんらんさんはいつも通り眼福で(ほわわわわーん)
将来の話をペンギンさんやヤスタカさんとしつつ、
バスケ部魂をpekeさんに察知してもらい(好い加減いきます…)
楽しく過ごしました。ペンギンさんの沖縄フルーツ最高ー!
とくに、ペンギンさんは私と同い年の息子さんがいるそうで、
励まして頂いた時に安心感をいっぱいいただきました。
よーし、なんか頑張れる気がする!
けどレポート頑張れない!(…)
最後に、おきなまろ姉さん!
セッティングありがとうございました!楽しかったです☆
あえたぞわっしょい
今日はJ先生と念願のご対面。
そして作り直したレポートが4日の時を経て私の手を離れました。
(実はレポートよりも一緒にファイルに挟んだ写真コラージュの方が気に入っている)
きっとこれはムサビ日記に書き込んだ御蔭だ!
これからは「ムサビ日記に書き込めば願いが叶う」、
名付けて「公開願掛けの法則」を多用しよう。そうしよう。
ムサビ日記のライターしか使えない法則だぞう!(←きゅっきゅぽんさん風日記になる法則)
今日はJ先生のレポートを渡すのが7割、
EMUでブルネージュ(おいしいクルミ入りクッキー)を買うのが2割、
そしてもう1割は就活講座を聴く為に学校へ行きました。
結局ブルネージュはなかったからブラウニーにしましたが、これもおいしいからよし!
就活講座はすごく面白かったです。
途中から「就活講座だ」ってことを忘れちゃうくらい。
ああいう講座ものって、頭の中でちゃんと順序やロジックを組み立てないとうまく話せませんよね。
講師できてくれた方は本の著者なので当然なんですが、
コンサルティング業もやってる方なので話もすごくお上手だった!
普段からあれくらいできるようになりたいなー…あ、話はちゃんと聞いてましたよ?
やっぱり「やりきり力」ですね!むんっ!!
課題発見の管財人もそうだけれど、色んな人の話を見たり聞いたりするって大事です。
そこから自分に持ち帰って考えてアウトプットするっていうか……
実は今までこんなに一杯いろんなことを考えたことがなくて、
自分の考え方ややり方を見直したり、それで新しい考えが生まれて来たり、
脳みそがオーバーヒート気味だったり。苦笑
けど、今が人生で一番「ものづくりの楽しさ」を感じている時期かも知れません。
うーん、課題発見力を鍛えたいなー!(でももうやりたくなかったりもする…うへっ)
いえだー!
オープンキャンパスおわりましたね!
来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
デ情のオーキャンはいかがだったでしょうか?
好評との噂を伝え聞いてとても嬉しく思っています。
何回か受験生に「来てよかったです!」って言ってもらえたのも収穫!
皆さん、デ情はいいところですよ本当に(フルフル)
さてさて美大ブログサミット、写真スタッフとして潜入していました。
吉田さんがイケメン過ぎて困りました。
なかのひとさんも好みの顔です(…)
米山さんもかっこいいし…!ふは!ふはは!!
っていうかイケメンorメガネ率の高さが異常でしたよあの講義室は…
上記3名のショットばっかり撮ってました。うふ★
お話もなかなか盛り上がっていて、会場の方々も楽しんでいたのでは?
もっともっと核心に迫ってほしい気もしましたが…
色んなお話を聞けたのは単純にすごく楽しかったです。
パネラーの方々+司会の手羽さん、お疲れさまでしたー!
今日はあのきゅっきゅぽんさんや
(ヤスタカさんが「あの子があんなこと書いてるのかー」とギャップに驚いていた)
某さんや(気づけなかった…お話ししたい)
ジャスミンさん+キリンさんや(た、たしかに優雅な感じが…オーラが……!)
美大日記のみんすたーさんにお会いでき(ファッションが好みでした。)
日記やっててよかった!と思いました。
やってなきゃこういう出会いないですものね。
ちなみにおきなまろさんは友人に似過ぎで困ります。
これが誰かに言いたかったんです。
オーキャンの様子は写真も交えてまた後日!
今日はいっぱい写真を撮って整理できていません><
手羽さんから佐藤卓さん、中島信也さんまで幅広く取り揃えております。
写真は少々お待ちをー!近日中にぜひ!>手羽さん
銀行口座からトレビの泉みたいにお金がでてくる方法を知りませんか
もうデ情の後輩やら編入生やら他学科の友人やら、
あちこちで身元割れしまくっていて、
教授とかそういった次元に収まりそうにありません。
どうも、helveticaです。
こう言う時に執行部やって他学科に知り合いがいるのは困りモノ☆
そして案外色んな人が見てることが驚き!
さてそろそろ6月、お金が入り用の季節になって参りました。
何かと飲み会のお誘いが多いのでキャッシュカードが大活躍です。
6月だけで2〜4個の飲み会が見える…スケジュール帳にもやもやと…
明日には靴も届くし!夏の服もそろそろ欲しいし!
(ruraちゃん、私は平気で3ヶ月は服を買い足しません…)
けどもうそろそろお金がマジでないです。
飲み会単価に換算すると15回くらいしか行けない程度の貯蓄しかありません。
これは本気で夏に居酒屋バイトしなければ…
もしくは春休みにやった棚卸しバイトにとんぼ返りするか!
くおおおおおお お金よ、口座から吹き出せえええ!
もう…夏の服はオーキャンTでなんとかするしかないのかな……
手羽さんへ。
ビダイブちゃん見てもらえましたか?
メモ
いまムサビの図書館でやってる「石元泰博」展を見ました。
受験生の時に見ておけば視デも基礎デも受かってたかもしれない
と思って見ていました。
まあ今更どうでもいいんですけど!
って訳で色彩構成の参考になると思うので、
受験生の方はムサビ図書館に足を運ぶことをお奨めします。
色がビビッドで構成の仕方が素晴らしいですよー!写真とは思えない。
これから企業訪問パート2いってきますー!
めまぐるしくなる予定!
エミューのガーリックトーストが主食になりつつあります。
どうも、helveticaです。
けど今日は何回エミュに行ってもなかったんです…
しゅ、主食ー!(といいながら、私はたこ焼きパンを頬張った)
今日は休講になって急遽できた空き時間で遂に読みました。
書籍版ムサビ日記。
え?今まで読んでなかったの、って?
読んでませんでした☆
だから手羽さんの企画にも応募しました。(……)
あんなこと書いておいて自分で勉強してないのは最低なので。
2月ら辺まで読んだらチャイムが鳴ったのでまだ途中ですが……
なんかこう、昔は昔ですごいいいなと思います。
今も今でやっぱりいいな、と思いますが。
ありのままの美大生も背伸びした美大生も、おんなじ美大生な訳で。
やっぱりいつの時代に流行ったいつの時代の日記の文体だって、
何月頃に書かれたどんな話題の日記だって、
書き手は武蔵野美術大学の学生に過ぎない訳です。
背伸びしてたってしゃがんでいたって、
それが当人達のありのままなんですものね。
だから自分もありのままでいいんd………
とも思わせてくれないのが就職ガイダンスです。
「写真とってたいなー(フラフラ)」っていうあたしをがっちりホールド!
2年くらいキープ!自然さ続かない!資生堂のウーノ!
的な、もうどこにも逃げられない重圧を感じました。
あーあーあーあーあー 見えない聞こえないー
逃げる為に今はめまぐるしく忙しくなるようにしています。
またしてもグループワークのデザインの解剖の授業をとり(明日卓さんが来る!)
オープンキャンパスの実行委員にも名前を連ね(また地味部署!)
一段落ついたら居酒屋のバイトを掛け持ちしようかとも思っていたり。
やっぱり何事もお金ですもんね。もろもろ入り用なので貯めたいのです。
ってか夏にいっぱい服が欲し(ry
口座も寂しくなって来たし、お金稼げるのも今のうちだし!
自己分析よりお金稼ぎよねー あーあーあー
人と関わる/人に関わりを持たれる
春休みはほぼ引きこもっていて
人とほぼ全く関わりを持たなかったのですが、
新学期となればそうもいかない訳です。
芸術祭執行部の2年間で、実は結構
人間関係というもの自体に疲れてしまっていたらしく。
というか、友達の色んな面に敏感になりすぎていたみたいで。
「長期休みは人との関わりを遮断して感覚を鈍らせよう」、
そう思いながら休みを過ごしたものでした。
周りの人達はそれでもこんな私なんかに声をかけてくれて、
空いてる日は遊び回っていたって言うのが正直なところでした。
短期バイトでは自分が人間関係を活気づかせる役もしてしまったし、
新学期には色んな人と話すことで
人と話すことのリハビリにもなってしまっていました。
やっぱり自分に人間関係を切るのは無理なんだ。
って身を以て知った最近です。
人と仲良くするのって楽しいよね!人の優しさは暖かい!
なんか肯定的な意味でとらえてます。
ついさっきまで隣人さんがうちの家族と一緒に家でご飯を食べたんですが、
妹とかなり深い話をして、妹と隣人さんの距離が短くなりました。
話すことの大事さも目の前で見ました。
で、そういうコミュニケーションに自分はすごい興味があります。
デ情にそういうの勉強する授業があってよかったー(←履修予定である)
隣人さんと妹が何を熱心に語っていたかって言うと、
「作品づくりは金の為にあるべきか/自分の為にあるべきか」ってこと。
ものづくりを志している(隣人さんは【いた】ですが…)もの同士、
やっぱり造詣が深い。ってか人の話を聞くのはおもしろい。
その話に関して言えば、作品がその人のメッセージなのであって
売れるか売れないかはメッセージが受け取りやすいものかどうかですよね。
作品がコミュニケーションそのものだったりするって言うのは面白い。
デ情に(以下略)
会話とコミュニケーション(あえて別物と定義)が大事と知った今日この頃、
色んな人と積極的にコミュニケーションできるように
あ、アグレッシヴに行こうと思います!
(っていう他人様にはどうでも良い宣言であります)
という訳で、
隣人さんに「指輪のメッキが剥げて来た」って
スカイプチャットで報告しようと思います。
指の間から砂が落ちるように
去年はそんな自然さで単位をたくさん落としました。
なので今年はフルで行きます(16単位的な意味で)
とりあえずバレーとバスケは通っててほしいなー!なー!
今年から定期の経路を換えました!
去年までは南武線っていう超マイナー路線を使っていたんですが、
新宿や渋谷を通る経路にえいやとチェンジ!
なんと1,000円/3ヶ月しか変わらなかったもんで、
今までの不便さが1,000円で解消できてバンバンザイです。
しかも時間も大して変わらない………
渋谷はオッケーなので次は新宿マスターになりたいです。
未だに新宿駅〜世界堂に20分かかる方向音痴女なんで><
-----------トラックバック練習コーナー-----------
そうそう、まちこさんはよく会うんですよね^^^
赤岩さんも見かけるんですが、覚えてもらってる自信ないので
いつもスルーです……へへっシャイガールです
うまくいけーっ
まぶしいよー
どうも、helveticaです。
今日も課外活動協議会費を徴収する手伝いをしてましたが
すっげー天気よかったですねー!!
途中からテントとって徴収してましたが、
強風の上に太陽直撃でやばかったです。
春って感じですねー!キラキラしちゃって新入生みたい!
新入生は目の輝きとかモチベーションが全然違う!
なんかお天気もその演出してるみたいでした。
そんな訳で手羽題します!
履修登録についてですねー、お話しさせて頂きますと
・1年時はフルでとっていった方がいい
・友達と履修を被せておくと便利かもしれない
・体育はとるべき。とれ。とりなさい
・脳の活性化の為に語学をとると面白い
・一類/二類の区別をはっきりさせて計画的な履修を
って感じです!
1年次はフルでとっていった方がいい
→後々楽になります。学年を追うごとに学校に行く回数が少なくなります。
ただしデ情に限ってはこれにあらず。笑
3年生が一番学校にくるかも。実際に去年はよく1つ上を見ました。
友達と履修を被せておくと便利かもしれない
→これも後々楽です。
「やっべえ課題終わってねえよ、授業とか出てられな(ry」って時に、
他学科の友達に「ノートを後で見せて!」とかできるので。
まあぼっちもぼっちで授業に集中できますが、それは
その授業が当たりだった場合のみのお話です。
先輩達から授業の詳細を聞き出すのが楽への近道です。
体育はとるべき。とれ。とりなさい
→やっぱ人間は身体が資本ですよ!
大学に入ってメタボルフォーゼじゃ哀しいじゃないですか!
って訳で体育をとるといいストレス発散にもなりますし、
体育のグループ授業特有の友情が生まれたり。
他学科に友達を作るきっかけの一つですよこれは!
脳の活性化の為に語学をとると面白い
→英語よりむしろ第二外国語的な感じでそれ以外の言語をお奨めします。
英語だとついていけない時の傷つき方が半端じゃないので、
ここで思い切って新たなチャレンジをしてみればいいと思いますよ。
ちなみにあたしは1年の頃から通しでドイツ語を同じ先生に習ってます。
2年の前期ともなると顔を覚えられてしまって、
「helveticaさんなら読めるでしょ?」読めねーよ!
みたいなこともあります。わー楽しみですね!
一類/二類の区別をはっきりさせて計画的な履修を
→みちくささんのところでかなりまとめて書かれているので、
あたしは脅しだけします。
間違った履修したら、卒業できないよ☆
だからバランスよく履修して下さいね。
単位数が足りてても卒業できないトラップは、
ムサビにはかなりたくさん仕掛けられています。
こんな軽いタッチでよろしいですか?
春めいた気分で服を選んだら公衆電話色で激しく後悔です。
春、なんかの季節
今日はこの春ムサビに入るっていう部活の後輩の、
そのまた後輩達の主催する追いコンみたいなのに顔を出しました。
やー入っていた部活が部活だから、
一次会のカラオケでどうもついて行けなかったんです ………
ドラゴンボール歌って逃げてきました。逃げ腰バンザイ!
それにしても中学生や高校生って若いですね。
自分が卒業した年に入って来た子ですら中3ですよ。
体力の有り余り方とか詰めの甘さとか、もう若いったらなにったら!笑
けどこういうの経験しながらあたしも大人になったんですよね。
フフフ。きもいですか?
で、就活中の自分の一個上に当たる先輩もその会にいらしてて、
(リクスー姿でいらっしゃった!でかしたぞ後輩)
いろいろ就活の心構えとか聞くことができたりして。
精神状態たもつの大変なんだなー とか、
自分は全く持ってあまちゃんなんだなー とか、
すっげぇ痛感しました。ががが頑張る!
甘えたこと言ってられませんがとりあえず課題やってません。
明後日くらいにファイル新調しようかな!
ホントは自分で製本したいけど不器用な私には夢のまた夢。
さようなら、やる気仕様のポートフォリオ……ティウンティウンティウン
さー、やる気が出るのはいつかな!(暗黒微笑)
100年に1度の2月だから
これからバイト(レストランの方)なんですが
この時期はいつも空いているはずなのに日曜ばっかり混むんです。
ちなみにあたしは日曜ローテーションです。
………言いたいこと、察して下さい。
あと、ムサビからこんなに遠いこの地に
ムサビの一個後輩(工デ)がいて、
しかも同じバイト先に勤務しているんだとか。
彼女はまだまだ始めたばかりなのですが
早くムサビコラボで一緒の日にシフトが入らないかなーって
今からワクワクしています。
取り急ぎここまで。
バイト行ってきます☆
ビビるな危険
さすが手羽さん☆ありがとう手羽さん☆
どうも、helveticaです。最近カタカナで「ヘルベチカ」も悪くないと思っている。
さて、周りに自分がライターだとばれている以上恐れることは何もないあたし、
恋愛話の次に入試の話をいたします。
先に言っておきますが、個人攻撃するものではございませんのであしからず。
*********
忘れもしない2年前の2月、
現役受験生の私は自分がムサビで最初に受ける試験を受けていた。
どうしても入りたいムサビの、しかもハードル高めな視覚伝達デザイン学科。
ムサビならどこでも入りたかったので、私はかなり気張っていた。
その気張りが、自滅を招くとは想像もせず………。
手許にはブロッコリーと鉛の板。
これを構成してデッサンせよ、という試験内容だった。
「ふん、こんなん予備校で死ぬほど対策したわ!」と、浅はかに考えつつも
試験内容の一部に引っかかりを残しながらデッサンを続けた。
周囲を舐め腐っていた私に一抹の不安が襲って来た。
「このブロッコリーの扱い、あたし間違ってんじゃないの?」
条件として書かれていた文章に以下のものがあったのだ。
【ブロッコリーの一部を切り取って…】(←うろ覚えなので間違っていたらゴメンナサイ)
私は、お弁当に収まる程度のちっちゃいブロッコリーを用いてデッサンしていた。
当然こんなものを描いていたのでは見応えのある画面は生まれない。
自分の画面に疑問を感じる、そして周りを見回す。すると……
斜め前に、すごい絵を描くイケメン浪人生が座っていた。
なぜ浪人生と分かるか。それはただならぬ試験慣れしたオーラだった。
絵を机に立てかけ、後ろに下がって自分の絵を考察する。
その絵の迫力と完成度は息を飲むものであった。
彼はそのついでに周囲の様子も観察する。
パニックに陥っていた私は、その存在を視界に認めるや冷や汗を手に感じた。
「あのイケメンはあたしの絵を見て鼻で笑ってるんだ……あの人には敵わない…」
試験時間は半分を過ぎた頃だった。
8号館に向けて暖かな日差しが差し込んでいた。
*********
現役受験生の皆さん!
・浪人生にビビっちゃダメです。
・なるべく周りを見ず、自分の画面に集中しましょう。
・試験中は何があっても自分の表現に自信を持ちましょう。
そうじゃないと上記ストーリー中の「私」のように持ち崩します。
周りに頼らず、自らの力で現状を打開することをお奨めします。
この早い時期にこんな話をしたのはセンター試験が近いからです。
センターも周りばっかり見てると時間なくなるし調子を持ち崩しますよ!
ちなみにあたしはセンターで時間が余った時、
証明写真をモチーフにデッサンの練習をしていました(……)
これくらい図太くなれたら試験もきっとやりやすいでしょう。
続きはちょっとした蛇足なので興味のある方だけどうぞ。
念願かなってムサビに入学した(もちろん視デは落ちました)頃から、
その浪人生をよく構内で見かけるようになった。
「あーあ、どうせあのイケメンは視デ行ってるんだろ(僻)」と思いながらも
デ情で楽しい毎日を過ごしていた。
しかし、彼には何らかの縁を感じずにはいられなかった。
なぜだろう?自分の感覚に疑問を感じながら学校生活を送り続ける。
入学から一年半後。
私はこうして書いているムサビコムのオフ会に参加しようとしていた。
私は自分の直感に自信すら感じていた。
彼こそはそうだろう、と。
そのときは来た。
彼は会場にやって来たのだ。
(おきなまろさん)「あなたが絡みづらい人さん!」
私はすぐに彼に絡みにいった。
自分が絡みづらい人となってオフ会は終わった。
*********
これは実話です。
この話、カラミーにしたのを彼は覚えているのだろうか?
まあ大学はこう言う不思議な縁もあるところですよ、ということで。
もし入試の時に余裕があったら人間観察しても面白いでしょうね◎
何でもないようなことが幸せだった受験生活だったと思う
正月といえばお年玉だね!
どうも、helvetica(20歳/大学生)です。
年末ムードが漂っていますね!
個人的に…だけど、年末は受験生が一番鬱になる頃です。
周りは浮かれているし!浮かれてたら周りに置いていかれそうだし!
「正月?何それおいしいの?死ぬの?」的な心理状況に陥ってませんか?
自分は正月鬱を機にギアチェンジした人間なので(…)
けどそこから自分は編み出しました。
正月だって何でもない日なのだと思えば良いのです。
いつも通り鉛筆削ってパネルに水張りして、クロっキー帳に向かえばいいんです。
むしろ不思議の国のアリス思考で行けば何ともなくなると思います。
ほら、何でもない日、バンザイ!!!みたいに。
そうすれば毎日がお祭り気分になって、
何でもないようなことが幸せだったと思える日が来ます。
「講評でトップグループだった記念日」とか「クロッキーだけうまく行った記念日」とか
「鉛筆削ってたら3回連続芯が折れた記念日」とか
なんでもポジティヴシンキングですね^^☆
受験生って何かと不安に押しつぶされると思うので……
自分はよく、不安に押しつぶされては泣いていました。
家庭の事情で浪人が許されず、そのくせ全く絵が上手にならず…
しかもどうしてもムサビに早く行きたかったので
「このままうまくならないで全部落ちたらどうしよう」って
そんなことばかり考えては、アトリエの友人や先生の前で泣いていました。
(今考えたら、友達の前で泣くとか最低ですね……)
けど、それで分かったのは
自分にも応援してくれる人が一杯いること、
自分がその気持ちに応える態度を取らなきゃならないこと。
気づいてからの成長は著しいと自分でも感じました。
それに、誰も口に出さなくても見ている人は見てくれているものです。
後々、母からよく「あんたには感心していたよ」といわれます。
「ふだんは物臭なあんたが、アトリエからどんなに夜遅く帰って来ても
鉛筆削りと水張りだけは一年続けてたからね……」と。
だから、不安になったら誰かに言ってみればいいと思います。
どんな答えでも、受験生の心には大きく響くはずです。
どう自分のモチベーションを(周囲の環境に振り回されずに)保つかが、
正念場で力を発揮する際の重要なポイントかと。
そのためにはどんなリアクションを起こしてもいいと思いますよ、犯罪以外は。
だって受験生だもの!
最強の切り札を持っているのだから、周りに甘えてはどうでしょうか。
頑張れ受験生!!かんぱーれっ☆
クリスマスですけど
A.MERRY CHRISTmau!
B.merry christMAU!
C.MERRY X'mau!
D.merry x'MAU!
一番mauが目立つのっていったいどれでしょう。(配点:3点)
馬鹿なあたしはさっきまでそんなことばっかり考えてました。
個人的にはDが好きです。
さてさて手羽さんが1年生に出していた10の質問。
あたしはmusabi.com1年生なんで★って言い訳を元にやってみます。
・あっという間の1年間でしたか?それとも長い1年間でしたか?
芸術祭までがあっという間でした。
あのころは、時間が一杯欲しい…と、多分今までで一番強く思いました。
けど結構芸術祭から今までもあっという間でした。
素直に「今年の自分は一年間、頑張っていた」と思えます。
・「大学に入ったらアレをしたい。これもやりたい」がいくつできましたか?
「2年になったら〜」で答えさせて頂くと、
ちゃんとしたバイト先も決めたし自主制作的なこともできたし、
なにより人の上に立つということに対してちょっと自信を持つことができました。
けどグループワークは苦手なまま。これは来年に持ち越します。
・イメージしてたムサビ(美大)との「いいギャップ」「悪いギャップ」はなんですか?
よくも悪くも自分のことに強い関心を持っている人達が多い。
去年はそこに感動したものですが、今年は立場上それに苦しめられることになりました。
・入学する前にイメージしてた「自分に厳しい」生活はちゃんとできましたか?
自分が思い描いた生活をするには自分2人分の体力が必要なんだと痛感しました。
・大学というお風呂は意外と「ぬるい」ことに気がつきましたか?
身を以て思い知っています。
・でも、お湯がぬるいのではなく、「ぬるくしてお風呂に入りたい人はどうぞ」で、
ぬるくしてるのは自分なんだってことに気がついてますか?
そこも身を以て。
自分はまだまだまだまだ、まーだできるって本気で思いました。
周りに負けたくないので、なんとか自分でコネなりなんなりをつかみたいです。
ANNWNさんの日記はとてもうなずいてしまう…
・ぬるいお風呂にはぬるいお湯を求める人しか入ってなくて、
実は熱いお湯のお風呂に入ってる人達が別にいることも気がついてますか?
そばにいっぱいいます、そういう人。
仕事も課題も恋愛もきっちり頑張っている人。
負けてられません。
・課題や授業をちゃんとやれなかったことに対して、
「サークルや恋愛やバイトで忙しかったから」と
いつまで自分に言い訳し続けるつもりですか?
もう後期終了を持ってそんな言い訳も終了です。
一つ大人になるのです。
・そんなに手羽ってKYですか?
自称「KY」なうちはKYなんじゃないですか?
まあ、あの一件のときの手羽さんはKYだといわざるを得ません。
・最後に、1年前の自分と1年後の自分にメッセージを。
一年前の自分へ:人間は案外、思春期過ぎても成長できる部分があるんだぜ。
一年後の自分へ:You can fly!
そんな訳で就活にいまから戦々恐々です。
相方氏がまさに就職+不況の波に揉まれていて、結構、こ 怖い…
まずはやりたいことを見定めて、そこからなんですけど。
ぴーん!
MAU辞苑に載せてほしい。
□手羽病
テレビ・雑誌などに出るムサビ出身人物の情報はチェックしなければ気が済まない、
また無意識にムサビ出身人物のメディア露出を期待しながら日々メディアとふれあわなければ
気が済まない現象に苛まれる病。
よくある症例:美術手帖やデザインの現場に取り上げられる人物の出身大学を無意識にチェック
既に載っていたらごめんなさい。
今日は成人式の前撮りでした。
頭皮が上に引っ張られて頭が良くなる予感がしました。
開いて 愛して 消える
どうも、helveticaです。
サバオの死は考えさせられた。
自分の周りで人や動物が死ぬ場面にほぼ全く遭遇しないで生きて来たから。
春に大好きだった曾祖母が死んでしまった時も、あたしは学校があるのでお別れに行けなかった。
学校についてすぐ、おきなまろさんの地図を元にお墓へ行きました。
手向けてある花、「ありがとう」のプレート、あたりめ…
全部全部、サバオを彷彿とさせました。
身近な人や動物の突然の死がこんなに心を揺さぶるものなんだってこと、
情けないお話ですがこの年で初めて知りました。
なんだか知らないけど心が震えてしまって、大した時間手を合わせてあげられなかった。
ありがとう、ありがとうと馬鹿みたいに心の中で呟いていました。
触ることはしなかったけどふと目が合った時に心を和ませてくれるサバオ、忘れません。
天国でも守衛室前でやっていたみたいにゴロゴロしているといいよ。
触ったこともないのに自分はサバオを愛していたのだなあと実感しました。
心を開くものの死、これはなんという喪失感。
最近ようやく何かを愛する感覚をつかみかけて来た時にこの事件、かなり堪えます…
今日は、そのことで凹みっぱなしでした。
愛してくれる人から自分が意図せず去る時だってくるでしょう。
ホント、去り際の反応のされ方はそれまでの生き方が大きく投影されますよね。
サバオはみんなに癒しを与える貴重な存在だったと思います、あたしにとってそうだったように。
サバオ、またね。
あたしが君の近くをほっつき歩いていたら、じっと見つめてくれ。
なつにくし
どうも、helveticaです。
夏は見苦しいほど汗だるまです。(…)
さて、前述の通り異常なほどの汗っかきなあたしは
夏が大っ嫌いです。
夏にスポーツすれば顔は梅干しかリンゴのように真っ赤になるし
ハンドタオルは朝から晩まで手離せないし
日焼けするとぴりぴり痛いしやっぱり赤くなるし
基本的に夏は夜型人間です。(いつも以上に☆)
そんなあたしは夏をどのように過ごしているのか?
そうだね!引きこもりだね!(パ○シ○ン屋○)
もうやってられないっす。逆に冷房病になりそうで怖いけれど。
ホントは身体動かすのは好きなんですよ。
バスケとかバスケとかバスケとか… 室内競技かつ球技らへんは特に。
だけど競技施設に行くまでにまた外に出なきゃならないって言う!
日に当たらなければならないという!
いやー、デ情は常に建物の中が涼しくて運動する必要がなくていいですね(……)
そういう意味じゃ自分には身体全てを動かして制作をするというのが不向きなので、
工デの人とか彫刻の人とかすごく尊敬するっすね。
執行部に於ける役職柄、彫刻の上級生の人と面識があるんですけど、
男女問わず筋肉質ですげえなあって思います。身体を使っている感じが滲み出ていて。
あたしの身体って………
白くてプヨプヨしていて残念になって来たので今日はこの辺で。
off-kai
今日はオフ会でしたー
その前に催し分科会があり、
一つ重要な話にけりをつけることができて参加者さんに感謝感謝。
限られた場所と時間の中で公演してもらうことの難しさを悟りました。
ホントにみなさん……ありがとうございました。こんな至らない部長のために。
なんとか7時までに終わらせて、いざオフ会!
小さな声で一番手羽さんをいじめていたのはあたしかもしれません。
ゴメンナサイ。愛情表現だと思って下さい(…)
そんで、今まであったことのないメンバーさんといっぱい知り合えました!!!
濱さんとはヨコハマ話ですごく盛り上がったり。
いやー横浜の美術予備校ってのは(以下略)
そして帰りはみちくさとりこさんと一緒☆へへへーいっぱい話せました◎
ヤスタカさんとはいつものことながら、
ヤスタカさんつながりでpekeさんともちょっとお話ししたり!
ずっと話してみたかったメイさんに遭遇できたり!
key_tさんの読み方を初めて知ったり!(結局どっちなんでしょ?)
ruraちゃんはやっぱり面識あったり!
まちこちゃんとやっぱりデ情トークできたり!
絡みづらい人さんに絡み付こうと必死で自分が絡みづらい人になったり!苦笑
音量子さんにあいさつしてみちゃってドキドキだったり!
裏で勝手にminxさんに(エリート+minx=)エリンクス!とか絶叫していたり!
他にもいろんな人たちとお話しできたのですが、
まあ今回はあれですよね、室長改めKYの手羽さんですよね。
さすが全部持っていかれましたよね。
ええ。それでも手羽さん大好きですとも☆
りんらんさん、おきなまろさん
最後になりましたがお疲れさまでした、ありがとうございました!
お二人の手羽愛がとても良く伝わってくるオフ会でした。笑
まとまりなくて申し訳ないですが、
フワフワして楽しい気分で書きたかったのでこれまでで。
きっと今頃uto家にはメイさんと濱さんがいるのです。
uto家はなんというムサビコムホテルなんだ……
華やかになってmau
どうも、helveticaです。
写真はドボクサミットが後光を浴びている様子です。
いやー今日は暑くて寒かった!
ニットのカーディガンを着て9号館をほっつき回っていたのはあたしです。
友達なんてストロー山高帽だったのにね!夏だねみんな!!
暑苦しくてさーせん★
さて今日はオーキャン最終日でしたね。
あたしは自分の課題が展示されてるスペースを見張るための当番で
夕方からムサビに行きました。
西国分寺辺りからチラホラ見かける青いMAUバッグをみて欲しくなり、
錯視のステッカーを見てほしくなり、
正門から1号館に直進して受付カウンター的な所に直進して
「よーし、もらっちゃうぞ★」と職員さんにひと声かけようとした刹那。
知り合いの職員さんが立ってました。
ついついペコリと挨拶してしまったのが運の尽き。
けどMAUバッグの欲しさには勝てず、
「それ…もらえませんかね?」と勇気を持って声をかけますが
「これは受験者用のだからあげられないわね」と一刀両断。
えへへー そうですよねー
と、曖昧な笑顔を浮かべてすごすご去っていったあたしでした。
今日は夕方から参戦だったから結構人が帰っちゃった後かもしれなかったけど、
それでも全然顔を知らない人とか滅多にムサビにいない年齢層の人とかが
キラキラした顔でムサビを歩いていたのはなんか面白かったです。
みんなムサビを好きになって入学しちゃえばいいよー
受験生の人とかその保護者さんとかも、いっぱい展示スペースにいらしてましたー
そんで、廊下をボヤーッと見ていた時に
もしかしたら絡みづらい人さんを目撃したかもしれない!!!
友人づてにポロポロ話を聞いていたけれど、まさか…
もし自分がそう思っている人がホントに絡みづらい人さんだったら
入試で遭遇しまくって一人で勝手に動揺しまくった思い出があるのでぜひお話ししたいのです。
入学後にその人にムサビ内で遭遇した時も勝手にどぎまぎしてましたからw
うんまあそれはどうでも良いこととして。
やっぱり雰囲気が全く違うムサビって言うのは面白いですね!
学食のメニューが全く違うムサビはちょっと面白くなかったですが。
ちくしょーWオム丼がとってもおいしそうだったぜバカバカー
ここからはムサビコムライターの皆様および手羽さんへ。
ムサビコム飲みしませんか?
急ですが6月最後の週(23〜28日)のどれか、最悪でも定期試験が終わる週までに。
もちろん手羽さんのご都合優先で、鷹の台もしくは国分寺周辺で。
まず最初に日取りを指定したいので
参加希望の方、そして手羽さん!お暇な日程や時間の詳細を書いた上で
casualrange@infoseek.jpまでメールください。
ムサビコムメンバーになったばかりのあたしが幹事を務めるのも僭越極まりない話ですが
他人任せじゃ動くことも動かないので言い出しっぺさせて頂きました。
開催できることを願いつつみなさんのお返事をお待ちしています。
そんな人
どうも、helveticaです。
流行にはいつの間に乗っている人です。
そんな訳で、今年も成績開示の季節が来たっぽいですね!
あたしですか?実技も学科も7割でした。
「7割で入れてくれるのか・・・」と(優しさに)感動した記憶があります。
ってか
自分は学科が売りだったのに前期の英語が55点だったってのが何よりショックでした。
センター試験の方が断然英語の成績良かったです(・・・)
まあセンターの時期が一番脳みそが神がかっていたんですけど!
その後は学科を全面放置してましたし!(・・・・・・)
や、ホントよくないですよ学科放置は。
下手したら学科で落ちる大学ですからねムサビは。
まあ、なんでセンター受けたかって言うと
多摩美と金沢市立を受ける気だったからですね。
まあ多摩美は落ちて金沢は受けなかったから
センターがあんまり意味なきものになっちゃったんですけど。
多摩美と造形はグラフだけ、
金沢も視デ(金沢にも視デあるんだぜ!)だけ出願だったんですけど
ムサビだけは3学科受けました。うふ。
やっぱり絶対にムサビ入りたかったんですよ。
一人暮らし必須だった金沢をのぞくと
多摩美/造形/ムサビの中じゃ断トツに遠いのがムサビなんですけど、
絶対に行きたい大学だったのもムサビが断トツだったんです。
他の大学にはない、何とも言えない開放感とあったかさが
自分に合ってる気がしてしょうがなかったんです。
それに、なんか縁がある気がしたんですよね。
そして「ここに通わなきゃダメなんだ!」っていう不思議と湧いた義務感。
自分は第六感を信じて生きている人間なんです(・・・)
初めてムサビに来たのがオーキャンの日で、
友達と足を踏み入れた時に、その伸びやかさにすっごい感動したんです。
それで展示作品を見てすっごい心を揺さぶられて、
「こんなことが出来るムサビってすごい!」って甚く感動したんです。
(ここで「美大生ってすごい」にならないのが自分の頭が悪い所)
その日から「自分はムサビでデザイン勉強するんだ」と心に決め
ムサビ生になりたい!っていうその一心で
多摩美志望者が圧倒的に多い神奈川のアトリエの中で
唯一神のようにムサビ信仰を続け
講師に怪訝な目で見られ続け
志望学科(受験生の時は基礎デ志望だった)を変えないのかと度々聞かれ
それでも狂ったかのようにムサビ対策しかせず
実際に、こうしてムサビ日記を書くほどムサビ大好き人間になりました。笑
最終的にデ情しか受からなかったのもなんかの縁だなと思ってます。
自分は最終的に縁と直感を信じて大学まで進みました。
けどその分、納得して勉強できています。
まずは目星を付けた学校に足を運んでみることです。
遠くても交通費をケチったりするのはダメです。
自分の目で見て確かめて、納得と満足をする大学に進まないと後悔します。
「俺こんな大学なんて来たくなかったんだよー」って言いながら
4年間も納得しないまま通うのは辛過ぎるでしょう?
したい勉強をする環境を整えてくれている行きたい大学に行くのがベストですよね。
お金を出してくれる親御さんのためにも、何より自分のためにも。
学費を捨て銭にするのはもったいないです。
そのためにはオーキャン等に足を運ぶための日程調整や交通費を疎かにしないことです。
そんなことより大学に入学した後の学費の方が断然高くつくんですから。
うわーなんか語りすぎちゃったー!!!
毎度ながら日記が長くて申し訳ありません。。
ムサビ日記っていう場はホントにステキだと思います。
言いたいことをいっぱい言えるから。
mixiにこんなこと書いても
こういう情報をほしがる人なんて絶対にいないもの!笑
ムサビ日記読者さんにもいらっしゃるのかは一抹の不安が残るですが・・・
いつも手羽さんには感謝です。早く話しかけたい。
utoにはいっつも「helveticaはムサビ日記でも人柄でまくってるよー」って言われるんですが
今回の日記に関しては実際にそうです・・・・・・
熱くて押し付けがましいキャラです。ごめんなさい。