写真を撮りたくない症候群

なのだけれども、
幸か不幸か写真集を作る授業をとってます。
どうも、helveticaです。

写真集を作る授業は面白いですよ!
グループワークで一つのものを作りたい人と、
自作で本を作るのに単純に興味がある人と、
これをきっかけに写真の腕を上げたいなーって人にはお勧めです。
とはいえ実は写真があんまり評価に入らないそうですがw

ゼミの先生と話したり人の写真を見ているうちに、
自分が好きな写真をとっても評価されないのかな…なんて思い、
モチベーションがあげられません。重いカメラを家から持ち出せません。
あっ、別に他人を恨んでいる訳じゃなく!
単純に自分の欲求と世間とがズレていることに気づかされただけなんですが。

ここで無力感を感じて何もしないで腐っていくか、
この現実に立ち向かっていくかで、
将来どっかしらでなんか変わる気がする。
とはいえカメラ持ち出せてない時点でダメなんですけどw

こんなんだから職業写真家は無理だと思うし
(新聞社のカメラマンは魅力を感じるけど、専門学校卒の人には
 とても敵わないだろうし、何より新聞社は属したくない)
どうやら自分の撮りたい写真は世間的には受けない模様。

ぐうぇーん。
就活も始まる季節だと言うのに何をやっているんだ私は。

投稿者:helve : 2009年09月27日 19:42

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