胸が詰まる…

あ、食べ過ぎって意味で。(……)どうも、helveticaです。
 

けっけど、他にも胸が詰まる出来事は一杯あるのです、
例えば就活とか、就活とか。それから就活。あとは就活。

昨日、作り直したポートフォリオが講評とともに帰って来たんですが、

説明しよう!ポートフォリオとは… 「自分がどんな作品を作って来たのか」を他の人に客観的に見せることを目的に作る、 いわば『自分作品集』のことなのだ! 自分の目指す業界にあわせてその都度カスタマイズするのが大変だそうな! このデキが就活にも左右する(らしい)ので要注意だ!

やっつけでやってしまったっていうのもあるのですがまあお粗末。
グリッドシステムがなってない、レイアウトがダメ、ブツ撮り下手糞、うーーーん。
そもそも目指したい仕事や業界を決めていない段階で作ったから「これ!」って押しがない。
(写真のゼミだから写真をやってる人が見るようなものにしよう…程度にしか作っていなかった)
けど、正直に言うと「写真で食べる!」と宣言するのは怖い…からそういう仕様に出来ない。

コミュニケーション哲学と言う授業もとっているのですが(これもゼミの先生が担当)
そこで配られた文献を読み進めているうちに写真を撮る意味が分からなくなってしまって、
しかもゼミの先生と写真の好みが違う気もしていて(…ここは話し合えば何とかなるのかな)
撮りたい写真はあるけれどもカメラからは遠ざかり気味です。
先生曰く「今の時代、写真は一点モノではなくコレクション化することで価値を持つ」らしいけど、
今は本当に「コレクション」系しか社会に許容されないのだろうか。。
って、ちっちゃい脳みそで考えるのですが思い浮かびません。
どうみても中途半端なパンクです、本当にありがとうございました。

 
結局、他人の目線に立つか立たないか以前の段階なんですね。
なんか私の場合は日記にしろなんにしろそうなんですけれど(ごめんなさい読者さま)。
他人様に分かってもらえるような発表する度胸もないのに、
お前は美大になんて来るなよって話なのかもしれないですけど。

けどやっぱり、何か作って生きていたいから。
そろそろ腹括らなきゃいけないですね。

「思い出写真集(by隣人さん)」をどう脱却できるかが踏ん張りどころ…

いつにもまして独り言っぽくてすみません。
こういう日記自体、卒業しなきゃいけないんですけれどね。orz

投稿者:helve : 2009年09月19日 01:14

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