Musabi Diary - helvetica -

いま家に帰って来たhelveticaです。
そう、始発から３本目くらいで棚卸しのバイトから戻ってきました！
バイト仲間と仕事終わりに食べる松屋のキムカル丼は最高です◎
今日は３連勤の最終日。今日は眠くて間違えまくりました…
今日こそはちゃんと数えるぞー
（日付感覚おかしいのは目をつぶってやって下さい）
　

昨日は川口の方まで棚卸しにいっていたんですが、
その帰りに今までしてみたくてウズウズしていたことを遂にやりました……

それは、
グリーン車で優雅に帰宅。

湘南新宿ラインに連結されているダブルデッカーのグリーン車を、
いつも人差し指をくわえながら「いいなあ……（じーっ」と見ていたのですが、
ついにそれに飽き足らず、なけなしの750円を使って乗ってみました。
（近距離のグリーン券事前購入だと750円ですが、遠距離で買うと950円です。
　ちなみに車内販売で購入するとさらに高くなります…というトリビア）

ホントは行きにやって優雅に通勤しようと思ったのですが、
帰宅ラッシュでこともあろうにグリーン車が混雑しており、忘れ物をして
心の余裕が全くなくなっていたこともありそれは断念。
朝帰りになる帰りを狙い、わざわざ同じ方向の仲間と別れてチャレンジ。

　
結果、私という存在自体が恐ろしくKYな空間でした＾＾＾
やっぱりオジさまオバさまにユーザーが多く、
若くても20代後半のOLさんや遠距離通勤のサラリーマンが限界で、
完全に学生風情の私は隣のサラリーマンに睨まれました。私なんかがごめんなさい。

しかし、埼京線の朝ラッシュに身を委ねるほど体力が残されておらず
（前述の忘れ物を買い足す為に仕事前に走り回り、暑いところで棚卸ししていた為）
身体が死にかけていた私にとってオアシスでした。間違いなく。
あの個人に与えられた空間の余裕は何だ、なんなんだ……
リクライニングって、て…ｶﾞﾀｶﾞﾀ　気分はブーセレ（セレブ）です。
しかも、乗車前にグリーン券情報をSuicaに入力する機械がホームにあって、
いったいどうチェックするのかと思いきや天井にピッだとぉ。ハイテクすぎだろぉ。
ピッしたら天井のランプが赤から緑に変わることでグリーン券購入済みの証になります。
しかも行き先まで緑でいてくれます、
私のは何故か一駅ですぐ赤になって気が気でなかったのですが。
　
まあそんなこんなでちょっと楽しいひとときでした。
これで通勤してしまうサラリーマンの気持ち、すごいよく分かりました。
お金持ちになったらもう１回グリーン車してみよう。と心に誓ったhelveticaでした。