Musabi Diary - helvetica -

ruraちゃんが書いたエントリーを見て、
すごく深く考えてしまいました。
「デ情らしさ」ってなんなの？と。

らしさっていうのは「どんな特徴を持つ人が多いか」で決まると思うんです。
雰囲気とか性格とか行動とか言動とか。

ムサビ日記の中では、
私は比較的「デ情生らしい」と評価されている…と思うのですが
（一回どこかのエントリーで「さすがデ情生」的記述をされた記憶がある）
デ情内ではデ情生らしくない分類の人間です。（…）
けどやることなすことはデ情生らしいと評価を受ける不思議。
たぶん、「雰囲気」カテゴリーでは浮いているけど
「言動・行動」カテゴリーはデ情生らしいんでしょうね。
何度めげてもグループワークに参加し続けるところとか…！笑

デ情生はみんなステキですよ！
みんなグループワークが好きで真面目に討論するし、
そのテーマに見合った最高のものをつくろうと頑張ってます。
そういう環境は整っているので、
例えば「高校の文化祭実行委員で頑張りました！」とか
「部活の部長をしてました！」って人にとっては
最高に輝けるところだと思います。
なんだろう、グループを動かすとか歯車になるってどういうことか
身を以て知る環境がいっぱいあるところです。
社会との接点が比較的多い学科ですよ。
企業と折衝して進めていく授業もチラホラありますし。

よくも悪くも高校生的なノリも残ってます。
だから現役生にとっては結構やりやすい環境かも知れません。
気持ちが若いっていうのかな？フレッシュにいられることは素敵です。

まあなんか、括っていっちゃえば
エネルギッシュな学科ですよ！積極的になればすごく楽しいです。
私みたいにおばさん臭いとちょっと頑張った方がいいですが。
そういう「らしさ」はあるのかな？うん。
若く元気に頑張れるので、
社会に出てもエネルギッシュに生きていける気がします。
そういうバイタリティーが育つ学科です。

まあ、合ってるか合ってないかは自分次第なので、
オープンキャンパスで確かめて下さい。（強引な締めである）
あちこち回るといいですよ、ホント！