リアルに美大の日常か?
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人と関わる/人に関わりを持たれる
春休みはほぼ引きこもっていて
人とほぼ全く関わりを持たなかったのですが、
新学期となればそうもいかない訳です。
芸術祭執行部の2年間で、実は結構
人間関係というもの自体に疲れてしまっていたらしく。
というか、友達の色んな面に敏感になりすぎていたみたいで。
「長期休みは人との関わりを遮断して感覚を鈍らせよう」、
そう思いながら休みを過ごしたものでした。
周りの人達はそれでもこんな私なんかに声をかけてくれて、
空いてる日は遊び回っていたって言うのが正直なところでした。
短期バイトでは自分が人間関係を活気づかせる役もしてしまったし、
新学期には色んな人と話すことで
人と話すことのリハビリにもなってしまっていました。
やっぱり自分に人間関係を切るのは無理なんだ。
って身を以て知った最近です。
人と仲良くするのって楽しいよね!人の優しさは暖かい!
なんか肯定的な意味でとらえてます。
ついさっきまで隣人さんがうちの家族と一緒に家でご飯を食べたんですが、
妹とかなり深い話をして、妹と隣人さんの距離が短くなりました。
話すことの大事さも目の前で見ました。
で、そういうコミュニケーションに自分はすごい興味があります。
デ情にそういうの勉強する授業があってよかったー(←履修予定である)
隣人さんと妹が何を熱心に語っていたかって言うと、
「作品づくりは金の為にあるべきか/自分の為にあるべきか」ってこと。
ものづくりを志している(隣人さんは【いた】ですが…)もの同士、
やっぱり造詣が深い。ってか人の話を聞くのはおもしろい。
その話に関して言えば、作品がその人のメッセージなのであって
売れるか売れないかはメッセージが受け取りやすいものかどうかですよね。
作品がコミュニケーションそのものだったりするって言うのは面白い。
デ情に(以下略)
会話とコミュニケーション(あえて別物と定義)が大事と知った今日この頃、
色んな人と積極的にコミュニケーションできるように
あ、アグレッシヴに行こうと思います!
(っていう他人様にはどうでも良い宣言であります)
という訳で、
隣人さんに「指輪のメッキが剥げて来た」って
スカイプチャットで報告しようと思います。