バスタイムの秘密

突然ですが地元の横浜を散策していた時の話です。
 
 
横浜には某ニオイのきついボディソープショップが2店舗あるのですが、
あたしは店外へと漏れ出づるあのニオイにいつも拒否反応を起こしてしまい、
結局その店の実態を知ることがないまま現在まで至っていました。
(そんな泡ブクブク実演やられても…臭いものは臭いのですよ)

 
今日はそのうち1店舗(西口の方)に潜入してみました。
↓以下は感想。

・珍妙な名前のボディソープや洗顔フォーム、シャンプーやボディバターやワックス。
 とりあえず泡系がところ狭しと並んでいました。
・一個一個のボディソープ類もとても面白いニオイ。
・けどとりあえず単体であの値段は高い。
・店員がしつこい。
・鼻が麻痺する……っ くはあ
・あのフォントはいったいどうしたんだろう…


結局あたしにとっては
「ハンズの石鹸コーナーが店舗として独立」程度の認識にしかなりませんでした。(…)
お金があったらこう言うところで「キャー素敵!買っちゃお」になるのかも。
あたしはこういうのを買う人の精神構造が全然(ちょっとしか?)分からなくて、
ポンプのシャンプーとリンス、無臭の無添加石鹸でお風呂は事足りてしまうんです。
…っていうのも自覚することができました。
なんて輝きも輝くための工夫もない年頃の女なんだろう。

若い女性の消費行動が分からなくて困ってます。
こう、なんですか……自分には「分からないと分かろうとしない」思考パターンがあるので
物事を斜から見ないようにする工夫をしなきゃと思います。

 
 
それにしてもあのお店、商品や店の広告など至る所に手書き風のフォントを使用しているのですが
誰があのフォントを作ってるの?手で書いた形跡があるのになぜ画一的にできるの?
なんでああいう特徴的な文字を採用したの? ………などと疑問が尽きません。

これって店舗にバイトとして潜入して確認した方がいいのかな?
ニオイのことを「トイレの芳香剤みたい」ってさんざん貶したことを隠して?

 
…迷ってます。(たかがフォントのためだけに)

投稿者:helve : 2009年01月22日 23:55

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