VS 自分

こんばんは。
この夏もモンゴルに行ったかのような痩せ方をしている濱です。
日本で普通に生活しててもこの痩せ方はまずい・・・夏風邪の前兆じゃないと良いんですけど・・・。

今日は久しぶりに六本木に行ってきました。
もしかしたら五美大展以来かもしれません・・・。

で、何をしてきたのかというと、
21_21 DESIGN SIGHTの「これも自分と認めざるをえない展」を見に行ってきました。

簡単に感想を言うと

誰かと一緒に行ったほうが絶対楽しい

会期が11月までとまだまだ長いので、ネタバレは避けたいところなんですが・・・。
この展示、体験型の作品が多いというか、それが大半です。
始めに、自分のデータを登録して、そのデータを使った作品を体験出来る、といった感じです。
美術館、というよりは科学館みたいな印象を受けました。
静かに作品を鑑賞、というよりは、目の前で起こっていることを楽しむ的な。

自分の予想に反した結果が結構出たりするので、
「え〜嘘〜私ってこうなの〜?」などと言いながら、
誰かとキャッキャウフフしながら回ったほうが楽しいと思います。
あと、単純に待ち時間が長かったりもするので、話し相手が居たほうが良いかな、と。

ええ、私はひとりで行きましたとも。
何か微妙に2人用の作品は、スタッフさんに説明してもらいながら体験してきましたとも。
驚きの結果が出たけど、それも自分と認めざるを得ないんですよ。
この驚きを分かち合える人間が必要な展示なんだこれは・・・。

え?何?ひとりで行くつもりだったって?
悪いことは言わねぇ、今からでも誰か誘っていくんだ!!!

投稿者:hama : 2010年08月20日 23:46

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コメント: VS 自分

濱様、こんばんは。

私は昨日は、新美術館の「マン・レイ」展を見に行ったので、

ニアミスでしたね。

mixiのコミュでも、濱様がいらっしゃった展示が紹介されていたのですが、
「待ちが長い」と聞いて、今回はパスしました。

先日までのオルセーの込みぐあいとは比べ物にならないくらい、
「マン・レイ」展はゆったり見られます。
映像もいくつか(マン・レイが撮ったものも)ありました。
まだご覧になっていなければぜひ。

投稿者 yukihaha : 2010年08月21日 19:54