VS 3分

こんばんは。
中間プレゼンでの発表が終わってから、一昨日まで1日おきに呑んでいた濱です。
helveticaさんと野球観戦に行ったり、プレゼンの打ち上げだったりで。
夏のビールはどうしてあんなに美味しいんですかね・・・。
日本人はアルコールの消化に24時間かかるらしいので、(本当かどうか知りませんが)
まぁ、1日おきというのは健康にいいよね、とか思っています。

中間プレゼンは無事に終わりました。
たかが3分、されど3分ということで、自分含め、みんな緊張していました。
私の発表の日の朝は、出撃用BGMをエンドレスで聴きつつ、ムサビに向かいました。

で、やってみて分かったことなのですが、
発表しているときよりも、教授からのコメント待ちの方が緊張しました。
発表に関しては、何度か練習しておいたので、それほど緊張はしなかったのですが・・・。

1人3分で、5人連続で発表した後に、5分間の教授・非常勤講師からの質疑応答タイムという形でした。
自分のゼミ以外の先生の意見がきけるので、貴重な機会でした。
私は「(テーマの)範囲が広すぎる、抽象的過ぎる」と若干ダメ出しをされつつ、
この辺に絞っていったら面白くなるんじゃないか、とアドバイスを頂きました。
5人の中で気になったものをどんどんピックアップしてコメントするという形なので、
心臓に悪かったです・・・。

また、中間プレゼンは、他の人が何を考えていて、何をしようとしているのか、を知るには大変良い機会でした。
ゼミが違うと、あまり会わなかったりする人も居るので。
10月にも、もう1回プレゼンがあるので、うかうかしていられません・・・。

で、私は昨日から夏休みが始まっているわけですが。
この夏は卒制を進めつつ、就活もまだまだやりつつ、思いっきり青春したいと思います・・・!
暑い日が続きますが、みなさまもお体にお気をつけてお過ごしください。
私も夏風邪ひかないように気を付けます!

投稿者:hama : 2010年07月21日 22:17

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コメント: VS 3分

卒業研究の中間報告は大変じゃと思う。進んでいようが進んでいまいが。自分自身の経験というか、人生さえも試されるからな...

とはいえ、大学教授の経験や人生の長さ(だらだら生きているのもいるから、そんなに恐れることもなし、でも一般的に)勝てるわけでもないので、どういったことでイニシアディブ取るのか、という戦術はいくつかある。

- 大学の先生は、細部についてもの凄く良く知っている
反面、ものごとをおおざっぱにつかむことは不得手じゃ。とりあえず、自分の仮説を正面切って言ってみる、というのはいい経験なると思う(先生にぼろくそに言われてたとしても)

- 大学の先生には、思い込みがある
学会で定説になっていることは、その元となった論文を読んでいない。そのようなものを、たんに読み返すだけで新しい事実が発見できる(まあ、日本の学者のレベルが低いのぉー、というだけの話なんですけど、物事を正しく把握することで未来に進むことができると思うんじゃがな...)

投稿者 音量子っぽん : 2010年07月24日 21:36

音量子っぽんさん>
お久しぶりです!コメントありがとうございます。

>自分自身の経験というか、人生さえも試されるからな...
そうなんですよね・・・。今まで何を考えて学生生活(人生)を送ってきたのか、とか、これからどうしたいのか、っていうのが問われている気がします。
先日、先輩が「卒業研究は、自分でテストを作って、自分で答える感じ」と言っていたのですが、まさにその通りだと思いました。
テーマを考えるのも自分、何が答えなのかを決めるのも自分。
先生と色々話し合いつつも、自分なりの答えが見つかればなぁ、と思います。

投稿者 : 2010年07月29日 12:09