ムサビ・芸文生の日常とか。
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VS ほねほねロック
こんばんは。
昨日は六本木の21_21 DESIGN SIGHTで骨展を見てきました。
会期が30日までということで、また行くのがギリギリになってしまいましたが;
21_21は割と会期が長い方だと思うのですが、なんでこうギリギリになるんだろう・・・。
以前から好きな明和電機が参加している、とのことで見に行ったのですが、
全体的に面白かったと思います。
実際に触ったり、体験出来る作品が多く、何だか科学館みたいで子供だったら好きそうな感じだなーと。
いや、大人でも十分楽しめると思いますが。
プロダクト製品だけの展示かと思っていたのですが、
標本や骨の図面や写真など、骨にまつわるものが凝縮して展示されていました。
自然が作った骨と、人間が作った骨、どちらも扱っていた点がポイント高いと思います。
挨拶文の『デザインとは骨組の上に成り立つものだ』(要約)的な文に納得させられました。
立体はもちろん、平面も、何もない所からいきなりデザインは生まれないもの。にんげんだもn(ry
21_21にはチョコレート展やwater展の時にも行ったことがあるのですが、
同じ空間でも、展示物と展示方法が違うと、随分印象が変わるんだなーと思いました。
次回の企画展も面白そうなので、次こそは早めに行きたいと思います。
待っている方がどれくらいいるか分かりませんが・・・
次回は旅の写真の残りをUPしようと思います!
ではでは。
濱様こんばんは。
21-21の骨展には、オープンキャンパスの帰り道に息子と行きました。
明和電機の、見るのに体力がいる製品とか、
影が動いていくのとか、みんな並んでましたね。
濱様とは逆に、骨といえば、動物、という感じでしたから、
工業製品の骨というのが驚きでした。
からくり人形は残念ながら実演していませんでした。
21-21には、その前の器展と、最初のチョコレート展に行きました。
展示空間が同じでも、レイアウトによって、
全く違う場所のようなのは、濱様も感じられたとおりでした。
投稿者 yukihaha : 2009年08月29日 23:25
yukihahaさん、こんばんは!
明和電機の製品は「相変わらずナンセンスだな〜」と思いつつ、ワクワクしながら動かしました。
影が動いていくのも、人が少なかったので心行くまで体験してきました^^
からくり人形の実演も見てみたかったです。
次の展示で会場がどういう感じになるのかも楽しみです!
コメントありがとうございました!
投稿者 濱 : 2009年08月31日 23:59