ムサビ・芸文生の日常とか。
« VS 濱vetica | メイン | VS 後日談 »
Search
VS オーキャン09
おはようございます。
精神的に落ち武者な濱です。
今日からオーキャンです。
夏日って天気予報で言っていた割には曇っています。これから晴れるのかな?
結局、昨日は搬入に思ったよりも時間がかかりました…。
徹夜だった人もいるみたいで…。おつかれさまです。
もう、パネルを吊りたくない…。天蚕糸め!!!
(てぐす、って漢字で書くとこうなんだ…。変換して初めて知った…。)
でも、何だかんだで、放課後遅くまで学校に残って準備している感じが好きだったりもします。
なんか、こう、青春だなぁ、と。
今更な感じもしますが、一応宣伝を。
受験生も保護者の方も現ムサビ生もポジションは問わず、
「芸文って何やってるの?」と思う人は、とにかく9号館5・6階まで。
今まで芸文に対して抱いていたイメージや謎が、変わったり解けたりするはずです。
芸学じゃないよ、芸文だよ。名前だけじゃなくて、中身も違います。
他の学科も、他大学の似たような名前の学科とひとくくりにされがちですが、
(予備校だと、ひとくくりにされる。例:ムサ視デと多摩グラ、どっちかに行け!的な)
やっている内容は結構違うと思うので、
受験生は中身の確認の意味でも、オーキャンに言っておいた方が良いと思います。
あと、芸文カフェや相談所で教授や学生の話が聞けるけれども
その辺でオーキャンTシャツを着て、監視していたり、
うろうろしている学生に話しかけても面白いと思います。
ちょっと勇気がいるかもしれないけれど、現場の人の声を聞くのは大事だな、と思うので。
私が受験生の頃は、オーキャンに行っても、展示物を見ているだけで
大学の人と話さなかったので…。今思えばもったいないことをしたなぁ、と。
オーキャンに来る方は道中お気をつけて!
今年のテーマカラーは赤(ポスターやTシャツが赤)だから
バックも赤だろ!!!と思っていたら…
ピ、ピンクだと…!?
そして、このエントリーでちょうど200エントリーだと…!?
1年間に100として、卒業するまでに400エントリーいきたいです。
過去のエントリー復活作業はオーキャンが終わって、落ち着いたらやります。
濱様こんにちは。昨日、息子と一緒にオープンキャンパスに行きました。高3のここに来てデ情に興味があると言い出し、娘の友だちの4年生の学生さんに案内してもらいました。
9号館は待ち合わせ場所だったのですが、芸文の展示まで時間がなくて行かれませんでした。ごめんなさい。
9号館の1階に、芸文の方が作成した人権のポスターが展示されていたのは全部拝見したのですが。その中で印象に残ったコピーは、「子どもは親の敗者復活戦ではない」というもの。大きなバトンを重そうに受け取ろうとしている子どもの写真が、妙にリアルで。世の中に多いのかもしれませんね、子どもが声をあげないだけで。
あと、半分の人しか笑わないのはジョークではないとか、おとうさんが育児休暇をとるのがいつまでニュースになるのとか、名前より先に国籍を聞くのはやめてほしいとか・・はっとするものが多かったのですが、示されていないと、自分でもやってしまっていることかもしれないと思いました。 中途半端ないなかからはさすがに連日は難しいので、オープンキャンパスの様子は皆様の日記で拝見しようと思います。
投稿者 yukihaha : 2009年06月14日 17:38
yukihahaさん、こんにちは!
お返事が遅くなってしまってすみません;
オープンキャンパスに来て頂いたようで!ありがとうございます。
1階に展示されていたポスターは、窓側が学生作、廊下の真ん中にあったのは電通の社員さん作です。
課題では電通の方が作ったキャッチコピーを元に、学生がビジュアルを作ったのですが
意味が深く、ドキっとしてしまうキャッチコピーが多かったです。
ポスターという媒体を商業的な宣伝のためだけでなく、
こういった問題提議に利用することも、大切なんだな、と課題を通して感じました。
投稿者 濱 : 2009年06月18日 14:50