VS 卒制展

こんにちは。
久しぶりに9号館1階のwebスペースからお送りします。
構内では卒業制作展の撤去作業が行われております。
芸祭の後に似ていて、何だか寂しい…。

卒展には土日の2日間に行ってきました。
今井先生と中島さんのトークも、ばっちり聞いてきました!
芸文の卒制展は論文や制作だけではなく、イベント開催も
あるべきではないのか?ということで行われたトークショーでした。
まぁ、始めの何分かは、みうらじゅん氏の話でしたけども。
(中島さんと同じクラスだったそうです)
中島さんの学生時代の作品も拝見出来て、大変貴重な機会でした。
(3年生の時に作った絵本を中島さんが音読!)
来年もこういうトークショーがあれば良いと思います。

卒展全体の感想としましては、
やっぱりキャプションが気になりまして…。(またかい)
学科によって、統一されていたり、されていなかったりなんですけども。

ファイン系では手書きのものも、いくつか見かけました。
キャプションも作品の1部として扱っていたってことですかね?
空デの『顔写真入り+作品の素材も書いてある』は良いなぁ、と思いました。
あと、デ情のキャプションに貼ってあった
「デ情のオススメ!」という付箋が個人的に好きでした。
ただ単に『優秀賞』と書いてあるよりも
「オススメ!」っていう方が何だか気になるし、響きが良いなぁ、と。


今日はこれからムサビ内でバイトです。
先程、新しいシフト表に『新3年生』と書きました。
これで「ああ、本当に大学生活の半分は終わるんだな」と実感しました。ひぃぃ。

投稿者:hama : 2009年01月27日 13:45

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