ムサビ・芸文生の日常とか。
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VS 監視バイト
こんにちは。
先週は木・金とバイトのためにムサビに行っておりました。
相変わらず、展示の受付・監視のバイトです。
今回の『リニューアル展(助手展)』は、
美術資料図書館の建物全体を使って展示してあるので、見ごたえがあります。
その分、監視する箇所も多いのですが・・・;
カタログも2冊組で良い感じなので、ぜひぜひ。
視デの展示は見忘れました・・・。あがが。
学内の展示はなるべく見るようにしているのですが、
うっかりしているとすぐに終わってしまうので、油断できない・・・。
金曜日は雨の中、帰りに目黒区美術館の『石内都展 ひろしま/ヨコスカ』を見てきました。
以前、石内さんが撮った『原爆でなくなった人々の衣服、遺品を撮った写真』を
雑誌で見たことがありまして。何だか気になっていたので展覧会に行ったわけです。
『遺品の写真』という説明だけ聞くと、暗い感じなのですが。
実際に写真を見てみると、暗さ以外の部分も見えてきて、不思議な感じなのです。
今回に限らず、展覧会の感想を上手く言葉にできなくてもどかしいのですが。
いや、でも別に言葉にするためだけに展覧会に行っているわけでもないし・・・?
言葉よりも感じることが大事だし・・・?
考えるな、感じるんだっていう・・・。(ブルースリー的思考で鑑賞)
濱様、おひさしぶりです。今年もよろしくお願いします。
濱様が見にいらしゃった、石内都さんの展覧会、今日まででしたね。行きたいと思っていたのに、残念です。「ひろしま」の写真集は本屋さんで見ました。1ページずつに引き込まれるようでした。撮影の仕方でしょうか、悲惨な物語がある遺品や洋服が、その人の幸せだった記憶をとどめているように見えました。 行きたかったです・・・。
「言葉にするために、展覧会に行くのではない」・・確かにそうですね。
感じたことを言葉にできない、するのが難しいということもあります。
投稿者 yukihaha : 2009年01月11日 22:57
yukihahaさん>
お久しぶりです!お返事が遅くなってしまい、すみません。
こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。
展覧会は早めに見に行こうと思いつつ、いつも会期ギリギリになってしまいます;
今回は写真集に掲載されていた写真を大きいサイズで見ることが出来、迫力がありました。
展覧会に限らず、感想を言葉にすることは苦手です;
展覧会の感想レポートの課題は毎回苦戦しております。
芸文生がそれでいいのか、という感じですが;
その分、私は絵を描くことで吸収したものを発散しているような気がします。
(絵というよりも、イラストレーション寄りなものですが)
投稿者 濱 : 2009年01月14日 21:00