VS 横浜トリエンナーレ

こんばんは。
昨日はタモリ倶楽部を見ました。水門。
好きなものがあるって素敵なことだと思いました。

今日は横浜トリエンナーレに行ってきました。
会期が明日までなので・・・。(またギリギリに行くんだから・・・)
いくつか会場があるうち、メインの3会場を見てきました。
三溪園の方は、徒歩で行くには遠い上、バスが混んでいるそうなので行けませんでした。
赤レンガから日本郵船海岸通倉庫までは水上バスに乗って移動しました。

作品は映像とインスタレーション(空間演出?)がほとんどだったわけですが。
正直、何だかよく分からないものが多かったです。
考えるな、感じるんだ!ってことなのでしょうか・・・。

唯一、新港ピアにあった人形の作品は
分かりやすかったというか、見ていてホっとしました。
フライヤー(チラシ)にも、写真が使われています。
まぁ、あれも政治の人物を人形にしてる時点で
社会風刺的な意味合いが含まれているんでしょうけど。

投稿者:hama : 2008年11月29日 23:56

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コメント: VS 横浜トリエンナーレ

濱さん

通信2年です、気になったのでコメント失礼します。
横浜トリエンナーレ2008について私も首を傾げている内の一人です。
そんな中、こちらの記事が鋭く切り込んでいました。
http://kusagauma.blogspot.com/2008/09/yokohama-triennale.html
(すごい突っ込みぶりです。ぜひご覧下さい)
この記事にもありますが、一部ではアートファンすらも煙に巻いてしまう状況が
あったということは、やはり作品と鑑賞者の間にコミュニケーション障害のある
展覧会が、優れた企画とは言えないのかも知れません。

でも、運営方法はさて置き、個々に良い作品はたくさんありました。
なので、私はガイドブックや美術手帖で補えなかった部分を、カタログで
埋め合わせしようと思っています。うまく消化したいものですね。

投稿者 bookworm : 2008年11月30日 16:13

bookwormさん>
こんばんは、コメントどうもありがとうございます。
記事の方、拝見させて頂きました。
突っ込みがかなり鋭かったです・・・!
横浜で開催しているのだから、
横浜出身のアーティストが居ても良いよな、と私も思いました。
また、展覧会の存在理由を改めて考えさせられました。
私も、分からないなら分からないなりに、
少しずつ消化していきたいと思っております。

投稿者 : 2008年12月01日 23:10